【定期便:6回】オホーツク海産 つぶの塩ゆで200g×6パック | つぶ ツブ つぶ貝 ツブ貝 青つぶ 青ツブ アオツブ 貝 貝類 魚介類 海産物 シーフード 国産 塩ゆで ボイル 加熱済み 調理済み おつまみ 酒の肴 おかず 惣菜 珍味 お取り寄せ 北海道 雄武町 雄武【07177】
寄附金額
74,000円
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オホーツク海で水揚げされた青つぶを、1~2日間砂を出し、自営工場でボイルしお届けします。アヒージョ、バター焼き、和え物の一品に。
そのまま食べても美味しい青つぶをお召し上がりください。
【生産者の声】
鮮度抜群のこだわりの煮つぶをお召し上がりください!
【原材料・成分名】
青ツブ(オホーツク海)、食塩
【保存方法】
要冷凍(-18℃以下)で保存して下さい
【注意事項】
※画像はイメージです。
※着日・着曜日のご指定はお受けできません。
【検索キーワード】
定期便 6回 オホーツク海産 つぶの塩ゆで200g 6パック | ふるさと納税 北海道 雄武 つぶ ツブ つぶ貝 ツブ貝 青つぶ 青ツブ アオツブ 貝 貝類 魚介類 海産物 シーフード 国産 塩ゆで ボイル 加熱済み 調理済み おつまみ 酒の肴 おかず 惣菜 珍味お取り寄せ ワンストップ マイページ 雄武漁業協同組合 雄武町
お礼の品について
容量
- ボイルツブ(スライス)200g×6パック
消費期限
- 賞味期限:冷凍 製造より2年
事業者
- 雄武漁業協同組合
お礼の品ID
- 6724647
お申し込みについて
申込条件
- 何度も申し込み可
申込期日
- 通年お申込みを受け付けしております。
発送期日
- 入金確認後、準備ができ次第随時発送いたします。
配送
- 冷凍便、定期便、別送、時間指定
お礼の品に関するお問い合わせ先

生ホタテの遠方出荷はすごく躊躇しました。しかし、塩水に浸けた状態で出荷することで、「とれたてに近い味」をお届けすることが可能となりました。
塩水に浸かった状態でも、ホタテの貝柱はまだ生きてるんですよ。生ホタテは賞味期限が非常に短く、新鮮な状態で出荷するのが本当に難しいんです。より「とれたてに近い」味と食感を保てるよう試行錯誤し、理想の商品にたどりつきました。

漁師さんは「他に負けたくない」という思いで漁に出る。だから僕らも「他の加工場には負けないぞ」と思って仕事しています。
漁師さんは努力して、質の良い毛ガニだけを水揚げしていきます。僕たちは質の良い毛ガニのおいしさを最大限引き出せるよう、さらに選別・加工し、発送しています。厳しい基準をもうけ、大切に扱われる雄武の海産物は、近隣の漁師さんからも評価が高いんですよ。

毎年1月下旬から3月下旬にかけて接岸する流氷によって、雄武海域がミネラルたっぷりの漁場となります。ホタテ貝をはじめ、ブランド鮭の「雄宝」や毛ガニ、利尻コンブやウニなど、豊富な海の幸が水揚げされます。
長い年月をかけ、雄武漁協のホタテ漁獲量は安定しました。しかし、近年はブリや真鯛など、暖流の魚が姿を現すようになりました。原因は海水温上昇だけなのか、理由はしっかりと探っていきたいところです。

雄武漁協は1963年(昭和38年)に近隣の沢木漁協と合併し、2023年(令和5年)に、発足から60年を迎えました。2024年(令和6年)現在の漁協組合員は103名。全員が経営者です。
今でこそホタテが順調に水揚げできるようになりましたが、昔は魚価自体も安く、不漁の時期もありました。鮭1匹で100円に満たない時もあったんですよ。先人たちの苦労の上に、雄武漁協はなんとか成り立ってきました。

