【2025年12月21日までのご入金で年内配送】龍勢 Super Ryusei 720ml 1本【 日本酒 純米大吟醸 冷酒 お酒 藤井酒造 広島県 竹原市】

「龍勢」純米大吟醸 無濾過生原酒 前川酒店オリジナル酒をお楽しみください!
  • 冷蔵便
  • 別送

寄附金額

11,000

在庫:あり

【2025年12月21日までのご入金で年内配送】

しぼりたての純米大吟醸原酒を味わう冷酒。
しぼりたての無濾過生原酒ならではの、フレッシュな香味をお楽しみください。
さらなる冷蔵熟成を行なっても美味しく味わえます。
無濾過のため、酵母が浮遊していることがありますが、安心してお召し上がりいただけます。
爽やかな酸味とのびやかで艶やかな味わいは天婦羅、瀬戸内の肴によく合います。

【原材料】
米、米麴

【保存方法】
冷蔵

【製造者】
藤井酒造株式会社
広島県竹原市本町3-4-14

※着日指定不可
※画像はイメージです。
※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。20歳未満の申し受けは致しておりません。
※妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。

お礼の品について

容量

Super Ryusei 720ml×1本

事業者

有限会社 前川酒店

お礼の品ID

6469519

カテゴリー

お酒 > 日本酒 > 純米大吟醸酒

お申し込みについて

申込条件

何度も申し込み可

申込期日

通年

発送期日

2025年12月21日までのご入金で年内配送いたします

配送

冷蔵便、別送

お礼の品に関するお問い合わせ先

藤井酒造の酒造りの根幹にあるのは、「土・蔵・日々」という三つの要素。竹原の気候と軟水、蔵に棲む微生物、そして代々の造り手の営みが一体となり、深みと静けさを湛えた一滴が生まれます。人工的な酵母や添加を極力避け、蔵付き酵母による“生酛仕込み”で自然と共に醸す。まさに土地の記憶が息づく、唯一無二の日本酒です。

私たちは、竹原の風土と共に生きる蔵人です。日々変化する微気候や水の質、微生物の動きを見極めながら、一本一本の酒と真摯に向き合っています。お客様には、酒を「味わう」だけでなく、その背景にある自然の呼吸と人の手仕事を感じていただきたい。酒蔵見学や蔵開きでは、そんな藤井酒造の“生きた現場”をご案内しています。

瀬戸内海と山が近接する竹原は、柔らかな風と豊かな水に恵まれた土地。花崗岩を通った軟水が、しなやかな酒質を生みます。湿度や気温の微細なゆらぎが発酵に影響する“微気候”もこの地ならでは。蔵は木と土でできた生きた建築で、梁や土壁には麹菌や酵母などの微生物が息づいています。自然と共にある蔵そのものが、酒の一部なのです。

創業は1863年。1907年には全国清酒品評会で「龍勢」が日本一を受賞しました。しかし戦後、効率化の波の中で伝統技術は途絶。2008年、五代目が“生酛造り”を復活させ、六代目の代では全量を生酛仕込みに。2025年には蔵付き酵母のみでの醸造を開始します。私たちが造るのは、1907年の続き。そして未来へつながる、藤井酒造の新しい挑戦です。

「蔵は生きている」。この言葉が、私たちの原点です。目に見えない微生物たちと共に、土と木の蔵を守りながら酒を醸す。自然発酵の酒造りはコントロールではなく共生。失敗も、試行錯誤もすべてが次の一滴を形づくります。私たちは、理想を追い求める“途中の蔵”。だからこそ、希望を込めた酒が生まれるのです。

藤井酒造の日本酒を通じて、竹原の歴史や風土、発酵文化に関心を持つ人が増えています。蔵見学やイベントを通してまちを訪れる人も多く、地域のにぎわい創出にもつながっています。ふるさと納税を通して選んでいただく一本が、竹原の自然と文化、そして次の世代の酒造りを支える力になっています。

 

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こだわりポイントをご紹介

藤井酒造の酒造りの根幹にあるのは、「土・蔵・日々」という三つの要素。竹原の気候と軟水、蔵に棲む微生物、そして代々の造り手の営みが一体となり、深みと静けさを湛えた一滴が生まれます。人工的な酵母や添加を極力避け、蔵付き酵母による“生酛仕込み”で自然と共に醸す。まさに土地の記憶が息づく、唯一無二の日本酒です。

わたしたちがご案内します

私たちは、竹原の風土と共に生きる蔵人です。日々変化する微気候や水の質、微生物の動きを見極めながら、一本一本の酒と真摯に向き合っています。お客様には、酒を「味わう」だけでなく、その背景にある自然の呼吸と人の手仕事を感じていただきたい。酒蔵見学や蔵開きでは、そんな藤井酒造の“生きた現場”をご案内しています。

こんなところで作っています

瀬戸内海と山が近接する竹原は、柔らかな風と豊かな水に恵まれた土地。花崗岩を通った軟水が、しなやかな酒質を生みます。湿度や気温の微細なゆらぎが発酵に影響する“微気候”もこの地ならでは。蔵は木と土でできた生きた建築で、梁や土壁には麹菌や酵母などの微生物が息づいています。自然と共にある蔵そのものが、酒の一部なのです。

わたしたちが歩んできた道

創業は1863年。1907年には全国清酒品評会で「龍勢」が日本一を受賞しました。しかし戦後、効率化の波の中で伝統技術は途絶。2008年、五代目が“生酛造り”を復活させ、六代目の代では全量を生酛仕込みに。2025年には蔵付き酵母のみでの醸造を開始します。私たちが造るのは、1907年の続き。そして未来へつながる、藤井酒造の新しい挑戦です。

わたしたちの想い

「蔵は生きている」。この言葉が、私たちの原点です。目に見えない微生物たちと共に、土と木の蔵を守りながら酒を醸す。自然発酵の酒造りはコントロールではなく共生。失敗も、試行錯誤もすべてが次の一滴を形づくります。私たちは、理想を追い求める“途中の蔵”。だからこそ、希望を込めた酒が生まれるのです。

ふるさと納税でこんなすてきな変化が生まれています

藤井酒造の日本酒を通じて、竹原の歴史や風土、発酵文化に関心を持つ人が増えています。蔵見学やイベントを通してまちを訪れる人も多く、地域のにぎわい創出にもつながっています。ふるさと納税を通して選んでいただく一本が、竹原の自然と文化、そして次の世代の酒造りを支える力になっています。