和だしパウダー3種(昆布・鰹・黒舞茸)セット 35P5105 / 東北 秋田 大館 粉 昆布 こんぶ カツオ 鰹 かつお マイタケ まいたけ 舞茸 きのこ だし ダシ 粉末だし 粉末ダシ 出汁
寄附金額
7,000円
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【提供】㈱OGURA
秋田県大館市で、40年以上製粉業を行ってきた技術をもとに、良質な国産原料をセレクトし、何も加えず、原料そのものを使用して、【和出汁の微粉末】を開発致しました。全ての製造工程を株式会社OGURAで行っております。【追い出汁】こんぶくん(かしら根昆布)・かつおくん(鰹節(本枯節入り)・まいたけくん(黒舞茸)は、全てOGURAの製粉技術で、微粉末にしたことで、風味をよりよく感じられ、サッと溶けるので使いやすく、何にでも、【かけるだけで】、味をワンランクアップしてくれます。ご自宅でお手軽に、贈り物に、いろいろな場面でご利用できます。愛嬌のある可愛らしいパッケージにもご注目ください。
◆【こんぶくん】【国産のかしら根昆布】を丸ごと独自製粉技術で超微粉末化しました。和食、洋食、中華にも、旨味アップと栄養補給が同時にできます。色々な食事に追出汁として振りかけてお召し上がりください。
◆【国産の鰹節】を丸ごと独自製粉技術で超微粉末化しました。和食、洋食、中華にも、旨味アップと栄養補給が同時にできます。色々な食事に追出汁として振りかけてお召し上がりください。
◆【国産の黒舞茸】を丸ごと独自製粉技術で超微粉末化しました。和食、洋食、中華にも、旨味アップと栄養補給が同時にできます。色々な食事に追出汁として振りかけてお召し上がりください。
【検索ワード】
東北 秋田 大館 粉 昆布 こんぶ カツオ 鰹 かつお マイタケ まいたけ 舞茸 きのこ だし ダシ 粉末だし 粉末ダシ 出汁
お礼の品について
容量
-
こんぶくん(乾燥昆布粉) 50g×1
かつおくん(鰹節粉) 50g×1
まいたけくん(黒舞茸粉) 50g×1
消費期限
- 製造日から365日
事業者
- ㈱OGURA
お礼の品ID
- 5996873
お申し込みについて
申込条件
- 何度も申し込み可
申込期日
- 通年
発送期日
-
入金確認後、3週間以内に発送
※長期休暇中など配送指定を受けられない場合があります。
※(配送指定をしている場合を除き)GW、お盆、年末年始等の長期休暇のため、発送が遅れる場合があります。
配送
- 常温便、別送、日指定、時間指定
お礼の品に関するお問い合わせ先

当社で作るそば粉は、【鮮度】と、【3種類に挽き分けしていること】、【それぞれの味と色と食感の違いを楽しんでいただきたい】という3点のこだわりポイントがあります。
例えば、のどごしと食感が好きな方は更科そば粉がおすすめです。
そばの味を楽しみたい人は田舎そば粉がおすすめです。手打そばには藪そば粉がおすすめです。

そばの製粉業を40年以上続けられてきたのは、ひとえに周りのスタッフ、家族、お得意様のおかげです。時には、意見がぶつかることもありますが、その都度、思ったことをすり合わせしながら、最後はうまく仕事で成果をあげてくれる頼もしいメンバーたちです。

1年に一度しか取れない農作物を、フレッシュな状態で使用できるよう、8~12℃の低温倉庫に入れて、必要な分だけ低温倉庫から取り出して、【鮮度】にこだわり製粉しています。

大館市内を始め、北東北のそば農家とは40年以上も一緒に蕎麦の栽培を行ってきました。ひょんなご縁に恵まれ、浅草寺すぐそばの老舗そば屋でも、OGURAのフレッシュなそば粉を御使用頂いております。一方で、お米の製粉も頑張っています。大館市産の玄米、お米を【超微粒製粉】して、【グルテンフリー】の玄米でつくったお好み焼き粉や、パンケーキミックス、てんぷら粉などの商品開発するなど、研究工夫を重ねています。

環境にやさしく、【人に良い食】を届ける。
【食】という字が【人に良い】と書く通り、ヘルシー食材を提案し、必要な方に届けていきたいと想っています。

全国の皆さんから、ご注文を頂くたびに、大館市のことを考えてくれて納税してくれてるのだなと感じます。返礼品を通じて、少しでもふるさと大館の味を感じて頂けるのであれば、返礼品をお送りさせていただく側と致しましては、他に嬉しいことはございません。






(株)OGURA


(株)OGURAは「環境に優しい、人に良い食の提供」をコンセプトに、そば粉、小麦粉、米粉などの製粉・製麺と、有機穀物の生産・貿易を行なっています。
ISO22000認証取得、有機JAS認定事業者として、土づくりから徹底してこだわった有機栽培を実践。
秋田・青森・岩手の直営農場、中国北東部の有機認定(CERES)農場で、そば、小麦、大豆の輪作をするなど循環型の農業を実現させながら、有機農産物や加工品の海外貿易を手広く行っています。
そば屋として持続可能な循環型農業の推進に取り組む、代表取締役の小倉隆夫さんにお話を伺います。
(株)OGURAについて(創業〜現在、経営理念など)

