ミライザケ「大地・詩歌・華炎」 3本セット(各720ml) / 神奈川 秦野 金井酒造 地酒 特別限定 お土産 プレゼント ギフト 酒蔵 贈り物 フルーティ 原酒 父の日 贈答品 お歳暮 退職祝 日本酒 丹沢
寄附金額
24,000円
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神奈川県唯一の盆地、秦野。
山々に抱かれたこのまちは、湧水群を有する名水の里。
雄大な表丹沢を望む大地で作られた減農薬の特別栽培米、酒米「五百万石」を、蔵の地下から汲み上げた表丹沢伏流水で醸しました。
近代日本において短歌の世界を牽引した存在、秦野出身の歌人・前田夕暮は、そびえる丹沢の山々と、秦野の風景を愛したと言われています。
【ミライザケ 詩歌 純米吟醸】
ふわりと香る吟醸香、口中に広がる旨みと優しさあふれる余韻が、歌人・夕暮の愛したふるさとの温かさを思わせます。
100%秦野産の米と水を味わう、テロワール純米吟醸酒。
変わらないものを繋げ、新しきを楽しむ。
それはまるで明治の訪れとともに和歌から短歌へと変化した、詩歌のように。
時代と共に様々な作風を試みた夕暮の作品のように。
【ミライザケ 大地 原酒】
密度の高い旨みと心地よいほのかな酸味が、丹沢の豊かな自然を思わせます。
100%秦野産をそのまま酒瓶へ詰めた、純・秦野のテロワール無濾過原酒。
このまちの大地が育んだ味わいを、原酒でお楽しみください。
【ミライザケ 奏炎 辛口特別純米】
神奈川県の飯米である「はるみ」を使用。
オール秦野で醸すテロワール辛口特別純米です。
この奏炎は、かつてたばこ栽培でまちの礎を築いた秦野の最大の火の祭り「たばこ祭り」をイメージし、食材を引き立てるキレのある味わいに仕上げました。
地域資本循環を起こし、飲むだけで地域が元気になる地酒をぜひお召し上がりください。
配送外エリア / 沖縄・離島
お礼の品について
容量
-
【ミライザケ・大地】
種類 原酒
アルコール度数 16度
精米歩合 55%
原材料名 米(国産)、米麹(国産米)
原材米 秦野産五百万石 100%使用
内容量 720ml
【ミライザケ奏炎】
種類 特別純米酒
アルコール度数 15度
精米歩合 65%
原材料名 米(国産)、米麹(国産米)
原材米 秦野産五百万石・秦野産はるみ
内容量 720ml
【ミライザケ テロワール純米吟醸 詩歌】
種類 純米吟醸酒
アルコール度数 14度
精米歩合 55%
原材料名 米(国産)、米麹(国産米)
原材米 秦野産五百万石 100%使用
内容量 720ml
保存方法 冷暗所で保管してください
事業者
- 株式会社金井酒造店
お礼の品ID
- 6811991
お申し込みについて
申込条件
- 何度も申し込み可
申込期日
- 通年
発送期日
- 7日前後
配送
- 常温便、別送
お礼の品に関するお問い合わせ先
20歳未満の飲酒は法律で禁止されています

このまちのミライを醸す〈地域資本循環〉

2023年、6月。金井酒造店は、秦野市で農業を営む「株式会社 大地」の皆様と田植えに挑戦しました。
泥だらけになりながら植えたのは、酒造好適米「五百万石」。
日本酒の原材料は米と水。その全量に、秦野産を使用した日本酒を造りたい。そんな想いから、プロジェクトがスタートしました。
このプロジェクトの要となったのは〈地域資本循環〉。表丹沢を望む、神奈川県・秦野市の自然、このまちの大地がもたらす恵み、そこに住まう人々、彼らが培った技術――、そのすべてを〈地域資本〉と捉え、より多くの人へ届ける。
このまちに育まれ、共に歩んだ私たち金井酒造店の役目は、このまちの変わらないものを次のミライに繋ぐこと。地域に開かれ、未来を醸す酒蔵としての、新たな挑戦です。

今、目指すのは「未来を醸す酒蔵」。
それは、日本酒という物語を繋ぐため。
そして〈これまで〉を歴史に刻むため。
あるいは〈これから〉を共に歩むため。
お客様に求められる私達の姿を追い、本当に良い酒とは何かを問い、丹沢山麓のこの街に還元する。私たち金井酒造店は、私たちにまつわるあらゆる未来を醸す存在でありたいと考えています。
秦野市唯一にして最後の日本酒蔵

白笹鼓の蔵元である金井酒造店は、明治元年(1868年)創業。
神奈川県秦野市丹沢山のふもとにある伝統と革新を重んじる秦野市唯一にして最後の日本酒蔵です。
日本屈指の名水である丹沢伏流水と越後杜氏の流れを汲む確かな醸造技術をもとに、高い品質の日本酒を醸しています。
特定名称酒、普通酒及びリキュールと幅広いラインナップを擁し、
日本国内大手スーパーやホテル等の取引先の細やかな要望に対して応えています。

基幹ブランド「白笹鼓」においては、「丹沢秦野テロワールを地元から世界へ」をブランドの目指す姿として掲げています。
「白笹鼓」というブランド名は、神奈川県秦野市にある商売繁盛、五穀豊穣、厄除及び交通安全にご利益があると言われる関東三大稲荷「白笹稲荷神社」境内の笹が丹沢の清らかな風に吹かれ笹鳴りしている様を鼓の音に喩えたことに由来します。
長きにわたり、同神社の奉納酒として、地酒として地域の人々に親しまれてまいりました。
これからは、幅広い層の人に楽しんでいただきたいと思っています。
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わたしたちの想い
今、目指すのは「未来を醸す酒蔵」。
それは、日本酒という物語を繋ぐため。
そして〈これまで〉を歴史に刻むため。
あるいは〈これから〉を共に歩むため。
お客様に求められる私達の姿を追い、本当に良い酒とは何かを問い、丹沢山麓のこの街に還元する。私たち金井酒造店は、私たちにまつわるあらゆる未来を醸す存在でありたいと考えています。







