<山科農園の冷凍すずあかね 1kg>北海道 道産 いちご イチゴ すずあかね 夏いちご
寄附金額
12,000円
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乙部町山科農園のすずあかねを冷凍し、1kg(500g×2パック)でのご用意です。
すずあかねは夏いちごの品種の1つで、甘酸っぱさが魅力のいちごです。
元々は、製菓店向けに生クリームを合わせるお菓子の材料とされていました。
ジャム、スムージー、削りイチゴ、ジェラートなど様々なアレンジで自分だけの食べ方ができるのも冷凍いちごの魅力です。
(凍ったままのいちごをそのままアイス感覚で食べるのもおすすめです!)
獲れたてのいちごをヘタを取ってすぐに冷凍するため、鮮度が良い状況でのお届けになります。
1kgを500g容器2つに分けて配送致します。
満足サイズの1kg、冷凍すずあかねをどうぞご賞味ください!!
お申し込みについて
申込条件
- 何度も申し込み可
申込期日
- 在庫がなくなり次第終了させていただきます。
発送期日
- 14日前後
配送
- 冷凍便、別送、時間指定
お礼の品に関するお問い合わせ先

・甘酸っぱさが魅力の夏いちご「すずあかね」
・冷凍だから、食べたい分だけ少しずつ楽しめる

山科農園を営むのは、山科稔さんと妻の由美子さん。1998年、稔さんが50歳を迎えたことをきっかけに脱サラし、長年の夢だった農業を始めました。「農業は毎年が1年生」と語るおふたりは、自然の変化と向き合いながら日々学びを重ね、自分たちのペースで畑仕事を楽しんでいます。優しい笑顔と誠実な人柄がにじむおふたりが迎える農園には、訪れる人の心を和ませる空気が流れています。

乙部町の山のふもとに広がる畑には、夏になると青々と茂ったハスカップの木々がずらりと並びます。その面積は約1.1ヘクタール。紫色の小さな果実が実る光景は、この地域の夏の風物詩とも言える美しさです。近くにはご夫妻が自ら植え替えた3,000本ものハスカップの木が育ち、穏やかな山あいの風景と調和しています。ハウスではいちごやトマトも栽培しており、季節の味覚を楽しめる場所として親しまれています。

農業の始まりはアスパラの栽培でした。翌年には北海道の特産であるハスカップに着手し、試行錯誤を重ねながら経験を積んでいきました。数年後、「老後はもっとゆっくり農業を楽しみたい」と考え、ご夫妻は自宅近くの土地にハスカップの木を3,000本移植。現在はさらにいちごの「けんたろう」「すずあかね」の栽培にも取り組んでいます。長年にわたり築き上げてきた農園は、多くの人に喜ばれる場となっています。

「やれるうちはずっと農業を続けたい」と語る山科さん夫妻。毎年異なる自然条件のなかで作物を育てることは容易ではありませんが、その分だけ得られる喜びも大きいといいます。農業を始めた頃の想いを忘れず、一つひとつの作物と丁寧に向き合う姿勢が、多くのリピーターを引き寄せてきました。作物を通して乙部町の魅力を感じてもらえたら——そんなあたたかな想いが、農園の風景に静かに息づいています。

2023年の夏、北海道も猛暑に襲われ乙部町でも記録的な暑さを日々更新しました。元々は冷夏な乙部町、一部の公共施設にエアコンはなく、学校や保育園で過ごす子供たちへの負担も大きく、試行錯誤で何とか暑さをしのぎ猛暑の夏を乗り切りました。町はこの問題を解決すべく、ふるさと寄附金の一部を中学校・小学校・保育園のエアコン設置費にあて2024年の夏から子供たちは更に環境が整った中で学びを得られています。
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こだわりポイントをご紹介
・甘酸っぱさが魅力の夏いちご「すずあかね」
・冷凍だから、食べたい分だけ少しずつ楽しめる
わたしたちがご案内します
山科農園を営むのは、山科稔さんと妻の由美子さん。1998年、稔さんが50歳を迎えたことをきっかけに脱サラし、長年の夢だった農業を始めました。「農業は毎年が1年生」と語るおふたりは、自然の変化と向き合いながら日々学びを重ね、自分たちのペースで畑仕事を楽しんでいます。優しい笑顔と誠実な人柄がにじむおふたりが迎える農園には、訪れる人の心を和ませる空気が流れています。
こんなところで作っています
乙部町の山のふもとに広がる畑には、夏になると青々と茂ったハスカップの木々がずらりと並びます。その面積は約1.1ヘクタール。紫色の小さな果実が実る光景は、この地域の夏の風物詩とも言える美しさです。近くにはご夫妻が自ら植え替えた3,000本ものハスカップの木が育ち、穏やかな山あいの風景と調和しています。ハウスではいちごやトマトも栽培しており、季節の味覚を楽しめる場所として親しまれています。
わたしたちが歩んできた道
農業の始まりはアスパラの栽培でした。翌年には北海道の特産であるハスカップに着手し、試行錯誤を重ねながら経験を積んでいきました。数年後、「老後はもっとゆっくり農業を楽しみたい」と考え、ご夫妻は自宅近くの土地にハスカップの木を3,000本移植。現在はさらにいちごの「けんたろう」「すずあかね」の栽培にも取り組んでいます。長年にわたり築き上げてきた農園は、多くの人に喜ばれる場となっています。
わたしたちの想い
「やれるうちはずっと農業を続けたい」と語る山科さん夫妻。毎年異なる自然条件のなかで作物を育てることは容易ではありませんが、その分だけ得られる喜びも大きいといいます。農業を始めた頃の想いを忘れず、一つひとつの作物と丁寧に向き合う姿勢が、多くのリピーターを引き寄せてきました。作物を通して乙部町の魅力を感じてもらえたら——そんなあたたかな想いが、農園の風景に静かに息づいています。
ふるさと納税でこんなすてきな変化が生まれています
2023年の夏、北海道も猛暑に襲われ乙部町でも記録的な暑さを日々更新しました。元々は冷夏な乙部町、一部の公共施設にエアコンはなく、学校や保育園で過ごす子供たちへの負担も大きく、試行錯誤で何とか暑さをしのぎ猛暑の夏を乗り切りました。町はこの問題を解決すべく、ふるさと寄附金の一部を中学校・小学校・保育園のエアコン設置費にあて2024年の夏から子供たちは更に環境が整った中で学びを得られています。



