黒千石入りコーヒー(8gX10P入り)×3袋

黒千石入りコーヒー(8gX10P入り)×3袋【310004】

恵庭市の余湖農園が栽培した黒千石黒豆(大豆)を20%使用した黒豆入りコーヒーです
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寄附金額

12,000

在庫: 2個 残りわずか 寄付はお早めに

【返礼品説明】
恵庭市の余湖農園が栽培した黒千石黒豆(大豆)を20%使用した黒豆入りコーヒーです。

ブラジル産のコーヒーに、恵庭市の余湖農園が栽培した黒千石黒豆(大豆)を20%使用したドリップパックの黒豆入りコーヒーです。鮮度保持の為、脱酸素剤を封入しています。

【原材料・成分名】
コーヒー 黒千石黒豆(大豆)

【保存方法】
直射日光、高温多湿を避けて保存してください。

【注意事項】
※画像はイメージです
※2023年6月1日より発送開始後に送り先を変更(転送)される場合、変更先までの運賃(ヤマト運輸が定める定価運賃)が発生します。
 送り先を変更した場合に生じた運賃は、着払いとなり、お届け先の方にお支払いいただくこととなりますので予めご了承下さい。
※12/20~1/10の間は発送はお休みとなります。

お礼の品について

容量

■内容量
黒千石入りコーヒー(8g×10P)×3袋

■原産地
コーヒー:ブラジル
黒千石黒豆(大豆):北海道恵庭市

消費期限

消費期限/製造から1年

アレルギー品目

  • 大豆

事業者

有限会社余湖農園

お礼の品ID

4549757

カテゴリー

飲料類 > コーヒー > ドリップ

お申し込みについて

申込条件

何度も申し込み可

申込期日

通年お申込みを受け付けしております。

発送期日

お申込み確認後、順次発送

配送

常温便、別送、時間指定

お礼の品に関するお問い合わせ先

単純に野菜をつくって、農協に持って行って売るんじゃなく、市民に直接有機栽培の野菜を届けるという活動に方向転換していったのが30年ほど前。当時は、有機栽培も産直も一般的ではなかった時代ですね。
方向転換をしたことで、消費者なり、事業主なりが出資して、みんなが参加する農園にかわっていったんです。そこからさらに、個人のお客さんだけでは効率が悪いので、徐々にスーパーへの卸に転換していきました。

うちは今60品目つくってるんです。一般的には、3品目ぐらいで効率よく作るところが多いんですが、毎年同じ畑に同じ作物を植えると病気になるので、科の違う作物をうまく組み合わせて病気を防ぐことができます。種類が多いということは、それだけ手間がかかるので人手が必要。外国人も積極的に雇用しています。最近はベトナムからの研修生が多いですね。人種に関係なく、社員が一致団結して仕事に取り組んでくれるのはうれしい。

26歳の頃、北海道が企画したアメリカでの農業研修ツアーにいったんです。当時の農業は、アメリカと日本で30年の差があった。日本とはくらべものにならない、大型農業。
「もうかる農業、かっこいい農業、市民と触れ合う農業」
自分の理想とする農業の姿がそこにありました。そこからずっと夢に見ていて、少しずつかたちにしいったんですね。

一番の苦労は、昭和56年に56災害といって集中豪雨にあって、野菜が全滅して莫大な借金を背負ったこと。歴史上の大きな出来事ですね。働くことは小さい頃からやってきたので苦じゃないけど、経済的にうまくいかないのは精神的にも苦しいよね。56災害とは、昭和56年8月~9月までの豪雨により、石狩川流域に甚大な被害がおよぼされた災害のこと。

経営の要はオンリーワン×ナンバーワン
私がよく言うのは、オンリーワン。
調理用トマトは路地栽培ができて、支柱や、わき芽の処理がいらないんです。生産する側にとって手間がかからないだけでなく、食べる側にとっても、リコピンが生食用の2倍、グルタミン酸が4倍あって、栄養とうま味が豊富なんです。
ナンバーワンとオンリーワンの掛け合わせですね。

おかげさまでふるさと納税も好調。トマトは売り切れますし、今年出したスイートコーンも好調です。大切なのは、お客さんに魅力的な商品と価格の提案。
経営というのは常に動いているから、毎年、前年の反省にしたがってあとは微調整してより人を惹きつけるものを提供していきたいですね。

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こだわりポイントをご紹介

単純に野菜をつくって、農協に持って行って売るんじゃなく、市民に直接有機栽培の野菜を届けるという活動に方向転換していったのが30年ほど前。当時は、有機栽培も産直も一般的ではなかった時代ですね。
方向転換をしたことで、消費者なり、事業主なりが出資して、みんなが参加する農園にかわっていったんです。そこからさらに、個人のお客さんだけでは効率が悪いので、徐々にスーパーへの卸に転換していきました。

わたしたちが作っています

うちは今60品目つくってるんです。一般的には、3品目ぐらいで効率よく作るところが多いんですが、毎年同じ畑に同じ作物を植えると病気になるので、科の違う作物をうまく組み合わせて病気を防ぐことができます。種類が多いということは、それだけ手間がかかるので人手が必要。外国人も積極的に雇用しています。最近はベトナムからの研修生が多いですね。人種に関係なく、社員が一致団結して仕事に取り組んでくれるのはうれしい。

こんなところで作っています

26歳の頃、北海道が企画したアメリカでの農業研修ツアーにいったんです。当時の農業は、アメリカと日本で30年の差があった。日本とはくらべものにならない、大型農業。
「もうかる農業、かっこいい農業、市民と触れ合う農業」
自分の理想とする農業の姿がそこにありました。そこからずっと夢に見ていて、少しずつかたちにしいったんですね。

わたしたちが歩んできた道

一番の苦労は、昭和56年に56災害といって集中豪雨にあって、野菜が全滅して莫大な借金を背負ったこと。歴史上の大きな出来事ですね。働くことは小さい頃からやってきたので苦じゃないけど、経済的にうまくいかないのは精神的にも苦しいよね。56災害とは、昭和56年8月~9月までの豪雨により、石狩川流域に甚大な被害がおよぼされた災害のこと。

わたしたちの想い

経営の要はオンリーワン×ナンバーワン
私がよく言うのは、オンリーワン。
調理用トマトは路地栽培ができて、支柱や、わき芽の処理がいらないんです。生産する側にとって手間がかからないだけでなく、食べる側にとっても、リコピンが生食用の2倍、グルタミン酸が4倍あって、栄養とうま味が豊富なんです。
ナンバーワンとオンリーワンの掛け合わせですね。

ふるさと納税でこんなすてきな変化が生まれています

おかげさまでふるさと納税も好調。トマトは売り切れますし、今年出したスイートコーンも好調です。大切なのは、お客さんに魅力的な商品と価格の提案。
経営というのは常に動いているから、毎年、前年の反省にしたがってあとは微調整してより人を惹きつけるものを提供していきたいですね。