【ノンストレス卵】 平飼い 「しあわせたまご 」40個＜松本養鶏場＞ [CCD021]

卵が苦手な方でも生で飲めるほどスッキリなたまご

平飼い「しあわせたまご」は、エグみ・臭みがなくスッキリした味わいの黄身が綺麗なレモン色の卵です。
エグみ・臭みがないため、卵が苦手な方でも生で飲めるほどです！

その秘密は「飼育環境」と「餌」にあり！

「おいしさの秘密」①飼育環境

平飼いのため鶏さんたちは、自然に近い状態で自由に動き回れます。
外敵の心配もないため、極力ストレスが掛からない状態で卵を産みます。

卵は、鶏さんの健康状態が集約されたものです。
松本養鶏場では、鶏さんたちが、健康で幸せを切に願っているからこそ平飼い「しあわせたまご」は誕生しました。

「おいしさの秘密」②餌

「まつもとたまご」の特徴である緑茶はもちろん、すべての材料を自然由来の自家配合。
西海市の「お米」、「お芋」さらに「季節の草花」、「野菜」をもりもり食べています。

鶏さんにとっての幸せを追求して出来上がった卵です！

鶏さんの幸せは私たちの幸せ（*˘︶˘*）.。.：*♡
その幸せの”おすそ分け”として「しあわせたまご」ご提供します。

ぜひ一度ご賞味くださいませ。

松本養鶏場は、自然豊かな場所にあります。

松本養鶏場は、周りを木々に囲まれ、遠くに大村湾が見える、長崎県西海市の自然豊かな場所にあります。

松本養鶏場は、戦後の長崎県西海市で、私の祖父が養鶏を始めたところに端を発します。

後を継いだ父は、大量生産・大量消費の時代に沿い、機械を導入するなどして作業を効率化。
同時に発酵飼料や緑茶カテキンなどを餌にすることで、味をグンッと向上させました。

全国にファンを持つ「まつもとたまご」は、父が作り上げてきた卵です。
ありがたいことに、次のような声をたくさん頂いています。

「スーパーの卵とは全然違う。」
「これを食べたら今までの卵は食べられない。」
「生卵が臭くて苦手だったのに、この卵なら生でも食べられる。」

家業を継いだのは、日本の食をもっと”安全安心”にしたいから

元々19年間システムエンジニアをしていました。
ただ、「パソコンやシステムを通してではなく、直接的な貢献がしたい」という気持ちが日に日に強くなっていたところ、たまたま日本の食の現状を知る機会があり、食品添加物や遺伝子組み換え食品による危機感を持ちました。

実家が養鶏場を営んでおり、消費者ではなく生産者として責任も強く感じ、安全安心な卵を提供したいという使命感から家業を継ぐことにしました。

「家族みんなが安心して食べられる、安全でおいしい卵を作りたい」
これが、今の松本養鶏場のスローガンです。

私たちが目指しているのは、小さなこどもからおじいちゃん・おばあちゃんまで、家族みんなが安心して食べられる、安全でおいしいたまごです。

明日に繋がる、チカラとなる卵を目指しています。

「継承」から「進化」へ。

私たちは、父が残してくれた「まつもとたまご」を改良して、今よりももっと「安全安心なたまご」へと進化させるべく、毎日試行錯誤しています。

そこで着目したのは「鶏さんたちが健康でのびのびと健やかに生活していること」です。

鶏さんたちのストレスが少ない状態で健康であることが「健康なたまご」を産む。
「健康なたまご」というのが「安全安心でおいしいたまご」となり、食べていただく方の健やかな毎日を作ると考えています。

世界一幸せな鶏さんになってほしくて・・・

・鶏さんたちにストレスを与え、鶏さん同士のイジメを誘発するケージ飼いではなく、自由でリラックスできる平飼い
・毎日鶏糞を片付け清潔な飼育環境
・大量生産を目的とした多数飼いではなく、一羽一羽に目が届く少数飼い
・輸入穀物メインの混合飼料ではなく、自然の食事に近い草花や地元産の米に発酵飼料をより多く混ぜた、鶏さんの健康と卵の味をアップさせる餌
・鶏糞を肥料として使い、餌となる野菜などを育てる循環農法

