柿右衛門窯作 組飯碗 蓋なし丸 染錦柿文 A250-32

真っ赤な柿色は還暦祝にもおすすめです
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寄附金額

250,000

在庫:あり

12代頃から描かれるようになった柿絵は染付で描いた枝葉に濃い柿の実が美しくとても人気のある絵柄です。
使いやすい大きさで持ちやすく、毎日のお食事に欠かせない器です。
ご飯をお好きな器でいただくとより一層美味しく感じられることうけあいです。
濃い赤が印象的で還暦祝の贈り物にもおすすめです。

提供:柿右衛門窯

【検索ワード】
茶碗 おちゃわん ごはんぢゃわん 有田町

お礼の品について

容量

【サイズ】
大:径11.7cm×高6.3cm
小:径11.0cm×高5.7cm

※電子レンジ 〇 / 食洗機 〇 / オーブン ×

事業者

柿右衛門窯

お礼の品ID

5616304

カテゴリー

雑貨・日用品 > 食器・グラス > 茶碗
民芸品・工芸品 > 陶磁器・漆器・ガラス
民芸品・工芸品 > 伝統技術

お申し込みについて

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(申し込み状況や時期により更にお時間をいただく場合がございますので、ご了承ください。)
欠品の場合、5~6か月程度お時間を頂戴します。

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お礼の品に関するお問い合わせ先

柿右衛門窯

柿右衛門窯のはじまりは1640年代。
初代 酒井田柿右衛門が赤絵をはじめてから、現代まで約380年の伝統を持つ窯元です。

柿右衛門窯作 組飯碗 蓋なし丸 染錦柿文 A250-32

1600年代後半には、有田焼の海外輸出が盛んになり、多数の柿右衛門の作品も海を渡りました。
白磁に映える美しい彩色、非対称で乳白色の余白が豊かな構図は、当時ヨーロッパの王侯貴族たちを魅了し、『KAKIEMON』の名は世界に広がりました。

現代においても、柿右衛門窯では各工程専門の職人を抱え、それぞれの職人の技術を結集して作品作りに励んでいます。

成形は職人がひとつひとつろくろひいて仕上げ、絵付けは職人が一筆一筆手書きで行っています。
一人前と呼ばれるのに20~30年かかることもある厳しい世界で、日々鍛錬を続けており、その製陶技術「濁手」は国の重要無形文化財に総合指定されています。

柿右衛門窯作 組飯碗 蓋なし丸 染錦柿文 A250-32
柿右衛門窯作 組飯碗 蓋なし丸 染錦柿文 A250-32
柿右衛門窯作 組飯碗 蓋なし丸 染錦柿文 A250-32

豪華絢爛な美術品や、おもてなしに最適な一品まで取り揃えております。
ぜひ伝統の技、日本の美をお楽しみください。

十五代柿右衛門

柿右衛門窯作 組飯碗 蓋なし丸 染錦柿文 A250-32

~濁手の作品~

十四代柿右衛門

柿右衛門窯作 組飯碗 蓋なし丸 染錦柿文 A250-32

~濁手の作品~

~柿右衛門窯の作品~

十三代柿右衛門

柿右衛門窯作 組飯碗 蓋なし丸 染錦柿文 A250-32

~濁手の作品~

~柿右衛門窯の作品~

十二代柿右衛門

柿右衛門窯作 組飯碗 蓋なし丸 染錦柿文 A250-32

~柿右衛門窯の作品~

柿右衛門窯は、日本初の赤絵の技法を開発し、有田焼の3大様式の一つ『柿右衛門様式』を現代に伝える由緒ある窯元です。
作品の大きな特徴の一つに「濁手素地」と呼ばれる、柔らかく温かみのある乳白色の素地があげられます。その技術は国の重要無形文化財総合指定を受けています。

ご寄附は下記の事業に使わせていただいております。
1.未来を担う有田の人づくりに関する事業
2.食と器に関する事業
3.有田の原風景の保存と活用に関する事業
4.地域医療と福祉の充実に関する事業
5.住民の融和と連携に関する事業
6.ふるさとおまかせ応援
また、地元の有田工業高校が甲子園出場した際にはクラウドファンディングの形でご寄付を募ったことも、温かな交流の輪が生まれています。

わたしたちが歩んできた道

柿右衛門窯は、日本初の赤絵の技法を開発し、有田焼の3大様式の一つ『柿右衛門様式』を現代に伝える由緒ある窯元です。
作品の大きな特徴の一つに「濁手素地」と呼ばれる、柔らかく温かみのある乳白色の素地があげられます。その技術は国の重要無形文化財総合指定を受けています。

ふるさと納税でこんなすてきな変化が生まれています

ご寄附は下記の事業に使わせていただいております。
1.未来を担う有田の人づくりに関する事業
2.食と器に関する事業
3.有田の原風景の保存と活用に関する事業
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6.ふるさとおまかせ応援
また、地元の有田工業高校が甲子園出場した際にはクラウドファンディングの形でご寄付を募ったことも、温かな交流の輪が生まれています。