小諸特吟蕎麦 乾麺 つゆ付き 10袋 20人前(家庭用簡易梱包)/蕎麦 ソバ 長野 お土産 ご当地 お取り寄せ 麺類 信州そば 麺類 [№5915-1711]

  • 常温便
  • 別送

寄附金額

14,000

在庫:あり

夏の朝、長野県の山麓は霧に包まれます。
霧が発生するほど寒暖の差がある土地で育った蕎麦は風味絶品として「霧下蕎麦(きりしたそば」と呼ばれます。信州小諸特吟蕎麦はこの風味豊かな長野県産のそば粉に長野県産の小麦粉をつなぎに使ったプレミアムな信州そば乾麺です。当社は明治創業の蕎麦専門製粉会社です。厳選した信州そばを使い、挽きたての蕎麦を使った、そばの香り良く、のど越しも良い信州そばです。
付属のオリジナルそばつゆでお召し上がりください。

※画像はイメージです。
※そばの生産工程で 「山芋」 を含んだ製品を生産しています。
※申込状況により、お届けまでにお時間を頂戴する場合がございます。ご了承ください。
※包材が変更となる場合がございます。

お礼の品について

容量

信州小諸特吟蕎麦(そばつゆ付き)200g×10袋 20人前
蔵の粉屋オリジナルそばつゆ60cc×10袋×2袋 20人前

消費期限

製造から常温1年

アレルギー品目

  • 小麦
  • そば
  • 大豆

事業者

有限会社大西製粉

お礼の品ID

6852197

カテゴリー

麺類 > そば

お申し込みについて

申込条件

何度も申し込み可

申込期日

通年

発送期日

寄附入金確認後、1ヶ月以内に発送いたします。

配送

常温便、別送

お礼の品に関するお問い合わせ先

江戸時代より信州小諸の澄んだ空気と朝霧に育まれたそばは“霧下蕎麦(きりしたそば)”と称され、香り高く風味に優れる銘品として知られてきました。明治創業から百余年の大西製粉は、この伝統を受け継ぎ、挽き立て製粉にこだわり、香り・甘み・喉ごし豊かな信州そば粉・そば麺を全国のそば愛好家様へお届けしております。ぜひご賞味ください。

有限会社大西製粉は、明治25年に初代・大西忠次郎が信州小諸で雑穀商として創業し、水車を用いた粉挽きで地域に根ざした商いを始めました。四代目・大西崇弘が事業をそば一筋に絞り込み、品質の追求に力を注いだことで、信州そば粉の専門製粉所としての土台を築きました。現在は五代目・大西響が受け継ぎ、インターネットを通じて全国のそば愛好家へ、挽き立ての信州そばの香りを届けています。

信州小諸、浅間山麓・標高千メートルに広がるそば畑は、夏の朝、静かに霧に包まれる。昼に温められた空気が夜明けの冷気に触れて飽和し、白い霧となって畑を潤す。その霧を蕎麦は葉から吸い上げ、水分と養分を実に蓄え、豊かな香りを育てていく。昼夜の厳しい寒暖差と、霧がもたらす自然の恵みこそが“霧下蕎麦”。信州小諸のそばが特別とされる理由が、ここにある。

信州小諸では10月にそばの収穫が始まり、当社は挽き立てを即座に製粉。工場に広がるそばの香りは秋の訪れそのものです。年越しそばは長寿や厄払いの願いを込めた日本の伝統食。ご家族友人と温かい年越しそばをご賞味ください。夏は大根や豚肉を添えたぶっかけそばがおすすめ。小諸名物くるみ蕎麦も格別。四季の蕎麦食文化をお届けします。

当社は社員12名の小さな製粉所です。原料や天候と日々向き合い、一つひとつを手作業に近いかたちで挽き、丁寧にパックしています。挽き立ての香りをそのまま届けることを信条に、「幸せで豊かなそばのある暮らしを届けたい」――それが大西製粉の想いです。

ふるさと納税を通じて、遠く離れた方々から小諸へ寄せられる想いは、私たちにとって大切なご縁そのものです。小諸の未来や子どもたちへの願いが託され、その一端を担えることが誇りです。そして「美味しかった」という声が届くたび、小さな製粉所の仕事が全国の食卓とつながっている喜びを強く感じます。

こだわりポイントをご紹介

江戸時代より信州小諸の澄んだ空気と朝霧に育まれたそばは“霧下蕎麦(きりしたそば)”と称され、香り高く風味に優れる銘品として知られてきました。明治創業から百余年の大西製粉は、この伝統を受け継ぎ、挽き立て製粉にこだわり、香り・甘み・喉ごし豊かな信州そば粉・そば麺を全国のそば愛好家様へお届けしております。ぜひご賞味ください。

わたしたちが作っています

有限会社大西製粉は、明治25年に初代・大西忠次郎が信州小諸で雑穀商として創業し、水車を用いた粉挽きで地域に根ざした商いを始めました。四代目・大西崇弘が事業をそば一筋に絞り込み、品質の追求に力を注いだことで、信州そば粉の専門製粉所としての土台を築きました。現在は五代目・大西響が受け継ぎ、インターネットを通じて全国のそば愛好家へ、挽き立ての信州そばの香りを届けています。

こんなところで作っています

信州小諸、浅間山麓・標高千メートルに広がるそば畑は、夏の朝、静かに霧に包まれる。昼に温められた空気が夜明けの冷気に触れて飽和し、白い霧となって畑を潤す。その霧を蕎麦は葉から吸い上げ、水分と養分を実に蓄え、豊かな香りを育てていく。昼夜の厳しい寒暖差と、霧がもたらす自然の恵みこそが“霧下蕎麦”。信州小諸のそばが特別とされる理由が、ここにある。

この時期がおすすめ!

信州小諸では10月にそばの収穫が始まり、当社は挽き立てを即座に製粉。工場に広がるそばの香りは秋の訪れそのものです。年越しそばは長寿や厄払いの願いを込めた日本の伝統食。ご家族友人と温かい年越しそばをご賞味ください。夏は大根や豚肉を添えたぶっかけそばがおすすめ。小諸名物くるみ蕎麦も格別。四季の蕎麦食文化をお届けします。

わたしたちの想い

当社は社員12名の小さな製粉所です。原料や天候と日々向き合い、一つひとつを手作業に近いかたちで挽き、丁寧にパックしています。挽き立ての香りをそのまま届けることを信条に、「幸せで豊かなそばのある暮らしを届けたい」――それが大西製粉の想いです。

ふるさと納税でこんなすてきな変化が生まれています

ふるさと納税を通じて、遠く離れた方々から小諸へ寄せられる想いは、私たちにとって大切なご縁そのものです。小諸の未来や子どもたちへの願いが託され、その一端を担えることが誇りです。そして「美味しかった」という声が届くたび、小さな製粉所の仕事が全国の食卓とつながっている喜びを強く感じます。