旭川家具 カンディハウス ライナス ハイバックチェアー&スツール 北海道ナラNF/KP-LGY_01339

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寄附金額

1,700,000

在庫:あり

デザイナーのスチウレ・エング氏が考える美しい曲線を、 高度な成型技術で表現したリビングシリーズです。2007年の誕生以来、カンディハウスのパーソナルチェアーとして安定した人気を維持。軽快感と掛け心地を追求し、ヘッドクッションを付けるなどくつろぎ感を高めています。スツールとセットで使用することで、より安楽性が高まります。
フレームには地元北海道産のナラ材を使用しています。

【デザイナー】スチウレ・エング

張地はKP-LGY(牛革)を使用。自然な革の質感を楽しめるナチュラルシュリンクタイプ。
手触り・風合いの良さや透明感を保ちながら、顔料仕上げでメンテナンス性の良さを実現しました。

【注意事項】
製品はご注文をいただいてから製作を始めるため、お届けまでにお時間いただいております。
天然素材のため、木目や色味は画像と異なる場合がございます。ご了承のうえお申し込みください。

【原材料】
樹種塗装:北海道産ナラ材
     ウレタン塗装(NF)
張地:牛革(KP-LGY)

【配送不可地域】
離島

お礼の品について

容量

チェアー:巾620 奥770 高990 座高390 肘高560 mm
スツール:巾520 奥410 高380 mm

事業者

株式会社カンディハウス EC事業部

お礼の品ID

5296249

カテゴリー

家具・装飾品 > 家具 > その他家具
雑貨・日用品 > インテリア・絵画 > インテリア

お申し込みについて

申込条件

何度も申し込み可

申込期日

通年受付しております。

発送期日

決済完了から約40日で発送

配送

常温便、別送

お礼の品に関するお問い合わせ先

事業者 :株式会社カンディハウス EC事業部
連絡先 :0166-47-9934
営業時間:8:00~17:00
定休日 :土日祝他 夏季・年末年始

旭川家具 カンディハウス ライナス ハイバックチェアー&スツール 北海道ナラNF/KP-LGY_01339

世界に名を馳せる木工のまち・北海道旭川市

旭川家具 カンディハウス ライナス ハイバックチェアー&スツール 北海道ナラNF/KP-LGY_01339

北海道のほぼ中央に位置する旭川市は、古くから木工の精神と技術が受け継がれているまち。その歴史は明治時代から現在にかけて約120年ほど続き、「旭川家具」ブランドとして世界にその名をとどろかせています。

また、1990年からは「国際家具デザインフェア旭川(IFDA)」を通してさまざまな講演会や分科会、コンペティションが開催されるなど、知見を広げ技術を高める機会も設けられ、家具産業において国内・海外からも注目を集めています。

家具業界をリードする「カンディハウス」

旭川家具 カンディハウス ライナス ハイバックチェアー&スツール 北海道ナラNF/KP-LGY_01339

木工のまち旭川市では、大小合わせて100以上のメーカーが日々切磋琢磨しながらものづくりに励んでいます。なかでも、1968年に創業されたカンディハウス(旧:インテリアセンター)は業界をリードする企業の一つ。海外研修で知見や技術を培った創業者を中心として製作した「1人掛けのイージーチェア」を皮切りに、現在に至るまで常に時代を先取りした新しい暮らし方を提案してきました。

旭川家具 カンディハウス ライナス ハイバックチェアー&スツール 北海道ナラNF/KP-LGY_01339

森林資源を背景に木工産業が発展したこのまちで、「木の一本一本を無駄にせず生かしきる」「長く使える暮らしの道具をつくる」ことにこだわりをもち、早くから海外マーケットに進出。国内外のデザイナーとの新製品開発を行うなど、新たなデザインを追い求め、奮闘しています。

旭川家具 カンディハウス ライナス ハイバックチェアー&スツール 北海道ナラNF/KP-LGY_01339

カンディハウスの特長の一つは、3Dに削り出すことのできる先進機械などを用いた加工技術。これにより、速く正確で安定した加工が可能となっています。加工時間の短縮により生まれた時間は、品質を左右する仕上げへ。どんなに加工技術の機械化が進んでも、仕上げ工程で必要なのは人間の手と、眼の力。機械と匠の技の融合により、日々上質な家具が生み出され続けているのです。

旭川家具 カンディハウス ライナス ハイバックチェアー&スツール 北海道ナラNF/KP-LGY_01339
「自然と調和したものづくり」への挑戦

創業50周年を迎えた頃より、企業方針などの再構築に取り組んできたカンディハウス。2021年5月には北海道産広葉樹の「ミズナラ」をイメージしたものへロゴマークを刷新し、「端材まで使いきる」「北海道産材を使う」などの取り組みも着々と進んでいます。

限りある木材を原料とした家具メーカーとして「自然と調和したものづくり」を実現すべく、これまで以上にカンディハウスの新たな挑戦は続いていくのでしょう。製品にかける想いや、これから先への意気込みが深く感じられる学びに富んだお話の数々でした。

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