しっとり食感のいちじくバウムクーヘン 2個

ほんのり香るいちじく、しっとり食感。贈り物にもぴったりな見た目。
  • 常温便
  • 別送

寄附金額

16,000

在庫:あり

■にかほ市の特産、「いちじく甘露煮」使用したバウムクーヘンです。
■いちじく甘露煮とシロップを、「これ以上入れると生地が縮む…!」という限界まで配合しました。
■いちじくがほんのり香る、しっとり食感のバウムクーヘンです。
■パッケージを飾るのは、「いちじくいちを」。2017年より始まったマルシェイベント「いちじくいち」から生まれたキャラクターです。

お礼の品について

容量

いちじくバウムクーヘン 2個

消費期限

常温20日

アレルギー品目

  • 乳成分
  • 小麦

事業者

佐藤勘六商店

お礼の品ID

5369188

カテゴリー

菓子 > 焼菓子・チョコレート > バウムクーヘン

お申し込みについて

申込条件

何度も申し込み可

申込期日

通年

発送期日

14日前後

配送

常温便、別送

お礼の品に関するお問い合わせ先

にかほ市総合政策課
TEL:0184-43-7510
メール:seisaku@city.nikaho.lg.jp

いちじくと甘露煮の文化

秋田県にかほ市大竹集落で栽培されるいちじくはフランス原産の「ホワイトゼノア」。熟しても色がつかないので「白いちじく」とも呼ばれ、寒さに強く寒冷地での栽培向きです。また、高い糖度と強い繊維質を活かし、ジャムやコンポートなどの加熱加工に向いています。

秋に収穫したいちじくを秋田の長い冬に食べられるように保存するためには、加工適性を含め、砂糖で甘く煮るという方法をとりました。
冷蔵・冷凍技術が発達した現代でもいちじくを甘露煮にする文化は残り、各家庭において母から娘へ、姑から嫁へと代々受け継がれています。
毎年収穫時期になると、いちじく甘露煮を作る独特の香りが集落を包みます。

北限のいちじく生産地「にかほ市大竹」

にかほ市金浦町の中心部より5kmほど離れた山間部に大竹集落があります。
およそ100世帯の内、40戸が専業・兼業のいちじく農家であり、流通する県内産いちじくの約9割を栽培しています。

いちじく屋さん「佐藤勘六商店」

代表:佐藤 玲(さとう れい)
従業員数:10名
店舗及び加工場所在地:秋田県にかほ市大竹字下後26
事業内容:特産品「大竹いちじく」の加工・販売及び地酒小売販売

■佐藤勘六商店
いちじくの甘露煮を継承していくとともに、今は様々な商品を開発しています。
伝統食として、そして時代のニーズに沿った「お土産」として、幅広い地域、年齢層にアプローチしていきたいと思います。
また、お店ではいちじく加工の他、秋田の地酒を取り扱っております。
在庫確認等お気軽にお問い合わせください!
入荷情報はFacebookページやスタッフブログにて。

伝統食、いちじく甘露煮。どうぞご賞味ください!

しっとり食感のいちじくバウムクーヘン 2個

シャリシャリ美味しい、フローズンいちじく。

「ぼく、いちじくいちを」

無邪気ながら、何か訴えてきそうなこの表情がたまらないいちじくいちを。北限のいちじくが主役のマルシェイベント「いちじくいち」から生まれたキャラクターです。

海と山の恵みを、余すことなくお届けする逸品。どうぞご覧ください!

しっとり食感のいちじくバウムクーヘン 2個