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W024501 令和７年産 大多喜産コシヒカリ 無肥料のめぐみ米 玄米１０㎏ ～毎日食べるものだから 自然の力を信じて育てた "やさしい一粒" を届けたい～
寄附金額
31,000円
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＼＼ JAいすみの食味コンクールで最優秀賞受賞 ／ ／
「少しでも良いお米を作りたい」との想いから、平成16年に無農薬・有機肥料での米作りを始めました。試行錯誤の中で、肥料による環境や稲自身への負荷に気づき、平成22年から農薬を必要最小限に抑え、化学肥料や有機肥料等を一切使わない農法へと転換しました。収量は一般的な栽培の6割程度になってしまいますが、「太陽、水、空気、そして土の力＝自然の力」を肥料として育てたこのお米は、余計なものが加わらない、安全で安心して食べられる、そして何よりも心に自然で優しい味を感じることができます。
”毎日食べるものだから、より自然のままに”
一粒に込めた私の想いが、皆様の食卓に届くことを願っています
【原産地】
千葉県大多喜町小土呂
【保存方法】
高温多湿を避けて涼しい所で保管してください
【事業者】
西川 栄一
【注意事項】
※画像はイメージです
【関連キーワード】
米 お米 米10㎏ お米10㎏ 千葉県産 大多喜町産 こしひかり コシヒカリ 玄米
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一粒に込めた私の想いが、皆様の食卓に届くことを願っています
こだわりポイントをご紹介
幼い頃から手伝ってきた田んぼ。父の背中を見ながら育ち、米作りを通じてその考えや気持ちにふれてきました。、“少しでも美味しいお米を作りたい”という想いから、「減農薬・無肥料栽培」へたどり着きました。
無農薬栽培の難しさ、有機肥料の手作り、収量の少なさにくじけそうになりながらも、JAの食味コンクール最優秀賞の受賞が
“自分の米作りは間違っていない”と確信させてくれました。
わたしたちが歩んできた道
父が亡くなったとき、田んぼを続けるか悩みました。
でも、小学生の頃から手伝ってきた経験があり、農機具も揃っていたことから、「自分でやってみよう」と決意。すると、不思議なことに、それまで全く興味がなかった米作りに対して、「少しでも美味しいお米を作りたい」という気持ちが湧いてきたのです。
それからは、無農薬栽培や肥料について調べ、有機肥料を自作するなど試行錯誤を重ねました。その中で、無農薬栽培の難しさを痛感する一方、肥料が田んぼや環境、稲に与える負担にも気づきはじめ、様々な挑戦の末にたどり着いたのが、現在の「減農薬・無肥料栽培」です。
平成22年からは、すべての田んぼでこの栽培方法を続けています。ただ、収量は一般的な方法の6割程度。何度もくじけそうになり、「来年は肥料を使ってみようか」と思ったこともありました。
そんなとき、11年ぶりに参加したJAいすみの食味コンクールで、自分でも信じられない最優秀賞をいただくことができました。
この受賞を通じて、「自分の米作りは間違っていなかった」と確信することができ、今年で16年目の挑戦となります。
そして、自分で米作り続けてきた今では、突然「今日、肥料をまいてくれ」と言った、父の当時の考えや気持ちが分かるようになりました。
わたしたちの想い
米作りに興味のなかった私が、父の死をきっかけに田んぼに向き合いました。
試行錯誤の末にたどり着いたのは、環境に優しく、稲に無理をさせない「減農薬・無肥料栽培」です。
収量は少なくても、安心して食べていただけるお米を届けたい・・・・・。その一心で16年間、栽培を続けてきました。
これからも、自然と調和しながら、心を込めてお米を育てていきます。
一粒に込めた私の想いが、皆様の食卓に届くことを願っています。