金の桜黒豚 しゃぶしゃぶセット 「黒豚 バラ 900g(300g×3P)」と 「黒あごだしパック付き(8g×6包)」鹿児島県産 黒豚 しゃぶしゃぶ 鍋セット あご出汁 つき 黒豚バラ 冷凍 小分けで お届け 【A-1336H】
寄附金額
17,000円
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市来農芸高校の金の桜黒豚を使ったしゃぶしゃぶです。
300gずつ小分けにして、さらに一段ずつシートで分けて使いやすくしました。
また、薄さにこだわっています。1.2mmの薄さの豚肉をご堪能下さい♪
黒あごだし付きですので、約1500ccの水にあごだしを3パック入れ、
30秒ほどに立たせたら、だしパックをとりだし、黒豚をしゃぶしゃぶしてお召し上がりください。
<金の桜黒豚とは>
いちき串木野市にある県立高校「市来農芸高校」の生徒が愛情とこだわりを持って育てたブランド豚「金の桜黒豚」。
分娩から肥育まで一貫して飼育し、極力、抗生物質等の薬品は使わず、愛情たっぷりストレスフリーで育てた黒豚はきれいな桜色をしています。
飼料には、乳酸菌のサツマイモの量を多く混入しているため、脂身が甘く、歯切れがよいことが特徴です。
学習の教材として黒豚を飼育しているため出荷頭数が少なく大変希少価値が高い黒豚ですが、生徒たちの「全国へもっと届けたい」との思いから特別に提供していただきました。
【金の桜黒豚 しゃぶしゃぶセット 黒豚 バラ 黒豚バラ 豚肉 黒あごだしパック 国産 鹿児島県産 しゃぶしゃぶ 鍋セット あご出汁 つき しゃぶしゃぶ 黒豚ロース 冷凍 小分け 】
お礼の品について
容量
-
・金の桜黒豚 しゃぶしゃぶ バラ:900g(300g×3P)
・黒あごだしパック1袋(8g×6包)
消費期限
-
<賞味期限>
冷凍で90日程度
※要冷凍-18℃以下で保存してください。
アレルギー品目
-
事業者
- エーエフ企画
お礼の品ID
- 5324586
お申し込みについて
申込条件
- 何度も申し込み可
申込期日
- 通年
発送期日
- ご入金確認後30日以内順次発送
配送
- 冷凍便、別送、包装、のし
お礼の品に関するお問い合わせ先
エーエフ企画
その他、金の桜黒豚 ロース肉 と バラ肉 はこちらから



金の桜黒豚はESSEふるさとグランプリ2023に出場し金賞を受賞しました。

ESSEふるさとグランプリとは、生活情報雑誌「ESSE」が主催する、全国の自治体がふるさと納税返礼品の魅力をプレゼンするイベントです。
今年は全国から37自治体が集結し、53品のお品を紹介しました。
このイベントの特徴は、美味しさだけでなく、生産者の思いや、寄附金の使い途、自治体の取り組みなどをESSEプラチナインフルエンサーにプレゼンし、審査してもらうイベントなのです♪
当日のプレゼンの様子は・・・

当日は、担当職員と返礼品事業者であるエーエフ企画さんと出場しました。
この日の為に、2人で特訓を積み重ねてきました。伝えたいことが多すぎて、特訓中は、制限時間である6分を超えることがしばしばあり、不安いっぱいの中、本番がスタート。極度の緊張状態でしたが、制限時間内になんとか収めることができました。
プラチナインフルエンサーからいただきました嬉しいお声!

