「作者 東博美」鬼剣舞[赤面]〈阿〉
寄附金額
258,000円
これより先はHISふるさと納税のサイトを離れ、ふるさとチョイスのサイトに移動します
これより先はエイチ・アイ・エスが運営するサイトではございません。「ふるさとチョイスへ移動」ボタンよりお進みください。

西和賀町 伝統芸能 湯本鬼剣舞[赤面]〈阿〉。
40年を超えるキャリアを持つ面職人の思いを、西和賀町から皆様のもとへ
岩手県 北上 地方で伝承される民族芸能 鬼剣舞 (おにけんばい )は、
重要無形民俗文化財に指定されています。
西和賀町でも 湯本( ゆもと )地区より伝承され、湯本鬼剣舞と呼ばれています。
作り手は、湯本地区で 東理容店 を営むご主人の 東 博美さん。
一心に制作を続け、今ではキャリア40年を超えるベテランの面職人。
公共の場にも多く作品を収められており、
鬼面 以外に 能面も制作しています。
地元 西和賀町と鬼剣舞を愛する面職人の思いを、
皆様のもとへお届けします。
作者: 東 博美
#鬼 #おに #けんまい #伝統継承 #お面 #おめん
お礼の品について
容量
-
【セット内容】
・湯本鬼剣舞 赤面〈阿〉:縦20.5cm×横16cm
・箱:縦24cm×横19cm×高さ13cm
・説明書(B5サイズ)
※表記サイズは目安となります。
いずれも手作り品の1点ものとなり、大きさには個体差がありますのであらかじめご了承ください。
事業者
- 東 博美
お礼の品ID
- 5582803
お申し込みについて
申込条件
- 何度も申し込み可
申込期日
- 通年
※限定数
発送期日
- ※制作時間をいただいております為、決済から1ヶ月前後で発送させていただきます。
配送
- 常温便、別送、月指定、時間指定
お礼の品に関するお問い合わせ先
お問合せ先 東 博美 0197-84-2897
災厄防除の願いもこめられた、鬼剣舞
![「作者 東博美」鬼剣舞[赤面]〈阿〉](https://img.furusato-tax.jp/cdn-cgi/image/width=1360/img/x/stg/product/detail/details/20241223/spdd_5f339272010bf376a789ebc2669268d98f808e2f.png)
岩手県北上地方で伝承される民族芸能鬼剣舞(おにけんばい)は、
重要無形民俗文化財に指定されています。
西和賀町でも湯本(ゆもと)地区より伝承され、湯本鬼剣舞と呼ばれています。
念仏剣舞から派生した踊りのひとつで
「大地を踏み悪魔を踏み鎮め、場の気を整え清浄する舞い」や
「多様な災厄を防ぐ念仏」など、念仏剣舞は死者や先祖を供養したり、悪霊を祓ったりするための踊りです。
伝承される秘伝書によれば、大宝年間(701-704)に修験の祖・役の行者小角が念仏を広めるために、念仏を唱えながら踊ったのが始まり(「念仏根元秘書」)とも、大同年間(806-810)に羽黒山の法印・善行院が荒沢鬼渡大明神で悪霊退散・衆生済度の念仏踊として伝えられたのが始まり(「念仏剣舞伝」)とも言われています。
勇壮な踊りが注目を浴びますが、伝承すべき儀礼が多く、盆の回向や秋祭りの門付けとなり唱えられています。『念仏剣舞由来録』には、「何方にても何の前にても念仏白し候共、先右にあり光明遍照を暗い、太鼓を打て念仏を附すべし云々」とあり、「念仏作法」が詳しく記されたその作法に従って、供養塔や仏前で念仏回向が行われています。
[扮装]
踊り手の装束は毛采(けざい)を頭に被り、鬼の面を付け、上半身には胸当や赤のたすき、腰には太刀を差し、腰の後ろ側には大口を付けます。
腕は鎖かたびらに手甲を付け、袴をはき、胸には鬼剣舞を推奨していた和賀氏の家紋である「笹龍胆」(ささりんどう)の紋が描かれています。
湯本鬼剣舞(供養祈願)
毎年の秋祭りでの勇壮な鬼剣舞。今年は 疫病終息祈願も込められました。
一剣(白面をつけた者)のみ踊る舞「一人加護」は「一人偉者(いかもの)」ともいい、仏恩を受けた勇者の喜びの踊りです。
地を踏んで四方を固める鎮魂の呪術「反閉(へんばい)」で 、悪霊退散の祈りを込め 唱えています。
鬼剣舞の面
『鬼剣舞の面は鬼面ではあるが、鬼畜の鬼ではない。また悪鬼でもない。いわゆる鬼神の面で、仏恩の四恩、即ち三宝、国王、父母、一切衆生、の四恩を象り四色の面をつけることになっており、それには必ず阿吁(吽)の陰陽を現した面をつけるのが正しいとされている。また、仏典に、儒教では聖人の精気を神といい、賢人の精気を鬼という。普通おそろしい鬼の形態は別に鬼畜の類に属すとある。要するに、鬼剣舞の鬼面は鬼神であって、豪勇壮者の相でなければならぬ。威厳もあり、気品を備えた面でなければならない。』
沢田定三著《岩手の郷土芸能より》
![「作者 東博美」鬼剣舞[赤面]〈阿〉](https://img.furusato-tax.jp/cdn-cgi/image/width=1360/img/x/stg/product/detail/details/20241223/spdd_0d3e8e2084a2e9243ddeac3e2f24a39f67c730db.png)
鬼剣舞は「四色の面をつけて踊ります」
鬼ではなく仏なので面には角はありません。
四色の色は、陰陽五行説により四季や方位を表すとともに、仏教の如来化身・五大明王を象徴しています。
『阿(あ)』とは、口を開いた形。
『吽(うん)』とは、口を閉じた形。
白面をつける者を一剣(いっけん)と呼び、最も踊りの上手いリーダーただ1人が、白面をつけることが出来ます。
工房:作者 東博美さん
父親の急死で帰郷。誘われるまま、地元に伝わる郷土芸能湯本鬼剣舞の一員となりました。
当初鬼剣舞の一員として お囃子の笛を担当していたところ、当時使用していた紙製の鬼面より、木彫りの面が良いと、仲間と面作りを始めたのがきっかけです。
それ以来40数年間、こつこつとノミをふるっています。
重要無形民俗文化財 鬼剣舞、面職人
西和賀湯本地区で東理容店を営み、店の一区画が作業場。
独学で面作りを始め、気づけば42年めを迎え、他の団体や個人から、注文が入る程の腕前に。西和賀町のお隣北上市にある鬼の博物館「鬼の館」など、公共施設に多くの作品が収められています。


