醸し人九平次シリーズ「山田錦」「human」「彼の地」「西脇市制20周年記念酒」「別設」のプレミアムな5本セットで登場!

【ふるさと納税限定】醸し人九平次 純米大吟醸 プレミアム 飲みくらべ 5本セット(720ml×5本)《西脇市産山田錦使用日本酒》(89-1) 日本酒 酒 お酒 純米大吟醸 飲み比べ 人気 山田錦 4合瓶 セット

酒米の王様「山田錦」の産地西脇市。名古屋の蔵人が移住し自ら米を育てる拘りの逸品。
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寄附金額

89,000

在庫:あり

~最良の原料を求めて、山田錦の名産地西脇市に蔵人が移り住み、自らお米を育てている萬乗醸造の「醸し人九平次」シリーズ。~

【雑誌で紹介】愛知県名古屋市・萬乗醸造さんが造り出す「醸し人九平次」シリーズ。パリの三ツ星レストランでも提供されている、海外でも非常に評価の高いお酒です。
そんな大注目の「醸し人九平次」シリーズから、「山田錦 EAU DU DÉSIR」・「human」・「彼の地」に加えて、期間限定の「西脇市制20周年記念限定酒」&「別設~不変と流転~」2本を追加したプレミアムな飲み比べ5本セットが登場しました。

《西脇市ふるさと納税限定のプレミアムセットです!》

フリーワード
日本酒 酒 お酒 純米大吟醸 飲み比べ 人気 山田錦 4合瓶 セット さけ にほんしゅ sake

お礼の品について

容量

醸し人九平次「 山田錦 EAU DU DÉSIR」、「human」、「彼の地」、「西脇市制20周年記念酒」、「別設~不変と流転~」(各720ml)

※お酒を開封する際、栓が飛ぶ場合がありますので、ご注意ください。
※画像はイメージです。瓶のラベルの年号とは異なりますので、ご了承ください。

事業者

株式会社萬乗醸造

お礼の品ID

6787345

カテゴリー

お酒 > 日本酒 > 純米大吟醸酒
お酒 > 日本酒 > その他

お申し込みについて

申込条件

何度も申し込み可

申込期日

申込期限:令和8年3月31日

発送期日

ご入金確認後、2週間以内に発送予定。
※入荷状況により遅延する場合がございます。ご了承ください。

配送

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お礼の品に関するお問い合わせ先

■20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています

【ふるさと納税限定】醸し人九平次 純米大吟醸 プレミアム 飲みくらべ 5本セット(720ml×5本)《西脇市産山田錦使用日本酒》(89-1) 日本酒 酒 お酒 純米大吟醸 飲み比べ 人気 山田錦 4合瓶 セット

「醸し人九平次」は、2010年から西脇市黒田庄町で、スタッフ自ら山田錦を育てており、その西脇市との関係性ゆえに、本来、限定流通品を、特別にふるさと納税返礼品として組込む事が、出来ております。

西脇市ふるさと納税限定のプレミアムセットです!

【ふるさと納税限定】醸し人九平次 純米大吟醸 プレミアム 飲みくらべ 5本セット(720ml×5本)《西脇市産山田錦使用日本酒》(89-1) 日本酒 酒 お酒 純米大吟醸 飲み比べ 人気 山田錦 4合瓶 セット
【ふるさと納税限定】醸し人九平次 純米大吟醸 プレミアム 飲みくらべ 5本セット(720ml×5本)《西脇市産山田錦使用日本酒》(89-1) 日本酒 酒 お酒 純米大吟醸 飲み比べ 人気 山田錦 4合瓶 セット

「醸し人九平次」シリーズから、「山田錦 EAU DU DÉSIR」・「human」・「彼の地」に加えて、数量限定・期間限定の「西脇市制20周年記念限定酒」&「別設~不変と流転~」2本を追加したプレミアムな飲み比べ5本セットが登場しました。

醸し人九平次の「期間限定」返礼品をお見逃しなく!

