【令和7年産新米】【グッドライフアワード環境大臣賞受賞】 6ヶ月定期便 無洗米 コシヒカリ 10kg×6回 計60kg 農家直送 ほんのり甘い「はちみつ農法」 白米 精米 HACHIBEI 八米 1L10217
寄附金額
217,000円
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養蜂農家八米(HACHIBEI)ならではの「はちみつ農法コシヒカリ」が誕生しました!
阿賀野市産天然はちみつと五頭温泉郷村杉温泉薬師の湯を混ぜた液肥を年数回にわたって空中散布して育てたオンリーワンのコシヒカリです!
お米研ぎの手間を省いた無洗米にて皆様へお届けします。
ほんのり甘みが増した美味しいコシヒカリをぜひお召し上がりください!
ご入金の翌月から毎月1回、計6回お届けします。
6月と12月分には下記の八米(HACHIBEI)特製のお品物がセット!
・6月:ハチミツ120g
・12月:届いてからのお楽しみ
※お米は生鮮食品のため、必ず賞味期限内にお召し上がりください。
お申込みの際も、賞味期限内に食べきれる量を都度お申込みいただくようご協力をお願いいたします。
※未開封の場合でも、高温多湿などの保存環境の影響により虫やカビが発生する可能性があります。
保存の際は、暗く涼しい場所(15℃以下推奨)で保存する、米びつ用の虫よけを使用するなど適切な管理をお願いします。
お礼の品について
容量
-
・コシヒカリ無洗米10kg×6回
《6月・12月は下記のお品物がセットになります》
6月:ハチミツ120g
12月:届いてからのお楽しみ
消費期限
- 賞味期限:冷暗所保管でお届けから2か月程度(なるべく1か月程度でお召し上がりください)
事業者
- 八米(HACHIBEI)
お礼の品ID
- 5483015
お申し込みについて
申込条件
- 何度も申し込み可
申込期日
- 通年
発送期日
-
ご寄附の翌月より6か月連続でお届けします。
※配送日のご指定はお受けできません。
配送
- 常温便、定期便、別送、時間指定
お礼の品に関するお問い合わせ先
提供事業者:HACHIBEI
TEL:025-246-0800
ドローンでハチミツ入り液肥を散布!


HACHIBEIは新潟県阿賀野市を拠点とし、2017年から耕作放棄地を活用した蜜源植物を栽培、おいしい国産はちみつを生産しています。
開発や環境の変化に伴う同植物の減少は、環境指標生物であるミツバチの数も減少と比例します。
はちべいでは年々広がり続ける耕作放棄地に景観を兼ねた蜜源植物を栽培することで、農地としての再生を目指しながらそこを訪れる人達が元気で幸せになるような景観を造り出す取り組みを行っております。

その花畑造りには農業者である八米と働き場所を求める福祉事業所とが連携、共同作業を行い障碍者の集いの場所となっています。
その活動が他県にも伝わり、2018年からはミツバチの研究を行う大学、農業関連会社、他県養蜂家との合同プロジェクトに発展し、更なる規模拡大を目指しています。

これらの地域の景観づくりや、障がい者雇用への貢献が高く評価されたことにより、環境大臣賞優秀賞をいただくことができました。
この取組みを通じて、古き良き日本の里山の原風景を取り戻した養蜂園を造り、携わり・訪れる人々を含めた動植物が笑顔になれる地域造りを目指し、全国へ発信をしていきます。


HACHIBEIの名は私たちが作る農作物「ハチとコメ」が由来です。 私たちHACHIBEIは自然豊かな新潟県阿賀野市の里山を中心に活動する養蜂農家です。大好きな里山をいつまでも残したい。私はそんな思いで農業の道を志しました。
生態系の維持に必要不可欠とされるミツバチたち、しかし昨今世界的にミツバチたちが減少し、絶滅の危機に瀕していると言われています。ミツバチは主に米に使われる農薬ネオノコチノイドに弱く、その農薬が原因でミツバチが減少していると言われています。
私たちHACHIBEIが米とハチミツを同時に扱う背景にはこの二つの共存と共創が里山の繁栄や豊かな自然を保護することに繋がっていくと私たちHACHIBEIは考えているからです。


私たちHACHIBたちでは“純粋ハチミツ”を丁寧に生産しています。
ハチミツの持つ豊かな香りや風味をそのままお届けします。何も足さない、何も引かない100%新潟県阿賀野市の山里で採取された純粋天然ハチミツをお楽しみください。


HACHIBEIの純粋ハチミツは非加熱ナチュラル製法を採用。采蜜した蜂蜜は酸素に触れないよう手早く専用容器に詰めています。
蜂蜜に含まれる有機酸・グルコン酸などの栄養素は熱に弱いため新鮮な状態で保管・管理しています。
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加熱処理ハチミツとは?
輸入原材料としてのハチミツは必ず80度以上で加熱処理されます。ハチミツに含まれる酵素やビタミン類等の栄養素は熱にとても弱く、35度程度で変化してしまい60度を超えるとほとんど失われてしまいます。


HACHIBEIのハチミツは“完熟”したものだけ。
本来花の蜜は80%程度が水分、水分が多いと劣化して 保存できない為になんとミツバチたちは一晩中巣箱の中で 羽を羽ばたかせて水分を蒸発させます。 そして、水分量が20%以下になったところでミツロウで 蓋(=“みつ蓋”)をしてハチミツを巣箱に保存します。
日が昇ると働き蜂たちが新しい蜜を運んできて 完熟ハチミツと混ざってしまうので采蜜はその前に行います。
早朝にしか採取できない完熟ハチミツ。HACHIBEIでは この完熟ハチミツにこだわっています。


HACHIBEIのハチミツを専属で生産する養蜂家、髙橋敦志。
環境・自然問題などに早くから注目し減農薬、有機農法、オーガニックと郷土の自然保護に強いこだわりを持つオーナー・ビーキーパー。
そんな養蜂家、髙橋がこだわりを持って生産した純粋国産ハチミツを日本全国のお客様の食卓へお届けする事が、HACHIBEIの使命です。


私が魅了される多くの里山は、綿々と受け継がれる歴史の中で、暮らす人と共に進化し続けています。私は、農業文明をさらに発展・向上させ里山と共存できるロハスな社会の実現こそ未来の私や子供たちに必要不可欠と確信しています。
HACHIBEIはミツバチたちとの活動を通して里山の持つ輝く魅力を発信しながらその答えを見つけて行きたいと思います。


ペイズリー柄のスカーフがトレードマーク。採ってきたハチミツが大好き!グルメなクマさんのジョニー(左)と、とっても働き者で毎日新潟のあちこちを飛び回っているしっかり者のミツバチのハチベイ君(右)はとっても仲良し♪