・美味しさはもちろんのこと、その背景にある生産者さんや自治体さんの思いや、今回のイベントで初めて知る感動の秘話がありました。
・とってもとっても美味しい!いちき串木野市、なかなか一度で言えませんが、素敵な取り組みに共感します!金の卵たちがもっともっと輝いてほしいと願ってやみません。
・学校で学ぶことが将来に繋がるのが良いですね。とても美味しいお肉でしたし、取り組みが素敵なので応援したいと思いました。
・高校生が育てている金の桜黒豚にとても興味を持ちました。パッケージのこだわりも返礼品としていただいた時にとても便利だと思いました。冷しゃぶはとても美味しかったです。(薄さがとても良かった。)
・豚肉がとにかく美味しい!「この黒豚は食肉となるために生まれてきた」深いメッセージ。
ブランド豚を生産するプライド!
肉の品質はエサで決まる!!

①さつま芋含有量20%(通常は10%ほど)
通常より多く、さつま芋を混ぜることで、
脂身の甘い上品な味わいになります!
②乳酸菌の配合
美味しい黒豚は健康であることが条件。
歯切れのよさにつながります。
③ストレスフリーな環境づくり
切歯や断尾を行わないストレスフリーの飼育が黒豚を健康にして、肉の繊維がきめ細かくなります!
美味しさへの追及
1.2㎜の薄さにこだわり、肉の旨みが伝わりやすい工夫をしています。

火が通りやすくお鍋にオススメな逸品となっています。
金の桜黒豚をしゃぶしゃぶセットはこちらから
黒あご出汁のティーバッグが付いています!
~金の桜黒豚の誕生ヒストリー~
地元市来農芸高校の生徒が育てたブランド豚「金の桜黒豚」

いちき串木野市にある県立高校市来農芸高校は、学習の一環で鹿児島県の特産品でもある「黒豚」を飼育しています。
当校は、優良な黒豚の種豚を生み出す「鹿児島県黒豚指定種豚場」として認定され、過去5年間で約120頭の種豚が活躍し、約33,700頭の黒豚が生産されていると推測されています。
しかし、出荷後は「鹿児島黒豚」としてひとくくりで扱われるため、生徒が育てた黒豚が世間に知られることはありませんでした。
もっと知ってもらいたい!黒豚のブランド化への取り組み
自分たちが育てた黒豚を初めて味わう。

「おいしい」、「他の豚肉より脂身がしつこくない」、「甘みがある」、「歯切れがいい」
初めて食べた自分たちの黒豚の美味しさに生徒たちは驚きました。
と同時に「この美味しさを伝えたい!」、「この美味しさをもっと多くの人たちに味わっていただきたい!」という気持ちが生徒たちに芽生えました。
差別化への取り組み。こだわりやロゴ、愛称の作成

生徒たちは、他の黒豚との差別化を図るため、普段の飼育の中で自分たちがこだわっている部分を徹底的に話し合い、それを形にするため愛称やロゴマークの作成に取り組みました。
市来農芸高校黒豚のこだわり5カ条
こだわり1:生徒が愛情を込めて育てています。
こだわり2:分娩から肥育まで一貫して飼育しています。
こだわり3:鹿児島黒豚として品質の保証がされています。
こだわり4:動物福祉を考えたストレスフリーの黒豚です。
こだわり5:極力、抗生物質等の薬品は使わずに育てています!
後輩へのプレゼントに!愛称とロゴマーク完成!

自分たちが育てた黒豚の肉はキレイな桜色をしていることや豚の足跡が桜の花びらに似ていることから、いちき串木野市の市花でもある桜を盛り込みました。
また「金」は、本校の黒豚は学習の教材として飼育しているため出荷頭数が170頭前後とかなり少なく希少価値が高いこと。鹿児島黒豚の上質な肉を表現し、特別な豚肉であること。今後の鹿児島の農業を担う、高校生(金の卵)が育てた黒豚であること。生徒の将来や畜産の未来を照らす明かりを表現しています。
記者発表やPR活動!

生徒たちは記者発表を行ったほか、テレビやラジオなどマスコミを通じて積極的にPR活動を行っています。
また、「とんかつ」や「チャーシュー」など地元飲食店での提供やレストランの食材として活用されるなど、消費者に自分たちが育てた黒豚を届けられるようになりました。
芽生える向上心!

