北海道雄武町産 韃靼そば乾麺6束、つゆ、茶セット (5割乾麺6束)【04127】
寄附金額
17,000円
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雄武町で有機栽培した韃靼そば「満天きらり」を100%使用した『韃靼そば茶』・雄武町産の有機韃靼そば粉を使用した『乾麺』・雄武町産利尻昆布と鮭節のダシのきいた『麺つゆ』のギフトセットです。ダッタンそばの一大産地「雄武町」で栽培された新品種「満天きらり」を使用した乾麺とお茶に、雄武町産利尻昆布と鮭節を使用したそばつゆがセットになっております。
ダッタンそば粉には、普通のそば粉の約100倍以上のポリフェノールの一種であるルチンが含まれており香ばしさが喜ばれています。
乾麺は韃靼そばの作付け面積日本一の産地、雄武町のダッタンそば「満天きらり」と北海道産小麦粉「ゆめちから」により細麺でのど越し良く作り上げております。
つゆは雄武町産利尻昆布と鮭節の深いダシの効いたまろやかな甘みと旨味の3倍濃縮つゆです。
お茶は原料に新品種、雄武町産ダッタンそば「満天きらり」を100%使用し、ポリフェノールの一種であるルチンが豊富に含まれた、香ばしさと深い味わいの製品です。お好みに応じてそば茶の量を変えてください。御自宅用だけでなく、贈り物としても御使用頂けます。
【生産者の声】
北海道雄武町産ダッタンそば「満天きらり」は栽培から製粉までを自社で行い有機JAS認証を取得しております。有機韃靼そば粉を活用して製品開発を行い美味しい商品をお届け出来る様に取り組んでおりますので、是非ご堪能ください。
【原材料・成分名】
5割韃靼そば乾麺:だったんそば(北海道雄武町産)、小麦粉(小麦(ゆめちから 北海道産))、食塩
神門のつゆ:しょうゆ(北海道製造)、果糖ぶどう糖液糖、砂糖、かつお節エキス、発酵調味料、昆布(北海道雄武町産)、昆布エキス、鮭節(鮭(北海道雄武町産))、椎茸、醸造酢/甘味料(ソルビット)、アルコール、調味料(アミノ酸等)、ビタミンB1
韃靼そば茶:ダッタンソバ(北海道雄武町産)
【原産地】
北海道雄武町産
【保存方法】
直射日光を避け、常温で保存してください。
【注意事項】
※画像はイメージです。
※着日・着曜日のご指定はお受けできません。
開封後は、冷蔵庫で保存のうえ、お早めにお召し上がりください。
【検索キーワード】
北海道雄武町産 韃靼そば乾麺6束 つゆ 茶セット (5割乾麺6束)
お礼の品について
容量
-
5割韃靼そば乾麺 200g×6束
神門のつゆ(3倍濃縮)300ml×1本
韃靼そば茶 150g×1袋
消費期限
- 賞味期限:常温 製造日より1年間
アレルギー品目
-
事業者
- 株式会社神門
お礼の品ID
- 6119009
お申し込みについて
申込条件
- 何度も申し込み可
申込期日
- 通年お申込みを受け付けしております。
発送期日
- 入金確認後、準備ができ次第随時発送いたします。
配送
- 常温便、別送、時間指定
お礼の品に関するお問い合わせ先

オリジナルの乾麺を開発するために、スーパーに売っている韃靼そばを全部買って食べて、自分のイメージする味のゴールを探りました。
乾麺ができたら「やっぱり、つゆも欲しいね」ということになって。雄武町には山と海、それぞれの地域食材があるので、漁協さんの昆布とオダ水産の鮭節を原材料に入れて、雄武町ならではのつゆを作りました。
韃靼そばは常温で半年ぐらい持つ製法技術で作っているので、非常食にもなります。

この会社を立ち上げたのは、元町長だった田原賢一さん。2012年(平成24年)の5月に立ち上げて、そばの栽培をはじめて3ヶ月で亡くなってしまいました。私は当時はまだ役場職員でしたが、早期退職して会社を引き継ぐことにしたんです。
昔の人が苦労して切り開いた土地をなんとか再生して、次の世代へ繋いでいきたいという想いがありました。田原さんも同じ想いで、この会社を立ち上げたと思います。

雄武町はもともと酪農地帯ですが、 後継者不足で使われない土地が増え、役場では新たな農業振興策を模索していました。土地に適した農作物を検討していた時に、国の農業研究機関から「雄武町の気象条件に、韃靼そばが合うんじゃないか」という話をもらったんです。
当初は韃靼そばの食味が悪いという、マイナス面がありましたが、農業研究センターが研究を重ね、苦みがほとんど出てこない「満点きらり」を開発しました。

