農薬に頼らない!カラダにやさしい「イタリア野菜」セット

【12品×1回】農薬に頼らない!カラダにやさしい「イタリア野菜」セット(ラージ)吉野ヶ里町/吉野ヶ里あいちゃん農園[FAA021]

減農薬で育てた、こだわり野菜をお届け!ヘルシーで栄養満点
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  • 別送
  • 時間指定

寄附金額

20,000

在庫:あり

佐賀県吉野ヶ里町の北部、美しい里山に広がる昔ながらの棚田で元気野菜を育てる「あいちゃん農園」。
背振山から流れ出た清らかで美しい岩清水、心和む環境で毎日美味しい野菜作りに励んでいます。

恵まれた環境と自然の力を活かした昔ながらのこだわり農法で育む野菜は、彩り豊かで味わい深く、しっかりとした野菜の旨味を堪能することができます。

■吉野ヶ里あいちゃん農園の元気野菜が安全・安心おいしく育つ5つの理由

耕作放棄地を活用したアスリート農法
落ち葉・野生生物などの有機物が長年堆積した、栄養バランスの良い自然のままの土壌を活用しています。

リスク分散で可能な減農薬農法
地域に点在する小さな耕作放棄地の活用により、病害虫や天災のリスク分散をおこなっています。

自家製エキスで忌避混作農法
害虫が苦手な針葉樹や生姜・にんにくなどの特製エキスに加え、相性の良い野菜の同時栽培で農薬が不要になります。

活力を与える植物酵素
約30品目に及ぶ野菜・草花・果物から、砂糖の浸透圧で抽出した酵素を触媒とする強い野菜づくりをしています。

命がめぐる有機肥料
野菜クズや米ぬかなどの有機物や、直営飲食店の食品残渣や出汁、ガラなどの廃棄物を温床に発行させた有機肥料を使用しています。

■イタリア野菜とは?
年間で200種類を超える多様な野菜の中から、西洋野菜など少し珍しいお野菜をセレクトしてお届けします!

お届け品数:12品
お届け回数:1回

お礼の品について

容量

<お届けするお野菜の一例>
1月:カーボロネロ、サボイキャベツ、ロマネスコなど
2月:紅芯大根、西洋菜花、紫ブロッコリーなど
3月:西洋菜花、ロメインレタス、黒大根など
4月:ロメインレタス、あやめカブ、西洋エンドウ豆など
5月:ロメインレタス、サボイキャベツ、ラディッシュなど
6月:UFOズッキーニ、ミラノカブ、赤大根など
7月:白キュウリ、西洋ナス、西洋オクラなど
8月:西洋ナス、西洋オクラ、パプリカなど
9月:西洋ナス、丸ズッキーニ、バジルなど
10月:サラダ白菜、赤カブ、イタリアナスなど
11月:茎ブロッコリー、カーボロネロ、紅芯大根など
12月:カーボロネロ、プンタレッラ、トレビスなど

※野菜の生育状況等により、一度のお届け内容に同種の野菜が重複して入る場合がございます。あらかじめご了承ください。
※生育状況や天候により収穫日が左右されますので、毎月お届け日も前後いたしますので、あらかじめご了承ください。
※3月・9月は農作物の端境期の影響で収穫量が安定しないため出荷をお休みさせていただく場合がございます。
(定期便の全お届け回数に変更はございません)

#野菜/旬の野菜/

消費期限

賞味期限:商品到着後、5日間 ※お早めにお召し上がりくださいませ。

事業者

株式会社吉野ヶ里あいちゃん農園

お礼の品ID

6792226

カテゴリー

野菜類 > セット・詰合せ
野菜類 > 人参・大根・他根菜 > 人参
野菜類 > 山菜・きのこ > 山菜

お申し込みについて

申込条件

何度も申し込み可

申込期日

通年

発送期日

準備でき次第お送りいたします。

3月・9月は農作物の端境期の影響で収穫量が安定しないため出荷をお休みさせていただく場合がございます。※定期便の全お届け回数に変更はございません※

配送

冷蔵便、別送、時間指定

お礼の品に関するお問い合わせ先

あいちゃん農園の「彩りのよしのがり野菜」とは

【12品×1回】農薬に頼らない!カラダにやさしい「イタリア野菜」セット(ラージ)吉野ヶ里町/吉野ヶ里あいちゃん農園[FAA021]

あいちゃん農園では、標高200メートルと言う程良い標高で、一年を通して旬のお野菜をお届けできるという環境を活かした栽培メリットがあります。

昼夜の寒暖差がある吉野ヶ里町の里山の環境は、鮮やかな色彩を醸し出すイタリア野菜を色付け、全ての野菜にパワー溢れる強い緑をもたらしてくれます。またこの寒暖差は、米やナスなどの実野菜を甘く育ててくれます。

あいちゃん農園のお野菜は私が育てています!