これらの取り組みはすべて鶏さんの幸せに繋がります。

自由に動き回り・遊び、おいしい餌を食べ、ストレスなく過ごすことができる。
この環境が「安全安心でおいしいたまご」を産んでくれます。

日本のどこよりも、世界のどこよりも、幸せな鶏さんでいられる環境を追求していきます。

ポケマルでも大人気の「まつもとたまご」

「ポケットマルシェ（以下、ポケマル）」をご存じでしょうか？
簡単に説明すると「全国の農家さんや漁師さんなどの生産者と消費者を繋ぎ、食材が買えるサービス」です。
2019年1月からポケマルに「まつもとたまご」を出品し始めました。
そして、出品した初月から人気ランキング（卵・乳部門）で１位を獲得しました。
全国の腕自慢の生産者が集まるサービスなので、私たちが一番驚きました。
その後も、順位の変動はあるものの、2019年はずっとTOP３でした。
また、年間 畜産ランキング２位、全農家ランキング28位（2,000農家のうち）でした。
2020年も多くのかたへ安全・安心、そしておいしい卵をお届けします。

お客様からいただく声が一番の喜びです！

・くさみがなくて、おいしい！
・今まで苦手だった卵が食べられるようになった。
・スーパーの卵とは全然違う！
・ほかの卵が食べられなくなる！
・年齢からコレステロール値が気になるので、コレステロールが低い卵は嬉しい。
・家族みんなが卵かけご飯を何杯も食べてしまう！
・海外の友人にも好評で、お土産にたくさん持って帰られた（笑）

上記は、「まつもとたまご」を食べたお客様から実際にいただいた声です。
生産者としてこのようなお声はありがたいです。本当に生産者冥利に尽きます！

「10月30日」って何の日か知っていますか？

毎年10月30日は、何の日かご存じでしょうか？

1890（明治23）年に発布された「教育勅語の日」・・・？
1896（明治29）年に島崎藤村が、初恋の詩を発表した「初恋の日」・・・？
「ハロウィン・イヴ」・・・？

違います！（ハロウィン・イヴ以外は実在する記念日です）

2005（平成17）年に制定された「たまごかけごはん（TKG）の日」です！

制定理由は、「第１回日本たまごかけごはんシンポジウム」が開かれたから。

ん、、、それだけ？？

いやいや、もっとちゃんとした理由もあります！

この時期は、卵の品質が良いと言われており、美味しい新米が出回る時期でもあるため、TKGの日として合理的なのです！

毎日TKGを食べている方は、10月30日もいつもどおり！
普段TKGを食べていない方は、どうせ食べるなら10月30日に！

TKGは日本特有の食文化です。
松本養鶏場で世界一幸せな鶏さんたちが産んだ卵でおいしいTKGをお楽しみください♪

コレステロールは、敵か？味方か？

卵は、コレステロール値が高い食材の代名詞です。

「卵は１日１個まで」

と聞いたことがある方も多いと思いますが、実は、これに根拠はないのです。

2015年に厚生労働省から発表された「日本人の食事摂取基準（2015 年版）」の「2-7-2．生活習慣病の発症予防」によると、「1 日に卵を 2 個以上摂取した群とほとんど摂取しない群との死亡率を比べても有意な差は認められていない。」と報告されており、科学的根拠が得られなかったため、卵の１日の摂取量の目標値を気にする必要はありません。

逆に、コレステロールは、人が生きていく上で、不可欠な栄養と言われています。
コレステロール不足が続くとウイルスや細菌から体を守る機能が衰えたり、免疫力が低下したりします。

また、脳内の神経伝達物質であるセロトニンが減少し、暴力的になったり、うつ病を発症する原因にもなります。

さらに、日本卵業協会の調べによるとコレステロールが低いとガンの死亡率は【５倍】になるという結果があります。

つまり、コレステロールは、私たちの体にとって必要不可欠なのです！
日々の生活でコレステロールを摂取し、上手に付き合っていく必要があります。

そのコレステロールを簡単に摂取できるのが、卵なのです！

健康の維持・増進、生活習慣病予防のためにも、毎日卵を食べてコレステロールを摂取することから健康づくりが始まるようです。
１日に食べる個数の目安は、諸説ありますが、【２個】がオススメです。

日々の食事にとびっきりの卵を。

毎日卵を食べる習慣ない！という方もご安心ください。
手軽で王道なTKG以外にもこんなにたくさんのメニューがあります！

しかも、このご時世、レシピや調理方法は、スマホやPCでカンタンに探せるので、お気に入りの卵料理と出会えるはず！

毎日食べる卵を少しだけこだわって、「まつもとたまご」で食卓をよりおいしく贅沢に彩ってください！

松本養鶏場の卵は、10個ずつパックに入っているため、おすそ分けにも便利です！
大量に購入して近所や家族におすそ分けする人も多くいらっしゃいます！

ぜひ西海市の「まつもとたまご」でEnjoy 卵Life！

うれしいお声をいただきました♪

松本養鶏場の自慢の品は他にもございます！