田原さんの意志を継ぎ、地域の再生のためスタートした韃靼そばの栽培ですが、経験ゼロからのスタートは容易ではありませんでした。
ノウハウゼロ、加工経験もゼロ、販売経験もゼロからのスタートでした。それでも、代々繋いできた土地を「なんとか次の若い世代にも繋いでいきたい」という想いが強かったんです。農研機構の方や製粉をされてる農家さんなど、いろんな方に力を貸していただきました。

韃靼そばは、機能性のある食品。これからは、健康の時代になってくると見越して、1本でやろうと思いました。
食べものは安心安全が1番だから、化学肥料や農薬を一切使わない有機栽培。環境に負荷をかけないという点も、配慮しています。川の近くでもそばの栽培をしているので、農薬を使うと漁業にも影響がでる。土地を次の世代に繋いでいくという意味でも、持続可能な農業を目指してます。

現在は新たな商品開発にも取り組んでいます。今手がけているのが、東京の有名なそば屋さん監修の冷凍そば。うちのそば粉を使ってね。そば湯とお店監修のつゆもつけて。あとはそばパスタ。
5年以内には自社で製麺工場も作る予定です。そばも食べて、そば打ちも体験できて、横に直売所も作りたいですね。
持続可能な地域産業を目指して、これからも頑張るよ。まだ道半ばだから。
他にもお選びいただけます!
その他雄武町のおすすめ返礼品はこちら!




こだわりポイントをご紹介
オリジナルの乾麺を開発するために、スーパーに売っている韃靼そばを全部買って食べて、自分のイメージする味のゴールを探りました。
乾麺ができたら「やっぱり、つゆも欲しいね」ということになって。雄武町には山と海、それぞれの地域食材があるので、漁協さんの昆布とオダ水産の鮭節を原材料に入れて、雄武町ならではのつゆを作りました。
韃靼そばは常温で半年ぐらい持つ製法技術で作っているので、非常食にもなります。
わたしたちが作っています
この会社を立ち上げたのは、元町長だった田原賢一さん。2012年(平成24年)の5月に立ち上げて、そばの栽培をはじめて3ヶ月で亡くなってしまいました。私は当時はまだ役場職員でしたが、早期退職して会社を引き継ぐことにしたんです。
昔の人が苦労して切り開いた土地をなんとか再生して、次の世代へ繋いでいきたいという想いがありました。田原さんも同じ想いで、この会社を立ち上げたと思います。
こんなところで作っています
雄武町はもともと酪農地帯ですが、 後継者不足で使われない土地が増え、役場では新たな農業振興策を模索していました。土地に適した農作物を検討していた時に、国の農業研究機関から「雄武町の気象条件に、韃靼そばが合うんじゃないか」という話をもらったんです。
当初は韃靼そばの食味が悪いという、マイナス面がありましたが、農業研究センターが研究を重ね、苦みがほとんど出てこない「満点きらり」を開発しました。
わたしたちが歩んできた道
田原さんの意志を継ぎ、地域の再生のためスタートした韃靼そばの栽培ですが、経験ゼロからのスタートは容易ではありませんでした。
ノウハウゼロ、加工経験もゼロ、販売経験もゼロからのスタートでした。それでも、代々繋いできた土地を「なんとか次の若い世代にも繋いでいきたい」という想いが強かったんです。農研機構の方や製粉をされてる農家さんなど、いろんな方に力を貸していただきました。
わたしたちの想い
韃靼そばは、機能性のある食品。これからは、健康の時代になってくると見越して、1本でやろうと思いました。
食べものは安心安全が1番だから、化学肥料や農薬を一切使わない有機栽培。環境に負荷をかけないという点も、配慮しています。川の近くでもそばの栽培をしているので、農薬を使うと漁業にも影響がでる。土地を次の世代に繋いでいくという意味でも、持続可能な農業を目指してます。
ふるさと納税でこんなすてきな変化が生まれています
現在は新たな商品開発にも取り組んでいます。今手がけているのが、東京の有名なそば屋さん監修の冷凍そば。うちのそば粉を使ってね。そば湯とお店監修のつゆもつけて。あとはそばパスタ。
5年以内には自社で製麺工場も作る予定です。そばも食べて、そば打ちも体験できて、横に直売所も作りたいですね。
持続可能な地域産業を目指して、これからも頑張るよ。まだ道半ばだから。




