【民谷螺鈿×MIZEN】螺鈿織スラッシュタイ チェック 黒 ギフトBOX入り TL00004
寄附金額
400,000円
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貝殻を織り込んだ「螺鈿織」の生地と、ラメ糸とジャカードを組み合わせたネクタイ。螺鈿織の帯生地巾を活かした斜めの切り替えがアクセントです。日常でも特別なシーンでもコーディネートに華を添える上品な一本。大切な方のギフトにも最適です。
事業者:民谷螺鈿株式会社
株式会社オクダ
【注意事項】
この製品は、部分的に削った貝の表面を緯糸として織り込んだ螺鈿織を使用しています。貝の表情が織物として表現された素材ですが、非常に繊細であり、摩擦や折れ、引っ掛け等への耐性が少ないため、お取り扱いには十分にご注意ください。
汚れなどがついた場合は、すぐに拭き取るか、取り除けない場合は、できるだけ早くお着物の取り扱いに慣れた専門家にご相談ください。
アイロンについては、宛て布を使用し低温でかけてください。
お礼の品について
容量
-
ネクタイ 1本
(全長約150cm)
【原材料】
表地:シルク56%、ポリエステル38%、貝殻6%
裏地:ウール50%、キュプラ50%
事業者
- 民谷螺鈿xMIZEN
お礼の品ID
- 6732899
お申し込みについて
申込条件
- 何度も申し込み可
申込期日
- 通年
発送期日
-
【配送可能期間】
受注生産のため、ご注文からお届けまで3ヶ月ほど頂戴します。
お届け指定日は承れませんのであらかじめご了承ください。
ギフト対応:可
※ギフトをご希望の方は備考欄又は下記アドレスまでご連絡ください。
support@kyotango.furusato-lg.jp
配送
- 常温便、別送、包装、時間指定
お礼の品に関するお問い合わせ先
【螺鈿織】
和紙の上に 薄く板状にした貝殻を貼りつけ、糸状に細く裁断したものを緯糸として織り込む、日本独自の技術。自然の海がもたらす七色に輝く光を特徴です。TAMIYA RADEN は漆の加飾として発展した「螺鈿」と織物伝統技法(引箔)を融合させ、螺鈿織を生み出した工房です。
【MIZEN】
“余白を楽しむプロジェクト”
MIZENは 目に映る美しさの奥に広がる産地の風土や歴史 職人の技術 そして生き様といった“余白”こそが
我々の作品の本質的な価値であると考えています
現代のファッションは 瞬間的で視覚的な刺激が重視されるがあまり過度なスピードが求められています
その加速された消費の世界では本来時間をかけて丁寧に仕上げられるべき手仕事が評価の舞台にすら立つことができません
伝統技術の衰退は我々一人ひとりが無自覚に求めている“欲望の速度”によって引き起こされているのです
だからこそ私たちはそのスピードを緩めたときに見えてくる新鮮で豊かな世界を作品を通じて提示したいと考えています
MIZENが目指す道は現代の流れに逆行する 静的で悠然とした美の在り方への挑戦かもしれません
しかし 日本にはかつて「余白を楽しむ」という価値観が確かに存在していました
それは ものの奥に潜む物語や気配を自ら感じ取り 想像し 心を満たす行為であり
日本人が長い歴史の中で培ってきた美意識でもあります
私たちは 現代の人々が忘れかけているこの感性を日本各地に点在する伝統技術とともに再び呼び覚まし
世界へと届けていきたいと考えています
そして その余白に自ら気づき 埋めていく過程に喜びや幸せを感じられることこそが
物質的 経済的なラグジュアリーとは異なる精神的な新たなラグジュアリーの在り方だと信じています
MIZENは「余白を楽しむプロジェクト」として日本の伝統技術を「ブランド」として昇華させるために
職人たちの手仕事とその奥に眠る物語を洋服という形にのせ新たなラグジュアリーの可能性を問い続けていきます。
色違いもございます
貝殻を織り込んだ螺鈿織のお礼品はこちら
【kuska fabric】シルクネクタイもおすすめです

「螺鈿」は貝殻を用いた細工を意味し、日本では漆の加飾として発展しました。この螺鈿と織物の伝統技法「引き箔」を融合させ、新しい技術「螺鈿織」が誕生しました。薄い貝殻を和紙に貼り、細い糸状に裁断したものを緯糸として織り込むことで、今までの概念を破り、貝殻が持つ海の煌めきを柔軟な織物として表現することに成功しました。天然の輝きを纏う高級帯として愛されています。