「この活動をしていくなかで、多くの出会いがあった」と生徒たち本人が話すように生徒たちも成長していきました。
「俺たちでもやればできるんだ!」自信を持った生徒、「もっと勉強したい!」と進学を目指すようになった生徒など、担当の先生も明らかに目の色が変わってきたと喜びを感じています。
また、「このプロジェクトが始まってから家庭でよく話をしてくれるようになった」と保護者からも感謝されました。
私たちが育てた黒豚を是非味わってください!!

食材を2度殺すな。
この豚肉は食肉となるために生まれてきている。 出荷までの8か月間君たちはこの黒豚とどう向き合うか?

この黒豚は食肉となるために生まれてきます。市来農芸高校の生徒たちが愛情をもって育てた黒豚が「金の桜黒豚」として消費者の皆様にお届けできるようになりました。
ご家庭で食卓を囲まれる際に、是非この黒豚や生徒たちのお話をしていただけるとありがたいです。
この思いは脈々と継承される!
2023年度の3年生の生徒さんたち

2024年度の2年生・3年生の生徒さんたち

金の桜黒豚のロールステーキはこちらから
フライパンで焼くだけで美味しく調理!
金の桜黒豚のその他の部位はこちらから♪

肉の品質はエサで決まります。
先生と生徒でエサの配合を研究し、通常よりもさつま芋の含有量を多く入れています。そのため、脂身が甘く、上品な味わいとなっています。また、乳酸菌を多く入れていることで、健康な豚に育ち、歯切れの良い食感になっています。

除糞などの豚舎の掃除から始まり、給餌、飼育豚舎の部屋の移動などの基礎的なものから、技術が必要が必要とされる去勢や妊娠鑑定による直腸検査まで生徒たちによって行っています。そして、出荷までの8か月間、生徒たちは黒豚と真摯に向き合います。

いちき串木野市にある市来農芸高校で飼育されています。
市来農芸高校は平成24年に鹿児島県黒豚の指定養豚場に認定されてから過去5年間で120頭の種豚が県内養豚場で活躍しております。その種豚から約33,700頭の黒豚が生産され、鹿児島の黒豚産業を支えています。
現在、市来農芸高校では金の桜黒豚の年間出荷数は約150頭です。

2017年4月、産学官連携により金の桜黒豚というブランドが生まれました。
当時、出荷しても生徒たちが育てた黒豚として扱われず、市場では「かごしま黒豚」として一括りで扱われていました。
そして、自ら育てた黒豚の出荷後を知りません。
出荷後の流れを学び、ブランド豚として流通させたい想いから、学校は立ち上がり、産学官連携を立ち上げ、金の桜黒豚のブランド化を通じ流通についての勉強の場を設けました。
金の桜黒豚というブランド名には生徒たちの想いが込められています。
金は、「金の卵である高校生が作っていること」「希少価値が高いこと」「生徒が県の農業を担う金の卵であること」
桜は、「黒豚のお肉が綺麗な桜色をしていること」「豚の足跡が桜の花びら似ていること」「本市の花が桜であること」
などの想いで名付けられました。
市来農芸高校では5年間で生徒数が20%減少してしまい、学校の運営・管理が厳しい状況です。
本市の寄附金の使い途として、市来農芸高校の支援対策補助金として充てさせていただいています。
金の桜黒豚の加工品はこちらから
焼くだけ!シリーズ
レンジでチンするだけ!簡単惣菜シリーズ
レンジでチンするだけ!ご飯にかけるシリーズ
レンジでチンするだけ!ハンバーグとステーキシリーズ
レンジでチンするだけ!食べ比べシリーズ
レンジでチンするだけ!おかずセットシリーズ
レンジでチンするだけ!おかずセット<定期便>シリーズ
その他の金の桜黒豚の加工品はこちらから
お鍋にオススメな出汁はこちらから
ふるさと納税係からのご挨拶!

