北海道放牧豚ショルダーベーコンとモモハムブロックのセット

北海道放牧豚ショルダーベーコンとモモハムブロックのセット【12000601】

放牧飼育した「放牧豚」豚肉を原料にしたショルダーベーコンとハムブロックセットです
  • 冷凍便
  • 別送
  • 時間指定

寄附金額

12,000

在庫: あり

<ショルダーベーコン>
北海道の広大な大地でのびのびと健康に育てられた『放牧豚』のカタ肉を使用し、肉の旨みが凝縮する「乾塩式製法」で仕上げました。
一般的なバラ肉ベーコンではではなく、脂が控え目なカタ肉(ショルダー)を使用。
赤身の味が濃く、甘みのある脂もお楽しみいただけるバランスの良いベーコンです。お好みのサイズにカットして調理しお召し上がり下さい。

<モモハムブロック>
北海道の広大な大地でのびのびと健康に育てられた『放牧豚』のモモ肉を使用し、肉の旨みが凝縮する「乾塩式製法」で仕上げました。
『放牧豚』の特徴である赤身のおいしさをご堪能いただける一品です。お好みのサイズにカットしてお召し上がりください。

【生産者の声】
北海道の指定農場で契約飼育しております「北海道放牧豚」を原料に、余計な添加物をできるだけ使用せず、
豚肉本来の味わいを活かすべくシンプルな味付で仕上げた加工品をお届けします。
飼育特徴として、放牧後は抗生物質不使用・穀物飼料は遺伝子組換えの混入を防ぐ為分別生産流通管理を行った原料を使用しております。
放牧によりストレスフリーで育ち、引き締まり適度な噛み応えと濃い赤身の味わい、甘みのあるさっぱりとした脂が特徴の肉質です。

【配送不可離島有無】
なし

【原材料・成分名】
・放牧豚ショルダーベーコン・・・豚肩肉(北海道産)、岩塩、砂糖(和三盆糖)、香辛料
・放牧豚モモハムブロック ・・・豚モモ肉(北海道産)、岩塩、砂糖(和三盆糖)、香辛料

【原産地】
北海道

【保存方法】
・冷凍

【注意事項】
※画像はイメージです。
※着日・着曜日のご指定はお受けできません。
※冷凍でのお届けとなります。
※一旦解凍された商品は、品質劣化の恐れがあるため再冷凍はおやめ下さい。
※解凍後の商品はお早目にお召し上がり下さい。

お礼の品について

容量

・放牧豚ショルダーベーコン:180g
・放牧豚モモハムブロック:180g

消費期限

■消費期限:60日

アレルギー品目

  • 豚肉

事業者

ファーマーズファクトリー株式会社

お礼の品ID

5660852

カテゴリー

> 豚肉 > セット
> ハム・ソーセージ・ハンバーグ > ハム
> その他肉・加工品 > その他加工品

お申し込みについて

申込条件

何度も申し込み可

申込期日

通年お申込みを受け付けしております。

発送期日

入金確認後、3週間以内に発送いたします

配送

冷凍便、別送、時間指定

お礼の品に関するお問い合わせ先

北海道放牧豚ショルダーベーコンとモモハムブロックのセット【12000601】
北海道放牧豚ショルダーベーコンとモモハムブロックのセット【12000601】
北海道放牧豚ショルダーベーコンとモモハムブロックのセット【12000601】

ファーマーズファクトリーが届ける無垢なおいしさ

 緑あふれる厚真町の農場で伸び伸びと育った放牧豚を原料に、自然素材だけで作られるファーマーずふぁクトリーのハム・ソーセージ。「豚とともに歩んできた」と語るファーマーズファクトリーの伊藤社長と営業部の上村さんにお話をうかがいました。

 飼育方法にこだわりがある、グレードの高い豚肉を使っているので、化学調味料は使わず自然な原材料でシンプルに味付けを。使用する副原料も選び抜いたものばかり。よく驚かれるんですが、ウインナーに和三盆を使っているんですよ。一般的な砂糖と比べて、角がなくまろやかで優しい甘みを出すことができるんです。当時の開発者が徳島県の生産者さんに直接出向いて、お取引をお願いしたという経緯があります。

ファーマーズファクトリーの伊藤社長

伊藤社長はファーマーズファクトリーが設立されるまで、どのような人生を歩んできたのでしょう?
 15歳の頃にニチロ畜産に就職して、定時制高校にいきながら働いてきました。そこで、豚肉・牛肉を枝肉から加工する仕事を覚えてね。これは、今も昔も特殊な技能が必要とされる職人の仕事。15からこの世界に入って、いま60だから、45年間、豚と共にやってきたという感じ。人生の伴侶ですね。

