北のハイグレード食品セクション受賞 こぶ黒ハンバーグ和牛丼セット F6S-580
寄附金額
20,000円
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★「北のハイグレード食品」選定商品
冷凍のまま焼けて油いらず蓋いらずで、野菜と一緒に焼け簡単調理ができる和牛100%のジューシーハンバーグと、日高昆布醤油を使いタレから手作りした、本格和牛の和牛丼が電子レンジで温めるだけで美味しく頂けるセットです。どちらも「北のハイグレード食品」に選定されています。
※【配送不可地域】沖縄・離島
【北のハイグレード食品】
広い大地と豊かな海が育む北海道の食材をよりおいしくお届けするために、作り手が知恵と工夫、手間を積み重ね、誇りをもって育まれた加工食品の中から、食の専門家が厳選した「北のハイグレード食品」。
こだわりの食材と匠の技で生み出された一品を多くの方にご賞味いただきたい、そして次には北海道に来て味わっていただきたいという想いとともに、全国へ、世界へと発信していきます。
北のハイグレード食品について
https://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/sss/brandpromotion/hg.html
事業者名:株式会社LovingCowsまつもと牧場
連絡先:0147-39-1129
お礼の品について
容量
-
こぶ黒ハンバーグ120g×4
黒毛農家が作った和牛丼125g×2
【原材料】
ハンバーグ:牛肉(北海道産)、玉葱、つなぎ(パン粉、牛乳、卵)、食塩、コショウ、(一部に小麦・卵・乳成分・牛肉を含む)
和牛丼:牛肉(北海道産)、玉葱、日高昆布醤油、合成清酒、砂糖、(一部に小麦・大豆・牛肉を含む)
消費期限
- 製造日より180日
アレルギー品目
-
※表示内容に関しては各事業者の指定に基づき掲載しており、一切の内容を保証するものではございません。
※ご不明の点がございましたら事業者まで直接お問い合わせ下さい。
事業者
- まつもと牧場
お礼の品ID
- 5276719
お申し込みについて
申込条件
- 何度も申し込み可
申込期日
- 通年
発送期日
- 入金確認後、10日以内に発送いたします。
配送
- 冷凍便、別送、時間指定
お礼の品に関するお問い合わせ先
事業者 :まつもと牧場
連絡先 :0146-35-3253
営業時間:9:30-17:00
定休日 :日曜・月曜・祝日・年末年始など
手間要らずですぐ完成!「こぶ黒」和牛の本格おかずセット


油・蓋要らず!野菜と一緒に簡単調理で完成する和牛100%のジューシーハンバーグ。

本格和牛の和牛丼は、電子レンジで温めるだけ!

北海道 日高特産の昆布を食べて育った黒毛和牛「こぶ黒」。

みんなで牛を育てています。


まつもと牧場の「黒毛和牛こぶ黒」は、仔牛の頃からミネラルやグルタミン酸が豊富な日高昆布を食べて育った牛肉です。芳醇で赤身の味が濃く脂が甘いのが特徴で、「こぶ黒ハンバーグ」は塩だけで味付け。調理の手間を省くため、油は不要で冷凍から焼けるのも特徴です。また、「牧場の和牛丼」は日高昆布醤油で煮込まれ、スネ肉不使用のためお肉はとても柔らかくて絶妙な味わいです。どちらも忙しい日々の中で生まれた商品です。

10年前、長男が就農してから、主人が繁殖・育成、長男が肥育を担当し、従業員さんと3人で牧場を運営しています。私は二男の卸部門にて二男のお嫁さんと発送業務に追われる毎日です。30年の牧場生活にて「牛飼いが天職!」と信じていた私ですが、長男はわずか2年ほどで私よりもいい牛さんを作るように。嬉しいような?それはそれで複雑です(笑)。家族で和牛生産から加工販売まで行い、それぞれが同じ目標に向かっています。

春には約7Kmに渡り二千本の桜が咲く「二十間道路」があり、日本一の馬山地でもある新ひだか町三石の山奥にある「まつもと牧場」。太平洋に囲まれたこの場所は、夏は涼しく冬はそれほど寒くなく、牛にとって最高の環境です。広大な放牧地で牛たちはのんびりと過ごし、新鮮な小川の水を飲んでいます。寒さに強い黒毛和牛は、雪の中で反芻をしながら育っています。まつもと牧場は30年前に但馬牛の繁殖から始まりました。

