【5年保存水】【定期便6回】北海道ミネラルウォーター2L×6本「カムイワッカ 麗水」【08113】
寄附金額
78,000円
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様々なメディアでも取り上げられている北海道真狩村の羊蹄山から作られる天然水。
備蓄用として、日常生活用として、赤ちゃんから高齢の方まで、幅広い方に楽しんでいただける「安心・安全で美味しいお水」をお届けします。
2008年の北海道洞爺湖サミットでは、世界各国の大統領・首相に提供されました。
羊蹄山の大雪渓は、伏流水となり長い年月を経て、真狩村・泉地区に噴出しています。
羊蹄山が自然の大工場となり、絶妙なバランスのミネラル成分を含有させ世界屈指の超一級ミネラルウォーターを造り出したのです。
水に味があるというのは、飲み水が純粋なH2Oではなく、鉱物分などを溶かし込んでいるからで、天然ミネラル水の中には、岩盤の鉱物、苔や藻などの微生物など実に500種以上の物質がほどよく溶け込んでいます。
特にミネラル成分(カルシウム、ナトリウム、カリウムなど)は、水の味を決める大きな要素の一つです。
「カムイワッカ 麗水」は厚生省の「おいしい水研究会」が研究発表しているおいしい水の定義をすべて満たしているプレミアム天然水なのです。
湧水時点で完全無菌状態の原水を濾過し、UV殺菌、加熱殺菌後に特殊充填方式によりボトリング、本来の水質の良さと保存性の良い容器・キャップを採用することで賞味期限は製造日から5年と災害に備えた保存水としても最適です。
【品 名】ミネラルウォーター
【原材料名】水(湧水)
【賞味期限】製造日より5年間
●硬度19mg/Lの軟水です。
●ph値7.3(中性)
【成分表示】
・エネルギー・タンパク質・脂質・糖質…0
・pH値……………………7.3
・カルシウム………………5.1mg/L
・マグネシウム……………1.5mg/L
・ナトリウム………………7.0mg/L
・カリウム…………………1.5mg/L
・硬度………………………19mg/L
※画像はイメージです。
お礼の品について
容量
-
【内容量】2L×6本/1箱×6ヶ月
【寸 法】幅320×奥行190×高320
【重 量】13.0kg/1箱
消費期限
- 製造日より5年間
事業者
- 株式会社ジャパン・ミネラル
お礼の品ID
- 4748720
カテゴリー
- 飲料類 > 水・ミネラルウォーター > 1L~2L
お申し込みについて
申込条件
- 何度も申し込み可
発送期日
- 30日前後
配送
- 常温便、別送、時間指定
お礼の品に関するお問い合わせ先

常温でもおいしいのですが、冷やすとさらにおいしいんですよね。麗水は硬度19mg/ℓのミネラルバランスの良さが特徴です。7.3ph値の弱アルカリ性で、健康や美容に効果が期待できるシリカも43mg/ℓ含まれています。
ペットボトルは高熱充填に対応できる、バリア性の高いものを採用しています。触ってみるとわかりますが、一般のペットボトルより厚みがあって硬いんですよ。容器も長期保存のための大事な要素です。

どの製品も140℃の熱殺菌を施してます。この温度は湧き水のミネラル分を損なわずに殺菌できるジャパンミネラル独自の基準。添加剤を使わず高温で加熱殺菌することで、長期保存を可能にしています。
殺菌後は保存期間に応じて、5年80℃、10年81℃、15年82℃の温度で充填します。充填容器と水の双方を殺菌でき、作業可能な温度としてたどり着いたのが、80℃以上という充填温度でした。

羊蹄山にはいくつか湧き水スポットがありますが、麗水の源は山の麓から湧き出る水。ミネラル豊富な鉱石によって、長い歳月をかけてろ過された貴重な水であり、先人たちによって守られてきた歴史があります。
かつて「神の水」として崇めていたほどの資源の権利が、外国に渡ってしまうかもしれない。それは避けたいと、事業を継ぐ決心をしました。