ーー放牧豚を使った製品をつくるのに、なぜ恵庭が適していたのでしょう?
 無添加のソーセージをつくるにあたって、重要なのが新鮮な原料肉をスピーディーに加工することなんです。屠畜場から近いという生産の面の部分の理由と、出荷にあたっても札幌や新千歳空港へのアクセスが良いので、恵庭はベストポジションですね。

厚真町にある希望農場でのびのび育つ放牧豚

 以前働いていた会社の頃に、放牧飼育の豚の生産を依頼されたことからスタートしました。飼育方法に関しても安全基準の高さがもとめられる中、厚真町の希望農場さんが北海道放牧豚を委託生産してくださることになり、山を切り開いて牧場をつくったんです。当初は、食感や味への厳しい声もいただいて。職人たちが試行錯誤を繰り返した結果、「豚肉のおいしさが素直に感じられる」という言葉をいただけるものができました。

営業部の上村さん

ーー放牧豚と聞くと、ストレスなくのびのび育つことでおいしくなるのかな?と思いますが、実際に味にどんな違いが生まれるのでしょう?
 赤身の味が濃いといわれていますね。以前、メーカーさんで肉質検査をしていただいた際に、うま味成分が黒豚よりも高いという結果がでました。脂にあま味があって、とける温度が低いのでフライパンに油をひかなくても、豚肉自身の脂で焼けるんです。

伊藤社長に今後の展望についてうかがいました。
 北海道放牧豚のおいしさを今以上にたくさんの人に届けたいですね。原料や製法にこだわりが深いので、その分高価にはなってしまう。消費者にとっては、ちょっと手が出しにくいかもしれないですが、一度味わってみてほしいですね。恵庭市のふるさと納税返礼品としても、これまで多くの方にご利用いただいてますが、これからも長く愛されるものづくりを続けていきます。

職人がひとつひとつ丁寧につくりあげるファーマーズファクトリーの製品を、みなさんもぜひ味わってみてくださいね。

\ファーマーズファクトリーおすすめ返礼品/
\恵庭市おすすめ返礼品/

こだわりポイントをご紹介

 飼育方法にこだわりがある、グレードの高い豚肉を使っているので、化学調味料は使わず自然な原材料でシンプルに味付けを。使用する副原料も選び抜いたものばかり。よく驚かれるんですが、ウインナーに和三盆を使っているんですよ。一般的な砂糖と比べて、角がなくまろやかで優しい甘みを出すことができるんです。当時の開発者が徳島県の生産者さんに直接出向いて、お取引をお願いしたという経緯があります。

ファーマーズファクトリーの伊藤社長

わたしたちが作っています

伊藤社長はファーマーズファクトリーが設立されるまで、どのような人生を歩んできたのでしょう?
 15歳の頃にニチロ畜産に就職して、定時制高校にいきながら働いてきました。そこで、豚肉・牛肉を枝肉から加工する仕事を覚えてね。これは、今も昔も特殊な技能が必要とされる職人の仕事。15からこの世界に入って、いま60だから、45年間、豚と共にやってきたという感じ。人生の伴侶ですね。

こんなところで作っています

ーー放牧豚を使った製品をつくるのに、なぜ恵庭が適していたのでしょう?
 無添加のソーセージをつくるにあたって、重要なのが新鮮な原料肉をスピーディーに加工することなんです。屠畜場から近いという生産の面の部分の理由と、出荷にあたっても札幌や新千歳空港へのアクセスが良いので、恵庭はベストポジションですね。

厚真町にある希望農場でのびのび育つ放牧豚

わたしたちが歩んできた道

 以前働いていた会社の頃に、放牧飼育の豚の生産を依頼されたことからスタートしました。飼育方法に関しても安全基準の高さがもとめられる中、厚真町の希望農場さんが北海道放牧豚を委託生産してくださることになり、山を切り開いて牧場をつくったんです。当初は、食感や味への厳しい声もいただいて。職人たちが試行錯誤を繰り返した結果、「豚肉のおいしさが素直に感じられる」という言葉をいただけるものができました。

営業部の上村さん

わたしたちの想い

ーー放牧豚と聞くと、ストレスなくのびのび育つことでおいしくなるのかな?と思いますが、実際に味にどんな違いが生まれるのでしょう?
 赤身の味が濃いといわれていますね。以前、メーカーさんで肉質検査をしていただいた際に、うま味成分が黒豚よりも高いという結果がでました。脂にあま味があって、とける温度が低いのでフライパンに油をひかなくても、豚肉自身の脂で焼けるんです。

ふるさと納税でこんなすてきな変化が生まれています

伊藤社長に今後の展望についてうかがいました。
 北海道放牧豚のおいしさを今以上にたくさんの人に届けたいですね。原料や製法にこだわりが深いので、その分高価にはなってしまう。消費者にとっては、ちょっと手が出しにくいかもしれないですが、一度味わってみてほしいですね。恵庭市のふるさと納税返礼品としても、これまで多くの方にご利用いただいてますが、これからも長く愛されるものづくりを続けていきます。