次世代を担う人材育成事業
本町の教育理念「未来を拓く人と文化の創造」を一層推進していく上で,「連携型中高一貫教育は有効である」との考えで,平成26年4月から広島県立油木高等学校と,町内2中学校(三和中学校,神石高原中学校)での連携教育がスタートしました。
大きな特徴として次の3つがあります。
①教科の連携で確かな学力の育成
②部活動・生徒会・行事連携で健全な心身の育成
③教科外(総合的な学習の時間・生徒指導・進路指導)連携で未来を拓く生徒の育成
そのうち,油木高校を中心とした活動の広報,教育講演会,研修などを行っている神石高原町連携型中高一貫教育支援会議への活動補助金,漢字,数学の検定の補助については中高生を対象に行っています。英語検定については,令和3年度より小学生へも対象を拡大し小中高を対象としています。