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山田錦 EAU DU DÉSIR

EAU DU DÉSIRとは「希望の水」という意味。
口にしたとき、希望というエネルギーを感じて欲しい。日本酒をもっともっと “幸” 多きものにしたい。そんな思いを体現している品です。
お米には、早生(わせ)や晩生(おくて)があり、山田錦と雄町はどちらも晩生です。晩生のお米は味わいが深く、長期熟成に向くそのお米は、ビロードのような滑らかさと共に心地よい陶酔感を表現してくれます。

TASTING NOTE

小ぶりなメロン、熟す直前の桃、そしてクミン等のスパイスの香。熟す直前の果実のニュアンスとエキゾチックな香り、様々な要素を内包しています。

口にすると香りとは一転、層の厚さに圧倒されます。苦み、旨味、酸味。幾重にも折り重なった味。果実の熟した旨味に加えて柑橘を少し絞ったような苦みがアクセントになり、酸味が味全体を下支えして余韻へと繋がります。

層の厚さも山田錦という品種と、品種個性を余すことなく引き出してこそ。そしてこの層の厚さが様々なお料理とのペアリングを可能にします。

human(ヒューマン)

「女性でもない。男性でもない。国境や民族、文化の違いでもない。すべての境界を飛び越えていける日本酒でありたい。」地球という枠組みで海を越えて、SAKEが勝手に飛びまわる自由を得ました。

TASTING NOTE

香りはもぎたてのグレープフルーツなどの柑橘、リンゴ、そしてホワイトペッパー。繊細な印象です。スワリングすると一転、熟したメロンの香り、ボタニカルの要素も感じます。

口にすると旨味とともに心地よい苦みが広がり、苦みからは和のエッセンスを感じます。非常に繊細かつ滑らかな味わい、柔らかさも感じます。

味わいの中に抑揚を感じ、1本を長時間にわたって楽しむことができます。時間や酒器による味の変化、皆様の手でご自由にお楽しみください。

彼の地(かのち)

人が時を重ねるように、SAKEも時間と共に成熟して参ります。「皆さんと、時の進みをご一緒させていただけないでしょうか?」1年、3年、5年・・・と人が様々な時の流れと出来事に触れて時を重ねるのと同じく、SAKEも時間と共に様々な表情に変化していきます。
「時と共に皆様を遥か彼方へお連れしたい。」そんな楽しみ方が出来る品となっております。
※保管の温度帯で熟成のスピードが異なります。 造り手からの理想としては5℃の保管をお願いしております。

TASTING NOTE

洋ナシ、イチゴのなどもぎたてのフレッシュな果実、白い花に加えほのかにホワイトペッパーなどのスパイスのニュアンス、そしてボタニカルの要素もしっかりと感じます。

柔らかなアタック。香りと共通する果実のフレッシュさを感じつつ、余韻に残る酸が心地良いです。甘さが主体でなければ、酸が主体でもない。料理と合わせたいバランスの良さです。

時間の経過と共にアタック、特に旨味が力強くなり、余韻も長くなります。まだまだフレッシュ、味わいの要素がギュッと詰まっているため熟成するポテンシャルを感じます。

複数年にわたり良き熟成を見せます。ぜひお米のビンテージ違いでお楽しみください。

市制20周年記念酒 ~横尾忠則 × 醸し人九平次~

西脇市・黒田庄町産の山田錦を100%使用し、紅玉の蜜や黄桃を思わせる果実の香りに、ジャスミンやレモングラスの爽やかなニュアンスが重なり、グラスからあふれるように広がります。
時間の経過とともに多彩な香りが次々と立ち上がり、複雑で奥行きある表情を見せてくれます。
味わいは、柔らかで上品な酸を基調とし、円やかでクリーミーな味わいの中に繊細な旨味とほのかな苦味が調和。
そのバランスが生み出すリッチで優雅な印象を、存分にお楽しみいただけます。

