『爺と婆の話 夢見橋』 風土色あふれる新しい形の詩画集 ~三河・西遠州・南信濃地域で語り継がれる民話100話は脚注まで読み応え十分~(はるなつあきふゆ叢書 3)
寄附金額
13,000円
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豊富な挿絵で広がる風土色あふれる新しい形の詩画集。
脈々と語り継がれる民話の数々。三遠南信の民話の中から「夢」をテーマに選りすぐった「爺と婆の話」。
挿絵で広がる、語り継がれた民話の世界。三遠南信そこには歴史書では語られない民族の情感が溢れている。
三遠南信に関する文化情報の収集・蓄積・発信を目的としてグラフィカルで美しい本を刊行する「はるなつあきふゆ叢書」シリーズの3作目。
=目次=
月と日/星を落とす/思い返り橋/小江の人魂合戦/金剛寺本堂地蔵菩薩/狐につままれた話/じんじろべい爺さん/上町の天神様/鯖地蔵/鶴の一声橋
・編集:味岡伸太郎
・挿絵:宮田香里
・文:宮田明里
2002年10月30日発行
提供/有限会社スタッフ 出版部 春夏秋冬叢書
お礼の品について
容量
-
『爺と婆の話 夢見橋』1冊
※B6判(186×128mm) ハードカバー
※240ページ
事業者
お礼の品ID
- 6021362
お申し込みについて
申込条件
- 何度も申し込み可
申込期日
- 通年
発送期日
- ご入金確認から2週間~2ヶ月程度
配送
- 常温便、別送
お礼の品に関するお問い合わせ先
地方にしかできない情報発信
真のオリジナルは自らの足元である、地方から生まれるものだ。
しかし、今その地方にある多くの文化が失われようとしている。
地方の文化を失うことは、わたしたちのオリジナルの源を失うことであり、アイデンティティの喪失であることは言うまでもない。
この地域の文化を改めて知り、気づくことで、また新しい地域文化の創造へとつながっていってほしい。
そんな大それた願いを込めて真摯にお届けします。