【12品×1回】農薬に頼らない!カラダにやさしい「イタリア野菜」セット(ラージ)吉野ヶ里町/吉野ヶ里あいちゃん農園[FAA021]

農園主の「森田浩文」です。

波乱万丈の半生を歩いてきました。
かつては、企業再生というとても過酷な仕事をこなしていました。
投資業を通じて様々な業種に関わる中で、人生で起こり得る大半の経験をさせて頂きました。
リーマンショック、金融システムの崩壊、まるでドラマのような出来事が繰り返される中、心も体もズタズタになった時期もありましたし、重い病で「命の期限」を告げられたこともあります。

経営した会社も破たんし、病にも侵され、全てを失い絶望の淵にいるとき、母(あいちゃん)から贈られた野菜と米を愛娘と一緒に食べて、もう一度立ち上がることが出来ました。
命を与える農業の偉大さを痛感し、農家としての再チャレンジ。
故郷から授かった自然のパワーに助けられ今を生きています。

「朝日は昇り、花を咲かせる。」

私が生き抜く事が出来た心の支えです。

この言葉を胸に刻み、背振山の麓の棚田、昔ながらの農法で、野菜達を育てています。

微生物を活かした有機肥料を使っています。

【12品×1回】農薬に頼らない!カラダにやさしい「イタリア野菜」セット(ラージ)吉野ヶ里町/吉野ヶ里あいちゃん農園[FAA021]

乳酸菌、納豆菌、EM菌、アーゼロン菌など季節や気温、用途に応じて使用する微生物を変え、米糠・油粕等の有機物を母体に発酵させた有機肥料を畑に散布して土を肥やしています。

人間の体に発酵食品が良いように、土も発酵させてあげる事で元気になり、おいしい野菜が出来上がります。

酵素を活用することで、元気な野菜を作っています。

約30品目に及ぶ野菜・草花・果物・海藻を細かく裁断し砂糖の浸透圧を使って抽出した植物酵素を触媒とし、野菜がより強く成長できるように手助けをしています。

また、納品先の飲食店から毎日出る「魚のアラ」を同じように酵素発酵させ、アミノ酸を抽出することで非常に甘い茄子やピーマンなどの果菜類の栽培にも成功しました。

スギナ、ヨモギ、ヒノキ、スギ、マツ、竹、笹は生命力が強く、その酵素を引き出し野菜へ散布することで、病気・害虫に侵されない元気な野菜作りも実現しています。

農薬に頼らない野菜の3つの秘密

生育を良くする化学肥料は使用しておりません。
化学肥料を使わず、野菜作りをする3つの秘密をご紹介します。
※農薬に関しては作物の品種、状況、時期によって微量に使用するケースが稀にございます。
(減農薬)年間通しても2、3回程度の使用割合です。

①点在する休耕田を活用し分散して栽培しています。

【12品×1回】農薬に頼らない!カラダにやさしい「イタリア野菜」セット(ラージ)吉野ヶ里町/吉野ヶ里あいちゃん農園[FAA021]

昨今の異常気象による農作物の被害は甚大です。
当園ではそのリスクヘッジとして、一つ一つの作物の性質を鑑みて、気温差がある各地の畑で分散して栽培しています。

また、農業後継者が少ない過疎地域の棚田は面積も小さく、何箇所にも点在しています。
この点在した畑を利用することで、台風・大雨などの天災、病害虫による食害から生じるリスクを軽減する事が出来ています。

「あの畑は害虫で全滅したけど、この畑では成功した!」
複数の畑に栽培を分散させることで失敗リスクも分散できています。

②土壌バランスの良い耕作放棄地を活用しています。

【12品×1回】農薬に頼らない!カラダにやさしい「イタリア野菜」セット(ラージ)吉野ヶ里町/吉野ヶ里あいちゃん農園[FAA021]

実は、長年耕作されずに余分な栄養素が無くなっている耕作放棄地は、落ち葉や畜糞が長年集積し、野菜達にとって非常に土壌バランスの良い研ぎ澄まされた土地になっています。

人間は偏った食生活で、体調を崩したり、場合によっては病気を患ってしまうこともありますよね。
野菜も同じで、偏った栄養素の畑の影響で病気・害虫が生じると私は考えております。

「あいちゃん農園」は、耕作放棄地から畑を開墾しているため、
病虫害に侵されにくい野菜作りにつながっているのではと考えています。

③混作農法と自然農薬で害虫から野菜を守っています。

混作農法(コンパニオンプランツ)により、相性の良い野菜同士を同時に栽培する事で、農薬に頼らない野菜作りが可能になります。

また、虫害発生前に、害虫が苦手とするヒノキやマツといった針葉樹のエキスや、ニンニク、ショウガ、唐辛子といった自家栽培の有機物から収集したエキスで対処して、害虫から野菜を守っています。

使いやすい旬のお野菜をお届けします!「よしのがり野菜セット」

旬のお野菜を1回お届け!

月に1回お届け!12回定期便

月に2回お届け!全24回定期便

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