菩提もと仕込み 醍醐のしずく 720ml [007-a011]

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寄附金額

11,000

在庫:あり

鎌倉・室町時代頃より奈良のお寺でつくられていた「菩提もと」仕込みを再現したお酒です。
空中の天然乳酸と野生酵母(酒蔵では蔵付酵母)を採りこんだ「そやし」という水をもとにして仕込みました。
まさに「生もと」の原型、酒造りの原点と言えるお酒。白ワインにも似た、甘酸っぱい味わいが特長で、とても飲みやすい日本酒です。

※一仕込みごとに味わいやアルコール分は異なります。
※ビン内で二次発酵する場合がございます。冷蔵庫(10℃以下)に立てて保存いただき、噴き出しに注意して開栓をお願いいたします。

【保管方法】
要冷蔵(10℃以下)
■開栓前でも必ず冷蔵庫に立てて保管してください。

*20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。

※お礼の品・配送に関するお問い合わせは、(寺田本家:0478-72-2221)までお願いします。

お礼の品について

容量

720ml

事業者

寺田本家

お礼の品ID

6322263

カテゴリー

お酒 > 日本酒 > その他

お申し込みについて

申込条件

何度も申し込み可

発送期日

ご用意ができ次第、順次発送いたします。

配送

冷蔵便、別送

お礼の品に関するお問い合わせ先

事業者 :寺田本家
連絡先 :0478-72-2221
営業時間:8:00~12:00、13:00~17:00
定休日 :【4月~9月】 土曜日・日曜日・祝祭日・お盆
【10月~3月】 日曜日・祝祭日・年末年始

鎌倉・室町時代頃より奈良のお寺でつくられていた「菩提もと」仕込みを再現したお酒です。
空中の天然乳酸と野生酵母(酒蔵では蔵付酵母)を採りこんだ「そやし」という水をもとにして仕込みました。
まさに「生もと」の原型、酒造りの原点と言えるお酒。白ワインにも似た、甘酸っぱい味わいが特長で、とても飲みやすい日本酒です。

今では原料は全量無農薬米を使用し、一切添加物は使わず、微生物も全て蔵付きの菌で発酵し、唄を唄いながら出来るだけ機械は使わずに、手造りで微生物と響き合いながらお酒を造っています。また、酒造りの原料となるお米作りにも地域の農家の方とともに取り組んでいます。

神崎町は利根川の水域で水が豊富で、昔からお米作りが盛んな場所でした。その豊かな原料と利便性で味噌・醤油・醸造等が盛んに行われていた地域です。
そして寺田本家の仕込水は創業からずっと豊かに湧き出る神崎神社の御神水です。
この生命あふれる水を、さらに活水器エリクサーを通し、備長炭を沈めたタンク内で水の分子を小さく整えることで、微生物たちの生命力を高めることができます。

「醍醐のしずく」は、どぶろくの元祖、生酛の原型ともいわれる、鎌倉室町時代にお寺で造られていたお酒を再現したものです。
奈良菩提山正暦寺のお坊さんたちが造っていた“菩提酛”仕込みは室町時代初期に書かれた「御酒之日記」という日本初の民間酒造技術書にも記されています。
その醸造法はたいへん理にかなったものです。乳酸の働きで、夏季でも醸造が可能で、夏なら1週間ほど、冬でも2週間ほどで酒になります。

時を超え、再び誕生した「醍醐のしずく」は、まるでお米で造ったワインのよう。フルーティでなおかつ濃醇な味わいが持ち味です。年間を通じて少量ずつ仕込み、で割り水はいっさい行わず、搾ったそのままを瓶詰めするため、季節やひと仕込みごとに味わいが異なります。いにしえより伝わる、一期一会の豊かな自然発酵の味わいをお楽しみください。

こだわりポイントをご紹介

鎌倉・室町時代頃より奈良のお寺でつくられていた「菩提もと」仕込みを再現したお酒です。
空中の天然乳酸と野生酵母(酒蔵では蔵付酵母)を採りこんだ「そやし」という水をもとにして仕込みました。
まさに「生もと」の原型、酒造りの原点と言えるお酒。白ワインにも似た、甘酸っぱい味わいが特長で、とても飲みやすい日本酒です。

わたしたちが作っています

今では原料は全量無農薬米を使用し、一切添加物は使わず、微生物も全て蔵付きの菌で発酵し、唄を唄いながら出来るだけ機械は使わずに、手造りで微生物と響き合いながらお酒を造っています。また、酒造りの原料となるお米作りにも地域の農家の方とともに取り組んでいます。

こんなところで作っています

神崎町は利根川の水域で水が豊富で、昔からお米作りが盛んな場所でした。その豊かな原料と利便性で味噌・醤油・醸造等が盛んに行われていた地域です。
そして寺田本家の仕込水は創業からずっと豊かに湧き出る神崎神社の御神水です。
この生命あふれる水を、さらに活水器エリクサーを通し、備長炭を沈めたタンク内で水の分子を小さく整えることで、微生物たちの生命力を高めることができます。

わたしたちが歩んできた道

「醍醐のしずく」は、どぶろくの元祖、生酛の原型ともいわれる、鎌倉室町時代にお寺で造られていたお酒を再現したものです。
奈良菩提山正暦寺のお坊さんたちが造っていた“菩提酛”仕込みは室町時代初期に書かれた「御酒之日記」という日本初の民間酒造技術書にも記されています。
その醸造法はたいへん理にかなったものです。乳酸の働きで、夏季でも醸造が可能で、夏なら1週間ほど、冬でも2週間ほどで酒になります。

わたしたちの想い

時を超え、再び誕生した「醍醐のしずく」は、まるでお米で造ったワインのよう。フルーティでなおかつ濃醇な味わいが持ち味です。年間を通じて少量ずつ仕込み、で割り水はいっさい行わず、搾ったそのままを瓶詰めするため、季節やひと仕込みごとに味わいが異なります。いにしえより伝わる、一期一会の豊かな自然発酵の味わいをお楽しみください。