昭和56(1981)年に創業し、米粉やそば粉の製粉を始めました。
昔ながらの石臼挽きや超微粉マイナス冷気粉砕機など、多様な機械と粉砕法、材料の組み合わせで、国産だけでも30種以上のそば粉を製粉・販売しています。
超微粉マイナス冷気粉砕機は、小倉さんが独自に改造したもので、日本ではOGURAにしかない技術。
熱を加えずに、原料の風味を保ったまま20ミクロン以下に加工できる画期的な製粉法です。
この製法で製粉したOGURA製のうどん「舞麺」は、つなぎを使わずに製麺することができ、ツルツルしてコシがあり、時間が経っても延びないのが特徴です。
元は農家だった小倉さんは、安心・安全な有機原料を使用することにこだわり、直営農場・契約農場での有機栽培にも取り組んでいます。
有機原料を使用したそば粉や小麦粉、米粉、有機穀物などは、ナチュラルフードとして、日本国内だけでなく海外からもたくさんの需要があります。

(株)OGURAのこだわり
OGURAの地元・大館市比内町にある農事組合法人小坪沢組合も、契約農家のひとつです。
寒暖差のある比内町の気候は、そばの栽培に最適。小坪沢組合では、耕作放棄地の提供を受けて、現在、35ヘクタールの農地で、そば「虹ゆたか」を栽培しています。
9月下旬ごろ、収穫した玄そばをOGURAに納品。
OGURAでは、それを比重選別(他の種が混ざらないように管理しながら選別)し、最も良質なものは翌年の種として植えるために小坪沢組合に戻し、残りをOGURAで買い取って製粉します。
2020年からは、市内の比内地鶏養鶏場から出た鶏糞を使用したたい肥づくりにも取り組み始めました。
年末になると、そば作りに関わった全ての人たちに感謝を込めてOGURA製の年越し蕎麦を振る舞います。
「地元のものを循環させて、そばを作りたい」という小倉さんの想いが地域の人たちを結びつけ、循環型農業を実現させています。




工場について
創業当時に建てられ、増築を重ねながら使われてきた歴史を感じさせる工場には、昔ながらの石臼や独自の新しい機械が整然と並んでいます。
製粉や製麺の各工程を担当するのは、入社以来その工程一筋に研鑽を積んだ職人さんたち。手際よく確実に、作業を行なっていきます。
OGURA製半生麺の製麺は、そば粉と水を練り込むところからスタート。練り具合を手で確認したら、生地が切れないよう注意を払いながら圧延(あつえん)し、乾燥機にかけたあと約2時間、水分調整をして完成です。
出荷前にはしっかりと検品を行います。
そば粉と米粉が混ざらないよう、別室で製造工程を完全に分けて管理しています。
<半生そば製造工程の様子>



(株)OGURAの未来、思い
「環境・循環・健康にこだわりながら、本物の味を提供していきたい」と小倉さんは話します。
独自の超ミクロン粉砕技術の開発により、添加物を使わずに米粉のうどんやパンを作ることが可能になりました。
「グルテンフリー食の需要が高まってきて、米粉を使ったパンや麺が主食として求められています。米粉で作った麺には、比内地鶏のダシがすごく合うんですよ。」
小倉さんは今、地元の食材と比内地鶏を使った町おこしを仕掛けたいと考えています。
「こんなにこだわりを持っているそば屋は、いないと思いますよ」と笑う小倉さん。
環境に優しい農業、体に良い食、そして美味しいものを提供しながら、賢い有機循環のモデルを作っていくために、まだまだ新たな挑戦を続けていくOGURAです。

大館市のおすすめの品はこちら!
こだわりポイントをご紹介
当社で作るそば粉は、【鮮度】と、【3種類に挽き分けしていること】、【それぞれの味と色と食感の違いを楽しんでいただきたい】という3点のこだわりポイントがあります。
例えば、のどごしと食感が好きな方は更科そば粉がおすすめです。
そばの味を楽しみたい人は田舎そば粉がおすすめです。手打そばには藪そば粉がおすすめです。
わたしたちが作っています
そばの製粉業を40年以上続けられてきたのは、ひとえに周りのスタッフ、家族、お得意様のおかげです。時には、意見がぶつかることもありますが、その都度、思ったことをすり合わせしながら、最後はうまく仕事で成果をあげてくれる頼もしいメンバーたちです。
こんなところで作っています
1年に一度しか取れない農作物を、フレッシュな状態で使用できるよう、8~12℃の低温倉庫に入れて、必要な分だけ低温倉庫から取り出して、【鮮度】にこだわり製粉しています。
わたしたちが歩んできた道
大館市内を始め、北東北のそば農家とは40年以上も一緒に蕎麦の栽培を行ってきました。ひょんなご縁に恵まれ、浅草寺すぐそばの老舗そば屋でも、OGURAのフレッシュなそば粉を御使用頂いております。一方で、お米の製粉も頑張っています。大館市産の玄米、お米を【超微粒製粉】して、【グルテンフリー】の玄米でつくったお好み焼き粉や、パンケーキミックス、てんぷら粉などの商品開発するなど、研究工夫を重ねています。
わたしたちの想い
環境にやさしく、【人に良い食】を届ける。
【食】という字が【人に良い】と書く通り、ヘルシー食材を提案し、必要な方に届けていきたいと想っています。
ふるさと納税でこんなすてきな変化が生まれています
全国の皆さんから、ご注文を頂くたびに、大館市のことを考えてくれて納税してくれてるのだなと感じます。返礼品を通じて、少しでもふるさと大館の味を感じて頂けるのであれば、返礼品をお送りさせていただく側と致しましては、他に嬉しいことはございません。





