旭川家具 カンディハウス KAMUY LUX サイドテーブルφ45 北海道ナラWNF_00458
寄附金額
400,000円
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イージーチェアーと組み合わせるほか、
ソファーやベッドサイドでも活躍する汎用性の高いテーブル。
デザイナー深澤直人氏ならではのシンプルなデザインながら、
プロポーションの完成度が特長です。
すっきりとした印象を与える脚は、上下で微妙に太さが変化。
円形のベースも、反射による光の輪ができないなだらかな曲面にこだわりました。
地元北海道のナラ材を使用。
カンディハウスでは、北海道の森を健康に保つために、木材を積極的に活用する活動
「ここの木の家具北海道プロジェクト」を推進しています。
【デザイナー】深澤 直人
旭川は豊富な森林資源を背景に木工業が発達した地です。
カンディハウスは1968年創立以来、一貫して旭川でのものづくりにこだわってきました。
できるだけ地元北海道の木を使い、先進加工機による高度な加工技術と、
ものづくりへの挑戦を重ねることで培われた職人の手仕事により、
上質で長く愛着をもって使っていただける家具づくりを目指しています。
また、国内外のデザイナーと共同開発し生まれた、
木の魅力を活かした飽きのこないデザインもカンディハウスの特長。
「ともにつくるくらし。」をスローガンに、皆さまと心を通わせながら、
心地よい暮らしを考えてまいります。
・製品はご注文をいただいてから製作を始めるため、
 お届けまでにお時間をいただいております。
・天然木につき、実物の色味や木目が写真と異なる場合がございます。
◆お礼の品に関するお問い合わせ先◆
事業者名:カンディハウスEC事業部
連絡先:0166-47-9934
営業時間:8:00-17:00
定休日:土日祝他 夏季・年末年始
お礼の品について
- 容量
- 
                                        巾450 奥450 高500 mm
 樹種塗装:北海道産ナラ材 ウレタン塗装(WNF)
- 事業者
- 株式会社カンディハウス EC事業部
- お礼の品ID
- 4808043
お申し込みについて
- 申込条件
- 何度も申し込み可
- 申込期日
- 通年受付しております。
- 発送期日
- 決済完了から約40日で発送
- 配送
- 常温便、別送
お礼の品に関するお問い合わせ先
                                    事業者 :株式会社カンディハウス EC事業部
連絡先 :0166-47-9934
営業時間:8:00-17:00
定休日 :土日祝他 夏季・年末年始
                                

世界に名を馳せる木工のまち・北海道旭川市

北海道のほぼ中央に位置する旭川市は、古くから木工の精神と技術が受け継がれているまち。その歴史は明治時代から現在にかけて約120年ほど続き、「旭川家具」ブランドとして世界にその名をとどろかせています。
また、1990年からは「国際家具デザインフェア旭川(IFDA)」を通してさまざまな講演会や分科会、コンペティションが開催されるなど、知見を広げ技術を高める機会も設けられ、家具産業において国内・海外からも注目を集めています。
家具業界をリードする「カンディハウス」

木工のまち旭川市では、大小合わせて100以上のメーカーが日々切磋琢磨しながらものづくりに励んでいます。なかでも、1968年に創業されたカンディハウス(旧:インテリアセンター)は業界をリードする企業の一つ。海外研修で知見や技術を培った創業者を中心として製作した「1人掛けのイージーチェア」を皮切りに、現在に至るまで常に時代を先取りした新しい暮らし方を提案してきました。

森林資源を背景に木工産業が発展したこのまちで、「木の一本一本を無駄にせず生かしきる」「長く使える暮らしの道具をつくる」ことにこだわりをもち、早くから海外マーケットに進出。国内外のデザイナーとの新製品開発を行うなど、新たなデザインを追い求め、奮闘しています。

カンディハウスの特長の一つは、3Dに削り出すことのできる先進機械などを用いた加工技術。これにより、速く正確で安定した加工が可能となっています。加工時間の短縮により生まれた時間は、品質を左右する仕上げへ。どんなに加工技術の機械化が進んでも、仕上げ工程で必要なのは人間の手と、眼の力。機械と匠の技の融合により、日々上質な家具が生み出され続けているのです。

創業50周年を迎えた頃より、企業方針などの再構築に取り組んできたカンディハウス。2021年5月には北海道産広葉樹の「ミズナラ」をイメージしたものへロゴマークを刷新し、「端材まで使いきる」「北海道産材を使う」などの取り組みも着々と進んでいます。
限りある木材を原料とした家具メーカーとして「自然と調和したものづくり」を実現すべく、これまで以上にカンディハウスの新たな挑戦は続いていくのでしょう。製品にかける想いや、これから先への意気込みが深く感じられる学びに富んだお話の数々でした。



