別設(べつしつらえ)~不変と流転~

『不変と流転』は、「醸し人九平次」という礎はそのままに、新たな世代の感性を重ねて表現された一本になります。
『変えてはいけないものと、変えていくべきもの』
その両方に真摯に向き合う姿勢を、このSAKEに込めました。
香りは、華やかさのなかに奥行きを秘め、幾重にも折り重なる要素が、静かに調査してゆきます。口あたりは滑らかで、凛とした酸が骨格を支え、永い余韻と共に上品な華やかさが表現された記憶に残る一本に仕上がっていると自負しております。
『不変と流転』、その悠久な営みの余韻を、エンドのお客様に体感して頂ければ幸いです。

山田錦の産地「西脇市黒田庄町」に移住しお米を育てる

兵庫県・西脇市黒田庄町は、山田錦の育成条件が揃う数少ない地域の一つです。
山田錦は、数ある酒米の品種の中でも、私たちの求める理想を具現化してくれるポテンシャルのある品種です。
エレガントの中に、気品と優しさを与えてくれ、良き熟成を生み出します。

お米には原産地があります。それは気候・土質などが異なり、黒田庄は、日照時間・降水量・気温推移・寒暖差などから最適地となっています。ここで育てられた山田錦は、お米、一粒、一粒が重くなり、日本酒にストラクチャーと複雑味と多種な香りを生み出します。だからこそ、私たちは蔵のある愛知県・名古屋から離れた黒田庄の地で、お米を育ててきたのです。

兵庫県西脇市は、酒米の王様といわれる「山田錦」の名産地です。
醸し人九平次は、日本酒にとって最良の酒米を求めて、蔵人みずからが西脇市に移り住み、原料から栽培しているこだわりの日本酒です。
丁寧に育てたお米の香りを存分に味わっていただける日本酒です。

米を育て出した当初は、「自分の手で育てたい」という強い思いはありましたが、実際どんなお米を、どうやって栽培したらいいか、まったく判らなかったのです。
「そもそも米ってなんだ?」といった原点に立ち帰り、お米の起源にさかのぼり見つめ直す事から始まりました。
だからこそ、今の当たり前を、当たり前と思わずに、今では「米に新しい光を当ててやることが、できている。」そういう自負が芽生えてきています。

2010年より、西脇市黒田庄町で山田錦の栽培を始めました。
毎年、山田錦を育てている内に、この黒田庄で米を育て、この地でSAKEまで醸したいという気持ちが募るようになり、黒田庄町の田の中に新しい蔵を持つことを考えました。
私たち日本酒屋が田を自ら耕すことで、米の価値、田圃の価値、米農業そのものの存在感を高め、皆様にSAKEを通してお米のアイデンティティをお届けできればと考えています。

1647年からSAKE造りが始まります。
九平治と言う名は代々襲名され、現在で15代目です。
先祖たちが、「何を引き継ぎ、現在まで、なぜ、続いて来れたのか?」
それは、それぞれの今に甘んずる事なく、イノベーションを続けて来たからだと思うのです。

「日本酒の主原料は、まぎれもなく、米です。」
我々日本酒屋が幾ら技術を駆使しても品種特性とビンテージを変えられません。
それを、教えてくれたのが、黒田庄の田圃たちです。

ワインが葡萄の事を訴える様に我々日本酒屋も、毎年のリアルな米のドラマを品に添えてお届けする様が「21世紀型の日本酒のあるべき姿」と考え、「田と蔵の直結」を目指した具現が、黒田庄の自社田の中の新しい醸造所です。