メインであるホタテの水揚げを安定させたいです。雄武はタコやウニ、昆布などさまざまな魚種がありますから、うまく組み合わせて運営していきたいですね。
高齢化や後継者問題にも取り組んでいく必要があります。今は組合員が103人いますが、今の水揚げ水準を今後もキープできるのかを考えていかないと。最近は若い人たちが帰ってきてくれてるんで、そこは希望の光ですね。

“本当においしいもの”って、現地で食べるのに敵わないと思うんです。現地と100パーセント同じは難しいかもしれませんが、極力とれたてに近い状態で皆さんに届けられるよう、これからも工夫していきたいですね。「おいしい」っていう言葉が何よりの励みです。
雄武では漁師を取り囲む人たちがみんな、漁師の誇りを理解して海産物を扱ってくれています。それが自ずと良い製品につながると、私は思うんですよ。
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こだわりポイントをご紹介
生ホタテの遠方出荷はすごく躊躇しました。しかし、塩水に浸けた状態で出荷することで、「とれたてに近い味」をお届けすることが可能となりました。
塩水に浸かった状態でも、ホタテの貝柱はまだ生きてるんですよ。生ホタテは賞味期限が非常に短く、新鮮な状態で出荷するのが本当に難しいんです。より「とれたてに近い」味と食感を保てるよう試行錯誤し、理想の商品にたどりつきました。
わたしたちが作っています
漁師さんは「他に負けたくない」という思いで漁に出る。だから僕らも「他の加工場には負けないぞ」と思って仕事しています。
漁師さんは努力して、質の良い毛ガニだけを水揚げしていきます。僕たちは質の良い毛ガニのおいしさを最大限引き出せるよう、さらに選別・加工し、発送しています。厳しい基準をもうけ、大切に扱われる雄武の海産物は、近隣の漁師さんからも評価が高いんですよ。
こんなところで作っています
毎年1月下旬から3月下旬にかけて接岸する流氷によって、雄武海域がミネラルたっぷりの漁場となります。ホタテ貝をはじめ、ブランド鮭の「雄宝」や毛ガニ、利尻コンブやウニなど、豊富な海の幸が水揚げされます。
長い年月をかけ、雄武漁協のホタテ漁獲量は安定しました。しかし、近年はブリや真鯛など、暖流の魚が姿を現すようになりました。原因は海水温上昇だけなのか、理由はしっかりと探っていきたいところです。
わたしたちが歩んできた道
雄武漁協は1963年(昭和38年)に近隣の沢木漁協と合併し、2023年(令和5年)に、発足から60年を迎えました。2024年(令和6年)現在の漁協組合員は103名。全員が経営者です。
今でこそホタテが順調に水揚げできるようになりましたが、昔は魚価自体も安く、不漁の時期もありました。鮭1匹で100円に満たない時もあったんですよ。先人たちの苦労の上に、雄武漁協はなんとか成り立ってきました。
わたしたちの想い
メインであるホタテの水揚げを安定させたいです。雄武はタコやウニ、昆布などさまざまな魚種がありますから、うまく組み合わせて運営していきたいですね。
高齢化や後継者問題にも取り組んでいく必要があります。今は組合員が103人いますが、今の水揚げ水準を今後もキープできるのかを考えていかないと。最近は若い人たちが帰ってきてくれてるんで、そこは希望の光ですね。
ふるさと納税でこんなすてきな変化が生まれています
“本当においしいもの”って、現地で食べるのに敵わないと思うんです。現地と100パーセント同じは難しいかもしれませんが、極力とれたてに近い状態で皆さんに届けられるよう、これからも工夫していきたいですね。「おいしい」っていう言葉が何よりの励みです。
雄武では漁師を取り囲む人たちがみんな、漁師の誇りを理解して海産物を扱ってくれています。それが自ずと良い製品につながると、私は思うんですよ。



