椎茸メシ 2合用 (180g)×3袋(計6合分)

椎茸メシ 2合用 (180g)×3袋(計6合分)

大分県産原木乾しいたけの肉厚どんこを使った「椎茸が主役」の炊き込みご飯の素です!
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  • 別送
  • 時間指定

寄附金額

9,000

在庫:あり

二年間の試行錯誤の上、こだわって作った「椎茸が主役」の炊き込みご飯の素。
厳選した大分県産原木乾しいたけの肉厚どんこを使い、地元のゴボウ、竹の子、にんじんを乾しいたけ・鰹・昆布の「三大旨味」だしで贅沢に作り上げた自慢の一品です。

〇お召し上がり方
お肉などを入れて炊き込むと、うま味を更に引き立て美味しく召し上がれます。
一袋で2合分 (3~4人前)、炊き込みはもちろん、混ぜ込みご飯としてもお楽しみいただけます。

〇化学調味料・保存料不使用

■産地
乾しいたけ:大分県産

■製造地
大分県竹田市

■原材料名
乾しいたけ(大分県産原木)、醤油、薄口醤油、人参、牛蒡、砂糖、酒、竹の子、鰹節、昆布、(一部に小麦と大豆を含む)

■保存方法
直射日光を避け常温で保存。

■備考(注意事項)
※開封後は残さず使い切って下さい。
※品質保持の為、開封後はすぐに炊飯して下さい。タイマー予約炊き及び保温は避けてください。(長時間置きますと具がいたむことがあります)
※炊飯後はお早めにお召し上がりください。

■返礼品提供事業者
株式会社姫野一郎商店

■関連キーワード
しいたけ シイタケ 椎茸 炊き込みご飯 ご飯の素 国産 九州産 大分県 竹田市

■地場産品に該当する理由
区域内で行われている工程(加工・製造)が当該返礼品の5割以上の付加価値を占めているため(告示第5条第3号に該当)

お礼の品について

容量

2合用 (180g)×3袋(計6合分)

消費期限

賞味期限:製造日から365日

アレルギー品目

  • 小麦
  • 大豆

事業者

株式会社姫野一郎商店

お礼の品ID

6483688

カテゴリー

野菜類 > 山菜・きのこ > きのこ
加工品等 > 惣菜・レトルト > レトルト
地域のお礼の品

お申し込みについて

申込条件

何度も申し込み可

申込期日

通年

発送期日

寄附確認後、30営業日以内に発送予定
年末年始(12月・1月)は寄附確認後、60営業日以内に発送予定
※天候や発送状況により多少前後する場合がございますので、予めご了承ください。

配送

常温便、別送、時間指定

お礼の品に関するお問い合わせ先

こだわりポイントをご紹介

「椎茸メシ」の材料に使う乾しいたけは、欠けたり余ったりしたものを使うのではなく、あえて目利きの社長が選別した肉厚でやや小ぶりのどんこを使っています。
さらに、香りと彩り、食感を添えるゴボウ、タケノコ、ニンジンもしいたけと同じ産地の地物を目で見て選んでいます。
上質な乾しいたけを使用できるのは、椎茸専門店だからこそ。
厳選した乾しいたけを扱う姫野一郎商店では、加工品も本物の美味しさ。
素材はもちろん調味料もこだわり尽くした、自信を持っておすすめできる返礼品ばかりです。

美味しさの秘密は、
・乾しいたけの戻し汁(うま味だし)をたっぷり使っていること
・調味料にこだわり、季節や気温、そして乾しいたけの具合でその都度、長年の感覚を生かし味付けしていること
・洗う・切る・炊く。素材の美味しさを損なわず、美味しく仕上げるためにすべて手作業

椎茸の佃煮を生み出した先代の味を美味しさへのこだわりを受け継ぎ、姫野一郎商店の加工品は愛情ある手づくりで安心してお召し上がりいただけます。

わたしたちが作っています

乾しいたけは2年以上もの歳月をかけて作られます。
山での作業は足場が悪い中、力仕事も多く、生産者さんたちはたくさんの工程を経て立派なおいしいしいたけを育てています。
そんな、丹精込めて作った乾しいたけを美味しく食べてもらいたい。
先代の思いを受け継ぎ、乾しいたけの加工品を日々、手作りしています。

こんなところで作っています

大分県の乾しいたけ生産量は常にトップクラスを誇っています。
その中でも弊社のある竹田市及び周辺地域は昔から有数の椎茸生産地。
北に久住連山、西に阿蘇山、南に祖母連山という1,000m級の山岳に囲まれ、水郷100選にも選ばれるほどの竹田湧水群を持つ自然豊かな土地です。昼夜の寒暖差と豊富な水源はしいたけ栽培の条件には欠かせないものです。また、原木となるクヌギの木にも恵まれています。

わたしたちが歩んできた道

創業明治10年の乾しいたけ専門店です。

自然とともに、人とともに。
生産者とともに。

生産者から直接買い付けることで、品質に信頼を得ていた姫野のしいたけ。
〈二代目〉勝太郎の息子・一郎の代になったとき、ついに会社組織を立ち上げます。
「姫野一郎商店」の誕生です。
菌を直接原木に打ち込める「種コマ」が開発され、〈三代目〉一郎は生産者たちにこれを普及してまわりました。
そして一郎は、種コマを販売した生産者に「収穫したものをうちに納めてください」とお願いして歩きます。
これが「契約栽培」の始まり。
やがて世間には、姫野一郎商店と同じような問屋が多く出来はじめ、明治40年には現在の大分県椎茸農業協同組合も発足。
姫野一郎商店の歴史は、大分のしいたけの歴史とともに歩んできたのです。
それから〈四代目〉勝俊、現在の〈五代目〉武俊にいたるまで、姫野一郎商店が最も大切にしてきたことは「生産者を大切にする」ということ。生産者なくして、商売はできません。
二代目の勝太郎が山までリヤカーで上がっていたのは、車のない生産者の労力を思ってのこと。
その場で現金に換金もしていたのですが、当店はそうして生産者たちに誠意を尽くし、信頼関係を築いてきました。

佃煮作りを初めたのは、姫野一郎商店5代目社長の祖母。
高級な原木乾しいたけを使い、美味しい佃煮を作り、沢山の方に食べてもらいたいという思いから始まりました。
始めた直後から、採算など考えず、美味しさだけを求めた佃煮作り。
自分が納得のいく味になるまで、来る日も来る日も何度も炊き直し、佃煮を作り続け、完成までに何年もかかり、やっと今の味となりました。

わたしたちの想い

現在、五代目の姫野武俊が受け継ぐ「姫野一郎商店」は、新しい取り組みにも挑戦しています。
それは、「本物のしいたけを世界に広め、食文化を育てたい」ということ。
140年の歴史で培ったしいたけ問屋としての目利き能力、そして安定した良質なしいたけを確保できる能力。
それらを結集したレシピの提案、加工品の開発にいますべての知恵と情熱を注いでいます。

「しいたけ」が「SHIITAKE」として世界に羽ばたく日を夢見て。姫野一郎商店の歴史は続きます。

椎茸と相性の良い素材の組み合わせを沢山の方に楽しんでいただけて嬉しいです。

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