旭川家具 カンディハウス SLテーブル 180×90 FOURチェアー 北海道タモWNF/BQ-BR_02042

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寄附金額

2,950,000

在庫:あり

<テーブル>
金属脚が一般的なこのタイプのテーブルを、カンディハウスらしく木で開発するという挑戦から生まれました。無垢天板のエッジをなだらかに削って上質感を出し、それを支える脚の形状は強さとシャープな印象、そして人の足へのやさしさとのバランスにこだわりました。椅子の数や置き方に合わせて脚位置が調整できます。
<チェアー>
FOURチェアーは、コロナ禍での在宅ワークが定着する中、オフィスで使うワークチェアーではなく、家庭の空間にさりげなく溶け込み、食事用としてもそのまま使える椅子として、開発を担当したカンディハウスとアクタス、デザイナーの倉本仁氏、そして技術監修のコクヨの4者の知見が、繊細な意匠の中に結集しています。
木質感豊かな背には北海道産タモの無垢材を使用。木目や質感を生かした、透明感のある塗装で仕上げています。張地はBQ-BR(牛革)を使用。セミアリニンタイプの革で厚みとやわらかさを持つレザーです。ナチュラルシュリンク加工による自然な「シボ」が入っています。

■注意事項/その他
・製品はお申込書を返送いただいてからおよそ5週間でお届けいたします。
(年末年始、お盆期間をはさむ場合は、更にお時間をいただく場合がございます。)
・天然木のため、イメージ画像の木目と異なり多少色味が異なる場合がございます。
 ※画像はイメージです。
・色味が違う、思っていたサイズと違う等による返品・交換は一切お受けできません。
・イメージ画像に掲載の雑貨や家電などは付属致しません。

【製造地】
北海道旭川市永山北2条6丁目
株式会社カンディハウス

事業者名:株式会社カンディハウス EC事業部
連絡先:0166-47-9934

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お礼の品について

容量

<ソリッドテーブル180×90>幅180×奥行90×高さ71cm
<FOURチェアー1脚>巾79×奥79×高78-87×座高43.5-52.5×肘高65.5-74.5cm
【原材料】
<ソリッドテーブル180×90>
樹種塗装:北海道産ナラ材
     ウレタン塗装(WNF/GY)
<FOURチェアー>
樹種塗装:北海道産タモ材
     ウレタン塗装(WNF)
フレーム:シルバー(C-SL)
張地:革(BQ-BR)

事業者

株式会社カンディハウス EC事業部

お礼の品ID

5987546

カテゴリー

家具・装飾品 > 家具 > その他家具

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事業者 :株式会社カンディハウス EC事業部
連絡先 :0166-47-9934
営業時間:8:00~17:00
定休日 :土日祝他 夏季・年末年始

旭川家具 カンディハウス SLテーブル 180×90 FOURチェアー 北海道タモWNF/BQ-BR_02042

世界に名を馳せる木工のまち・北海道旭川市

旭川家具 カンディハウス SLテーブル 180×90 FOURチェアー 北海道タモWNF/BQ-BR_02042

北海道のほぼ中央に位置する旭川市は、古くから木工の精神と技術が受け継がれているまち。その歴史は明治時代から現在にかけて約120年ほど続き、「旭川家具」ブランドとして世界にその名をとどろかせています。

また、1990年からは「国際家具デザインフェア旭川(IFDA)」を通してさまざまな講演会や分科会、コンペティションが開催されるなど、知見を広げ技術を高める機会も設けられ、家具産業において国内・海外からも注目を集めています。

家具業界をリードする「カンディハウス」

旭川家具 カンディハウス SLテーブル 180×90 FOURチェアー 北海道タモWNF/BQ-BR_02042

木工のまち旭川市では、大小合わせて100以上のメーカーが日々切磋琢磨しながらものづくりに励んでいます。なかでも、1968年に創業されたカンディハウス(旧:インテリアセンター)は業界をリードする企業の一つ。海外研修で知見や技術を培った創業者を中心として製作した「1人掛けのイージーチェア」を皮切りに、現在に至るまで常に時代を先取りした新しい暮らし方を提案してきました。

旭川家具 カンディハウス SLテーブル 180×90 FOURチェアー 北海道タモWNF/BQ-BR_02042

森林資源を背景に木工産業が発展したこのまちで、「木の一本一本を無駄にせず生かしきる」「長く使える暮らしの道具をつくる」ことにこだわりをもち、早くから海外マーケットに進出。国内外のデザイナーとの新製品開発を行うなど、新たなデザインを追い求め、奮闘しています。

旭川家具 カンディハウス SLテーブル 180×90 FOURチェアー 北海道タモWNF/BQ-BR_02042

カンディハウスの特長の一つは、3Dに削り出すことのできる先進機械などを用いた加工技術。これにより、速く正確で安定した加工が可能となっています。加工時間の短縮により生まれた時間は、品質を左右する仕上げへ。どんなに加工技術の機械化が進んでも、仕上げ工程で必要なのは人間の手と、眼の力。機械と匠の技の融合により、日々上質な家具が生み出され続けているのです。

旭川家具 カンディハウス SLテーブル 180×90 FOURチェアー 北海道タモWNF/BQ-BR_02042
「自然と調和したものづくり」への挑戦

創業50周年を迎えた頃より、企業方針などの再構築に取り組んできたカンディハウス。2021年5月には北海道産広葉樹の「ミズナラ」をイメージしたものへロゴマークを刷新し、「端材まで使いきる」「北海道産材を使う」などの取り組みも着々と進んでいます。

限りある木材を原料とした家具メーカーとして「自然と調和したものづくり」を実現すべく、これまで以上にカンディハウスの新たな挑戦は続いていくのでしょう。製品にかける想いや、これから先への意気込みが深く感じられる学びに富んだお話の数々でした。

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