ジャパンミネラルは、当時の真狩村長をはじめとした村の有志が立ち上げた会社です。私は10年ほど前に引き継ぎ、4代目にあたります。
創業のきっかけは、村の主要作物である大根の規格外品を活用するための構想だったそうです。
羊蹄山の恵みから雇用を創出し、村人の安定した生活を願って、ジャパンミネラルは生まれたのです。

ーージャパンミネラル、羊蹄山の水とはどんな存在ですか?
「大切なもの」という一言に尽きます。私は沖縄県宮古島の生まれなので、余計に水への思いが強いのかもしれません。
海に囲まれているので水は身近な存在でしたが、生活用水は「いつもある」ものではありませんでした。
水は「使わせていただいている」という意識を大切に持ち続けたいと思います。山や地球はみんなのものですから。

2018年の災害を機に、注文数が一気に増えました。当時は充填機が1つしかなく2ℓと500mlの製品を同じラインで作っていました。災害をきっかけに、2020年に第二ラインを導入。500mlの充填を半自動化。機械の細かい調整は人の手が必要です。第二充填機が入った当初はボトルに傷がついたり、動いている最中に異音がしたりと悪戦苦闘でした。機械や製品の位置などを微調整し、一つひとつクリアしていきました。
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こだわりポイントをご紹介
常温でもおいしいのですが、冷やすとさらにおいしいんですよね。麗水は硬度19mg/ℓのミネラルバランスの良さが特徴です。7.3ph値の弱アルカリ性で、健康や美容に効果が期待できるシリカも43mg/ℓ含まれています。
ペットボトルは高熱充填に対応できる、バリア性の高いものを採用しています。触ってみるとわかりますが、一般のペットボトルより厚みがあって硬いんですよ。容器も長期保存のための大事な要素です。
わたしたちが作っています
どの製品も140℃の熱殺菌を施してます。この温度は湧き水のミネラル分を損なわずに殺菌できるジャパンミネラル独自の基準。添加剤を使わず高温で加熱殺菌することで、長期保存を可能にしています。
殺菌後は保存期間に応じて、5年80℃、10年81℃、15年82℃の温度で充填します。充填容器と水の双方を殺菌でき、作業可能な温度としてたどり着いたのが、80℃以上という充填温度でした。
こんなところで作っています
羊蹄山にはいくつか湧き水スポットがありますが、麗水の源は山の麓から湧き出る水。ミネラル豊富な鉱石によって、長い歳月をかけてろ過された貴重な水であり、先人たちによって守られてきた歴史があります。
かつて「神の水」として崇めていたほどの資源の権利が、外国に渡ってしまうかもしれない。それは避けたいと、事業を継ぐ決心をしました。
わたしたちが歩んできた道
ジャパンミネラルは、当時の真狩村長をはじめとした村の有志が立ち上げた会社です。私は10年ほど前に引き継ぎ、4代目にあたります。
創業のきっかけは、村の主要作物である大根の規格外品を活用するための構想だったそうです。
羊蹄山の恵みから雇用を創出し、村人の安定した生活を願って、ジャパンミネラルは生まれたのです。
わたしたちの想い
ーージャパンミネラル、羊蹄山の水とはどんな存在ですか?
「大切なもの」という一言に尽きます。私は沖縄県宮古島の生まれなので、余計に水への思いが強いのかもしれません。
海に囲まれているので水は身近な存在でしたが、生活用水は「いつもある」ものではありませんでした。
水は「使わせていただいている」という意識を大切に持ち続けたいと思います。山や地球はみんなのものですから。
ふるさと納税でこんなすてきな変化が生まれています
2018年の災害を機に、注文数が一気に増えました。当時は充填機が1つしかなく2ℓと500mlの製品を同じラインで作っていました。災害をきっかけに、2020年に第二ラインを導入。500mlの充填を半自動化。機械の細かい調整は人の手が必要です。第二充填機が入った当初はボトルに傷がついたり、動いている最中に異音がしたりと悪戦苦闘でした。機械や製品の位置などを微調整し、一つひとつクリアしていきました。







