佐賀県 かみみねちょう

佐賀県 さがけん 上峰町 かみみねちょう

上峰町について

佐賀県東部にある小さな小さな町・上峰。近代化が進み、どの地方も同じような風景が広がっている現在でも、今なお日本の原風景をそのままに残しています。武将・源為朝を育んだ鎮西山から湧き出る清らかな水は、町全体へと駆け巡り豊かな土壌を作り上げます。
清らかな水に恵まれた肥沃な大地で育った作物や家畜は、もちろんどれも最高級。特に、町の南部で肥育を行っている黒毛和牛の最高級銘柄”佐賀牛”は、全日本牛枝肉コンクールにて名誉賞(農林水産大臣賞)を受賞するほどの逸品。口に入れた瞬間のとろけるような肉質は最高級A5ランクならではの食感です。

上峰町では、みなさまからいただいた寄附金を積み立てる「上峰町ふるさと応援寄附基金」を設け、使い道の中から寄附者さまが指定された取り組みに沿って、有効に活用させていただきます。
本町の特色である豊かな自然環境や文化遺産を保存・継承・活用し、これまで取り組んできた地場産業の振興を推進しながらも、協働による地場産品等のブランド化を目指します。また、企業立地等の推進による新たな雇用など住民が活き活きと活躍できる場の創出を目指します。



【~一時所得について~】

寄附者へのお礼として特産品を送る場合がありますが、これは一時所得に該当します。
これは、ふるさと納税(寄附)が収入(特産品)を得るための支出として扱われず、寄附金控除の対象とされていることに伴うものであり、一時所得は、年間50万円を超える場合に、超えた額について課税対象となります。
なお、懸賞や福引きの賞金品、生命保険の一時金や損害保険の満期払戻金なども、一時所得に該当しますのでご注意ください。
一時所得について、詳しくは国税庁のHPをご覧下さい。
(参考:総務省 ふるさと納税ポータルサイト)
佐賀県 上峰町

寄附金の使い道

笑顔が集まる交流拠点道の駅「産直プロジェクト」(つばきまちづくりプロジェクト)

笑顔が集まる交流拠点道の駅「産直プロジェクト」(つばきまちづくりプロジェクト)

上峰町及び近隣地域で生産された新鮮な農産物や、ふるさと納税3.0を活用した高付加価値の農産物加工品を中心に販売する道の駅・直売所の建設、県内外からたくさんの人が訪れる魅力的な交流拠点の整備を目指します。また、24時間利用可能な駐車場として、災害発生時に備えるための防災機能や災害発生時に活用できる機能を整備し、地域住民を災害から守る防災拠点創りを目指します。
子どもたちの可能性を拓く「学びの場整備プロジェクト」(つばきまちづくりプロジェクト)

子どもたちの可能性を拓く「学びの場整備プロジェクト」(つばきまちづくりプロジェクト)

可能性に満ちあふれた子どもたちに幅広い学習の機会を提供する、「学びの場」の整備を、ふるさと納税3.0を活用し目指します。幼少期から国際感覚を身に着けることができる教育環境、体育館等の整備にも取り組み、世界で活躍する人材育成を目指します。
心触れあう憩いの場「みんなの公園プロジェクト」(つばきまちづくりプロジェクト)

心触れあう憩いの場「みんなの公園プロジェクト」(つばきまちづくりプロジェクト)

上峰町の中心市街地に、ふるさと納税3.0を活用した子どもから高齢者まで多世代が気軽に利用できる公園を整備し、地域の誰もが笑顔で集まる元気創造拠点・健康で朗らかな交流拠点づくりを目指します。
笑顔が帰る家・思い出が生まれる家「住宅整備プロジェクト」(つばきまちづくりプロジェクト)

笑顔が帰る家・思い出が生まれる家「住宅整備プロジェクト」(つばきまちづくりプロジェクト)

地域ぐるみで子育てができ、いつまでも健康で、防災環境の整った安心安全な暮らしができるようなまちづくりを目指します。
町長おまかせ「地域活性化プロジェクト」

町長おまかせ「地域活性化プロジェクト」

つばきまちづくりプロジェクトや本町の魅力を全国にPRする情報発信拠点を整備し、町の豊かな自然環境や文化遺産を保存・継承・活用するなど、地場産業の振興と、協働による地場産品等のブランド化を強力に推進します。

お問い合わせ先

住所

〒849-0123 〒849-0123  佐賀県三養基郡上峰町大字坊所383番地1 別館2階

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電話番号

050-3355-1244

受付時間

上峰町ふるさと納税担当 お問い合わせはこちら   【 050 - 3355 - 1244 】 (受付時間:9:00〜17:15)

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