熟した果実味と、気品・優しさ・懐かしさを求めて。

「醸し人九平次」は、人がナーバスに感じる苦味や渋味、そして酸味をあえて大切にしています。テクニックに依存せず醸された日本酒には「多種な香り」と「五味」が宿り、それらが調和して、ナチュラルで立体的な飲み物へと形づくられていくのです。
中でも「酸」は、人間に例えるなら「背骨」です。背筋の伸びた姿勢良き姿は、美しいものです。「様々な表情を見せる香り」と「美しいエレガントな酸」がKUHEIJIのすべての品に、根底の軸となって貫かれています。
「熟した果実味と、気品・優しさ・懐かしさ」
それは素材に敬意を払い、人間が過度にテクニカルな手を入れない先に、存在します。置き換えると、それは、ナチュラル。それは人が普遍と感じる部分の具現なのです。

会社理念

光琳・若冲などは、「文化を描いていた気持ちがあったのでしょうか?」違う筈です。
文化ではなく、その時の世間・民を、ただただ、ヒタスラに「すごい! 美しい! 」と、魅了させたい。驚かせたい。そして「新たな表現方法はないか?」と、思い悩んだと、造り手の端くれとして推測しております。その「革新」の凄さは、21世紀の今も普遍な輝きを放ち、釘づけにされます。数千年の歴史の中で日本酒の造り手も同じ気持ちだったと思うのです。そうでなければ、現代に残って来なかった筈だと思うのです。受け継がれて来たのは、その時々の、今に安住せず、新たな輝きを求めて、変り続けた証なのです。
先人達の歴史の足跡の上に弊社は、存在しております。彼らに敬意を払い、今を生きる弊社に出来る事。それは、皆さんにとって、より大きな喜びと幸をめざし、時代の必然に目を背けず、皆様の声に耳をすまし、ただただ真摯に、中味の更なる魅力を求めた、革新の先にしか道はなきと、考えております。
実は皆さんのジャッジの連続から今が生まれています。皆さんは時代の見張り番です。厳しさと温かいサポートをお願いし、簡単ですが、ご挨拶を〆括らせて頂きます。

久野 九平治

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こだわりポイントをご紹介

兵庫県西脇市は、酒米の王様といわれる「山田錦」の名産地です。
醸し人九平次は、日本酒にとって最良の酒米を求めて、蔵人みずからが西脇市に移り住み、原料から栽培しているこだわりの日本酒です。
丁寧に育てたお米の香りを存分に味わっていただける日本酒です。

わたしたちが作っています

米を育て出した当初は、「自分の手で育てたい」という強い思いはありましたが、実際どんなお米を、どうやって栽培したらいいか、まったく判らなかったのです。
「そもそも米ってなんだ?」といった原点に立ち帰り、お米の起源にさかのぼり見つめ直す事から始まりました。
だからこそ、今の当たり前を、当たり前と思わずに、今では「米に新しい光を当ててやることが、できている。」そういう自負が芽生えてきています。

こんなところで作っています

2010年より、西脇市黒田庄町で山田錦の栽培を始めました。
毎年、山田錦を育てている内に、この黒田庄で米を育て、この地でSAKEまで醸したいという気持ちが募るようになり、黒田庄町の田の中に新しい蔵を持つことを考えました。
私たち日本酒屋が田を自ら耕すことで、米の価値、田圃の価値、米農業そのものの存在感を高め、皆様にSAKEを通してお米のアイデンティティをお届けできればと考えています。

わたしたちが歩んできた道

1647年からSAKE造りが始まります。
九平治と言う名は代々襲名され、現在で15代目です。
先祖たちが、「何を引き継ぎ、現在まで、なぜ、続いて来れたのか?」
それは、それぞれの今に甘んずる事なく、イノベーションを続けて来たからだと思うのです。

わたしたちの想い

「日本酒の主原料は、まぎれもなく、米です。」
我々日本酒屋が幾ら技術を駆使しても品種特性とビンテージを変えられません。
それを、教えてくれたのが、黒田庄の田圃たちです。

ワインが葡萄の事を訴える様に我々日本酒屋も、毎年のリアルな米のドラマを品に添えてお届けする様が「21世紀型の日本酒のあるべき姿」と考え、「田と蔵の直結」を目指した具現が、黒田庄の自社田の中の新しい醸造所です。