旭川家具 カンディハウス YUKAR ソファー200 北海道ナラDBR/トニカLGY_00893

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寄附金額

3,400,000

在庫:あり

造形美と掛け心地を追求したソファーです。
肘や脚、フレームなど細部までこだわったラインで、心地よい手触りと美しいフォルムを実現。
新鮮な印象の内向きの肘、それを上下から包み込むような背と座が
幅2000mmというコンパクトなソファーを大らかに印象付けます。
奥行きのある座面は、数種類のウレタンを組み合わせた絶妙なクッション設計。
フレームには北海道の森で育った良質なナラ材を使用しています。
 
【デザイナー】深澤 直人

生地はトニカLGY(ウール100%)を使用。
ウールでありながら毛玉が比較的できにくいのが特徴です。
カラーはシンプルな単色のように見えますが、自然なミックス感のある色合い。
家具や空間になじみ、自然素材の豊かな風合いを感じることができます。

旭川は豊富な森林資源を背景に木工業が発達した地です。
カンディハウスは1968年創立以来、一貫して旭川でのものづくりにこだわってきました。
できるだけ地元北海道の木を使い、先進加工機による高度な加工技術と、
ものづくりへの挑戦を重ねることで培われた職人の手仕事により、
上質で長く愛着をもって使っていただける家具づくりを目指しています。
また、国内外のデザイナーと共同開発し生まれた、
木の魅力を活かした飽きのこないデザインもカンディハウスの特長。
「ともにつくるくらし。」をスローガンに、皆さまと心を通わせながら、
心地よい暮らしを考えてまいります。

・製品はご注文をいただいてから製作を始めるため、
 お届けまでにお時間をいただいております。
・天然木につき、実物の色味や木目が写真と異なる場合がございます。
・大型製品につき、設置希望場所までの搬入経路を事前にご確認ください。
 設置場所に応じて、吊り上げや分解作業が必要となる場合や
 搬入に関してご相談がある場合、事前にお問い合わせ先までご連絡ください。

【配送不可地域】
沖縄県・離島

◆お礼の品に関するお問い合わせ先◆
事業者名:カンディハウスEC事業部
連絡先:0166-47-9934
営業時間:8:00-17:00
定休日:土日祝他 夏季・年末年始

お礼の品について

容量

巾2000 奥905 高760 座高405 肘高450 mm
樹種塗装:北海道産ナラ材 ウレタン塗装(DBR)
張地:布(トニカLGY)

●大型製品につき、設置希望場所までの搬入経路を事前にご確認ください。
●設置場所に応じて、吊り上げや分解作業が必要となる場合や、搬入に関してご相談がある場合、事前にお問い合わせ先までご連絡ください。

事業者

株式会社カンディハウス EC事業部

お礼の品ID

4986761

カテゴリー

家具・装飾品 > 家具 > その他家具
民芸品・工芸品 > 木工品・竹工品
雑貨・日用品 > インテリア・絵画 > インテリア

お申し込みについて

申込条件

何度も申し込み可

申込期日

通年受付しております。

発送期日

決済完了から約40日で発送

配送

常温便、別送

お礼の品に関するお問い合わせ先

事業者 :株式会社カンディハウス EC事業部
連絡先 :0166-47-9934
営業時間:8:00-17:00
定休日 :土日祝他 夏季・年末年始

旭川家具 カンディハウス YUKAR ソファー200 北海道ナラDBR/トニカLGY_00893

世界に名を馳せる木工のまち・北海道旭川市

旭川家具 カンディハウス YUKAR ソファー200 北海道ナラDBR/トニカLGY_00893

北海道のほぼ中央に位置する旭川市は、古くから木工の精神と技術が受け継がれているまち。その歴史は明治時代から現在にかけて約120年ほど続き、「旭川家具」ブランドとして世界にその名をとどろかせています。

また、1990年からは「国際家具デザインフェア旭川(IFDA)」を通してさまざまな講演会や分科会、コンペティションが開催されるなど、知見を広げ技術を高める機会も設けられ、家具産業において国内・海外からも注目を集めています。

家具業界をリードする「カンディハウス」

旭川家具 カンディハウス YUKAR ソファー200 北海道ナラDBR/トニカLGY_00893

木工のまち旭川市では、大小合わせて100以上のメーカーが日々切磋琢磨しながらものづくりに励んでいます。なかでも、1968年に創業されたカンディハウス(旧:インテリアセンター)は業界をリードする企業の一つ。海外研修で知見や技術を培った創業者を中心として製作した「1人掛けのイージーチェア」を皮切りに、現在に至るまで常に時代を先取りした新しい暮らし方を提案してきました。

旭川家具 カンディハウス YUKAR ソファー200 北海道ナラDBR/トニカLGY_00893

森林資源を背景に木工産業が発展したこのまちで、「木の一本一本を無駄にせず生かしきる」「長く使える暮らしの道具をつくる」ことにこだわりをもち、早くから海外マーケットに進出。国内外のデザイナーとの新製品開発を行うなど、新たなデザインを追い求め、奮闘しています。

旭川家具 カンディハウス YUKAR ソファー200 北海道ナラDBR/トニカLGY_00893

カンディハウスの特長の一つは、3Dに削り出すことのできる先進機械などを用いた加工技術。これにより、速く正確で安定した加工が可能となっています。加工時間の短縮により生まれた時間は、品質を左右する仕上げへ。どんなに加工技術の機械化が進んでも、仕上げ工程で必要なのは人間の手と、眼の力。機械と匠の技の融合により、日々上質な家具が生み出され続けているのです。

旭川家具 カンディハウス YUKAR ソファー200 北海道ナラDBR/トニカLGY_00893
「自然と調和したものづくり」への挑戦

創業50周年を迎えた頃より、企業方針などの再構築に取り組んできたカンディハウス。2021年5月には北海道産広葉樹の「ミズナラ」をイメージしたものへロゴマークを刷新し、「端材まで使いきる」「北海道産材を使う」などの取り組みも着々と進んでいます。

限りある木材を原料とした家具メーカーとして「自然と調和したものづくり」を実現すべく、これまで以上にカンディハウスの新たな挑戦は続いていくのでしょう。製品にかける想いや、これから先への意気込みが深く感じられる学びに富んだお話の数々でした。

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