いちき串木野市は食材豊富な「食のまち」であり、新鮮な食材や地域ならではの特産品がたくさんあります。地元で愛され続けるさつま揚げや世界の大海原で漁獲したまぐろ、酸味と甘みのバランスが絶妙で爽やかに香るサワーポメロなど、地元の事業者が心を込めて作り上げた自信作ばかりです。

私たちふるさと納税係は返礼品を提供していただく事業者を取材し、想いや魅力を聞き出します。事業者との対話を通じて、情熱やこだわり、特産品の背景にあるストーリーを皆さまへお届けします。実際に返礼品を試食し、我々職員も自信をもって紹介いたします。

いちき串木野市は鹿児島県薩摩半島の西海岸にあり東シナ海に面し、山々に囲まれた自然豊かな街です。この地形の恵みから、様々な食文化が育まれています。

いちき串木野市は海と山と市街地が近い位置にあり、コンパクトな街です。
春は、県内有数の桜の名所「観音ヶ池」でお花見
夏は、荒川地区でホタル鑑賞
秋は、県内有数の紅葉の名所「冠岳」で紅葉狩り
冬は、羽島地区・白浜海岸での冬の星座鑑賞
どの時期に訪れても素敵な瞬間をお届けします。

私たちは、いちき串木野市の特産品を通じて、地域の魅力を広めたいと考えています。
事業者の皆さんがもつ情熱やこだわりを大切にし、それを皆さんに伝えることで、地域への理解と愛着を深めていきたいです。

地域資源の活用が進み、新たな特産品の開発や観光資源の充実が図られています。また、寄附者との交流を通じて地域への関心が高まり、訪問者が増えることで地域経済も活性化しています。このような変化は、私たちにとって大きな喜びであり、今後も続けていきたい取り組みです。
こだわりポイントをご紹介
肉の品質はエサで決まります。
先生と生徒でエサの配合を研究し、通常よりもさつま芋の含有量を多く入れています。そのため、脂身が甘く、上品な味わいとなっています。また、乳酸菌を多く入れていることで、健康な豚に育ち、歯切れの良い食感になっています。
わたしたちが作っています
除糞などの豚舎の掃除から始まり、給餌、飼育豚舎の部屋の移動などの基礎的なものから、技術が必要が必要とされる去勢や妊娠鑑定による直腸検査まで生徒たちによって行っています。そして、出荷までの8か月間、生徒たちは黒豚と真摯に向き合います。
こんなところで作っています
いちき串木野市にある市来農芸高校で飼育されています。
市来農芸高校は平成24年に鹿児島県黒豚の指定養豚場に認定されてから過去5年間で120頭の種豚が県内養豚場で活躍しております。その種豚から約33,700頭の黒豚が生産され、鹿児島の黒豚産業を支えています。
現在、市来農芸高校では金の桜黒豚の年間出荷数は約150頭です。
わたしたちが歩んできた道
2017年4月、産学官連携により金の桜黒豚というブランドが生まれました。
当時、出荷しても生徒たちが育てた黒豚として扱われず、市場では「かごしま黒豚」として一括りで扱われていました。
そして、自ら育てた黒豚の出荷後を知りません。
出荷後の流れを学び、ブランド豚として流通させたい想いから、学校は立ち上がり、産学官連携を立ち上げ、金の桜黒豚のブランド化を通じ流通についての勉強の場を設けました。
わたしたちの想い
金の桜黒豚というブランド名には生徒たちの想いが込められています。
金は、「金の卵である高校生が作っていること」「希少価値が高いこと」「生徒が県の農業を担う金の卵であること」
桜は、「黒豚のお肉が綺麗な桜色をしていること」「豚の足跡が桜の花びら似ていること」「本市の花が桜であること」
などの想いで名付けられました。
ふるさと納税でこんなすてきな変化が生まれています
市来農芸高校では5年間で生徒数が20%減少してしまい、学校の運営・管理が厳しい状況です。
本市の寄附金の使い途として、市来農芸高校の支援対策補助金として充てさせていただいています。