MIZENは、ヨウジヤマモトやフランス本国のHERMÈS でファッションデザイナーとして経験を積んだ代表の寺西俊輔により2022年に始動しました。『技術が主役のファッション』『Slow Fashion,Slow Luxury』をテーマに、手仕事の背景に存在する職人にまつわる物語こそが価値であるという考えのもと、世界的にも信頼の高い日本の技術をブランド化していくプロジェクトMIZENを運営しています

日本海に面し自然豊かな京都府京丹後市丹後町。1970年代に丹後の織物業者、民谷勝一郎が「貝殻を織物にできたら」と約2年の研究を経て現実のものとしました。江戸時代から続く丹後ちりめんの高度な織物技術と融合させ、貝殻の持つ海の煌めきを閉じ込めた、世界に類を見ない革新的な技術「螺鈿織」の誕生を実現しました。

2016年フランスパリで開催された世界最大のテキスタイル展示会「プルミエールビジョンパリ」で、デザイナー寺西と着物の出会いがMIZENプロジェクトのスタートとなります。寺西は日本の産地を巡り各地の織元と交流を深め、現在では日本の12産地とのコラボレーションにより、最高峰の手仕事が詰まった日本の素材を用いて、日本発の次世代ラグジュアリー確立を目指しています。

MIZENは、「デザインに技術を合わせる」のではなく「技術にデザインを合わせる」という逆転の発想を提唱。デザイナー寺西は、狭い生地幅を活かす独自のデザインを生み出し、技術と職人が主役の作品を追求します。目に映る美しさの奥に広がる職人の技術や生き様といった「余白」こそが、作品の本質的価値であり、製作プロセスに思想を込めた、背景のストーリーに思いを馳せる豊かなものづくりを目指します。

天然の螺鈿が放つ唯一無二の上品な煌めきを胸元に纏い、ビジネスシーンや特別な装いに洗練された奥行きが生まれます。日本の伝統技術と職人の地位向上、そして産業の持続可能性を直接応援することができ、お客様ご自身と、日本の伝統産業の両方に素晴らしい変化が生まれています。
こだわりポイントをご紹介
「螺鈿」は貝殻を用いた細工を意味し、日本では漆の加飾として発展しました。この螺鈿と織物の伝統技法「引き箔」を融合させ、新しい技術「螺鈿織」が誕生しました。薄い貝殻を和紙に貼り、細い糸状に裁断したものを緯糸として織り込むことで、今までの概念を破り、貝殻が持つ海の煌めきを柔軟な織物として表現することに成功しました。天然の輝きを纏う高級帯として愛されています。
わたしたちがご案内します
MIZENは、ヨウジヤマモトやフランス本国のHERMÈS でファッションデザイナーとして経験を積んだ代表の寺西俊輔により2022年に始動しました。『技術が主役のファッション』『Slow Fashion,Slow Luxury』をテーマに、手仕事の背景に存在する職人にまつわる物語こそが価値であるという考えのもと、世界的にも信頼の高い日本の技術をブランド化していくプロジェクトMIZENを運営しています
こんなところで作っています
日本海に面し自然豊かな京都府京丹後市丹後町。1970年代に丹後の織物業者、民谷勝一郎が「貝殻を織物にできたら」と約2年の研究を経て現実のものとしました。江戸時代から続く丹後ちりめんの高度な織物技術と融合させ、貝殻の持つ海の煌めきを閉じ込めた、世界に類を見ない革新的な技術「螺鈿織」の誕生を実現しました。
わたしたちが歩んできた道
2016年フランスパリで開催された世界最大のテキスタイル展示会「プルミエールビジョンパリ」で、デザイナー寺西と着物の出会いがMIZENプロジェクトのスタートとなります。寺西は日本の産地を巡り各地の織元と交流を深め、現在では日本の12産地とのコラボレーションにより、最高峰の手仕事が詰まった日本の素材を用いて、日本発の次世代ラグジュアリー確立を目指しています。
わたしたちの想い
MIZENは、「デザインに技術を合わせる」のではなく「技術にデザインを合わせる」という逆転の発想を提唱。デザイナー寺西は、狭い生地幅を活かす独自のデザインを生み出し、技術と職人が主役の作品を追求します。目に映る美しさの奥に広がる職人の技術や生き様といった「余白」こそが、作品の本質的価値であり、製作プロセスに思想を込めた、背景のストーリーに思いを馳せる豊かなものづくりを目指します。
ふるさと納税でこんなすてきな変化が生まれています
天然の螺鈿が放つ唯一無二の上品な煌めきを胸元に纏い、ビジネスシーンや特別な装いに洗練された奥行きが生まれます。日本の伝統技術と職人の地位向上、そして産業の持続可能性を直接応援することができ、お客様ご自身と、日本の伝統産業の両方に素晴らしい変化が生まれています。