私たちは農家三代目で、祖父は水稲、父は酪農を行い、和牛生産は私たちの代から始まりました。父から経営を受け継いだ際、狂牛病の影響で牛乳の廃棄を余儀なくされ、10年かけて酪農から和牛生産に転換しました。日高昆布を与える飼育方法が実績を上げ、東京市場への出荷も実現。現在は息子たちが就農し、長男が牧場を継ぎ、二男は焼肉店や加工品製造・精肉卸業を営んでいます。若い頃の夢を息子たちが叶えてくれました。

仔牛の誕生から出荷まで見守り、牛さんが肉となって牧場に帰ってきます。自分で育てた牛さんのお肉を食べられなかった私が、二男の恩師に「育てたあなたが食べるのが供養」と言われ、号泣したことを覚えています。それ以来、誰よりも食べています!(笑)。だからこそ家族のように牛さんと向き合い、命を頂く責任を持って牛飼いをしています。喜ばれる命にすること、そして命の尊さを伝えていくのは私達生産者の大切な仕事です。
「ふるさと納税でこぶ黒ハンバーグを食べました!次は娘に送ります^^」。北海道展などで思いがけない言葉をかけられることが増えました。ふるさと納税をきっかけに、二男が営む牧場直営焼肉店に訪れるお客様も多く、何より、その皆さんの笑顔こそが私達の活力なのです。ここ日高は胆振東部地震による被害で線路が寸断され廃止という最悪の結果にもなり、沈んだ観光業の復活にも大きく一役買っています。


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こだわりポイントをご紹介
まつもと牧場の「黒毛和牛こぶ黒」は、仔牛の頃からミネラルやグルタミン酸が豊富な日高昆布を食べて育った牛肉です。芳醇で赤身の味が濃く脂が甘いのが特徴で、「こぶ黒ハンバーグ」は塩だけで味付け。調理の手間を省くため、油は不要で冷凍から焼けるのも特徴です。また、「牧場の和牛丼」は日高昆布醤油で煮込まれ、スネ肉不使用のためお肉はとても柔らかくて絶妙な味わいです。どちらも忙しい日々の中で生まれた商品です。
わたしたちがご案内します
10年前、長男が就農してから、主人が繁殖・育成、長男が肥育を担当し、従業員さんと3人で牧場を運営しています。私は二男の卸部門にて二男のお嫁さんと発送業務に追われる毎日です。30年の牧場生活にて「牛飼いが天職!」と信じていた私ですが、長男はわずか2年ほどで私よりもいい牛さんを作るように。嬉しいような?それはそれで複雑です(笑)。家族で和牛生産から加工販売まで行い、それぞれが同じ目標に向かっています。
こんなところで作っています
春には約7Kmに渡り二千本の桜が咲く「二十間道路」があり、日本一の馬山地でもある新ひだか町三石の山奥にある「まつもと牧場」。太平洋に囲まれたこの場所は、夏は涼しく冬はそれほど寒くなく、牛にとって最高の環境です。広大な放牧地で牛たちはのんびりと過ごし、新鮮な小川の水を飲んでいます。寒さに強い黒毛和牛は、雪の中で反芻をしながら育っています。まつもと牧場は30年前に但馬牛の繁殖から始まりました。
わたしたちが歩んできた道
私たちは農家三代目で、祖父は水稲、父は酪農を行い、和牛生産は私たちの代から始まりました。父から経営を受け継いだ際、狂牛病の影響で牛乳の廃棄を余儀なくされ、10年かけて酪農から和牛生産に転換しました。日高昆布を与える飼育方法が実績を上げ、東京市場への出荷も実現。現在は息子たちが就農し、長男が牧場を継ぎ、二男は焼肉店や加工品製造・精肉卸業を営んでいます。若い頃の夢を息子たちが叶えてくれました。
わたしたちの想い
仔牛の誕生から出荷まで見守り、牛さんが肉となって牧場に帰ってきます。自分で育てた牛さんのお肉を食べられなかった私が、二男の恩師に「育てたあなたが食べるのが供養」と言われ、号泣したことを覚えています。それ以来、誰よりも食べています!(笑)。だからこそ家族のように牛さんと向き合い、命を頂く責任を持って牛飼いをしています。喜ばれる命にすること、そして命の尊さを伝えていくのは私達生産者の大切な仕事です。
ふるさと納税でこんなすてきな変化が生まれています
「ふるさと納税でこぶ黒ハンバーグを食べました!次は娘に送ります^^」。北海道展などで思いがけない言葉をかけられることが増えました。ふるさと納税をきっかけに、二男が営む牧場直営焼肉店に訪れるお客様も多く、何より、その皆さんの笑顔こそが私達の活力なのです。ここ日高は胆振東部地震による被害で線路が寸断され廃止という最悪の結果にもなり、沈んだ観光業の復活にも大きく一役買っています。






