「親父の小言」帆前掛け・手拭い (2点セット)
寄附金額
10,000円
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「親父の小言」は1850年頃に江戸で流布していたとされる処世訓です。
昭和初期に福島県浪江町の古刹「大聖寺」の住職がそれを整理し、家族や信徒に残したものが現代版「親父の小言」の始まりです。
昭和30年代に、浪江町のマツバヤが許可を得て、当時社員であった書家の鈴木謙氏の書により、額装品として商品化したところ、その味わい深い独特な書体と、時代を超えても尚、普遍的なメッセージ性が多くの人の心に響き、全国に広まりました。
東日本大震災後、「親父の小言」は復興を願うオリジナルブランドとして蘇りました。
【お問合せ先】
お礼の品・配送に関するお問い合わせは、
(サンプラザショップ TEL:0247-73-8146)までお願い致します。
お礼の品について
容量
-
・帆前掛け/日本製ポケット付
(縦60cm×横48.5cm)
・手拭い/日本製綿100%
(縦91cm×横35cm)
事業者
- サンプラザショップ
お礼の品ID
- 4579494
お申し込みについて
申込条件
- 何度も申し込み可
発送期日
- 準備ができ次第、順次発送致します。
配送
- 常温便、別送、日指定、時間指定
お礼の品に関するお問い合わせ先
事業者 :サンプラザショップ
連絡先 :024−597−7283
営業時間:10:00-16:00
定休日 :土曜日・日曜日・祝祭日・年末年始休業
親父の小言

親父の小言は、浪江町の「大聖寺」の先々台住職が家族にあてて残した金言集です。
それを(株)マツバヤが大聖寺の了承を得て額装品にして販売したことから、親父の小言は広まっていきました。
浪江町ふるさと納税事業参画にあたり、この金言をより身近に日々感じていただけるよう「湯呑」や「カレンダー」といった日用品を提供しております。
震災によって卸マツバヤにいた従業員は全国各地に避難していきました。
しかし次第に従業員が自主的に集結しはじめ、ネット通販や浪江町外での新たな店舗による再開を模索しました。
その従業員の熱い思いが実を結び、2012年3月に、福島県田村市船引町にあるふねひきパーク内に「サンプラザ」を開店。
その後、同年10月には相馬店を、翌2013年2月には二本松店を開店しました。
サンプラザ (株式会社マツバヤ)
TEL:0247-73-8146
URL:http://www.sunplaza-sc.co.jp/
