【全6回定期便】【訳あり】欠け 焼海苔 全形6枚×11袋(全形66枚)【丸良水産】[AKAB251]

こだわりの 訳あり 焼きのり
  • 常温便
  • 定期便
  • 別送
  • 時間指定

寄附金額

120,000

在庫:あり

丸良水産では、お客様に美味しいと思って頂ける海苔を作るため、育苗・摘み取り・加工を丁寧に行なっています。
・生産者として、小売りに力を注いでいる漁師
・江戸時代から続く漁師家系
・こだわりの海苔作りで生産者直販ECサイトでは特にリピーター様からご評価頂く
・「コツコツといいものを」モットーに日々、自然と格闘中

訳あり理由
・ランク下げ
・ギフト対応不可

江戸前のり:東京湾・こだわり
・いくつもの河川が流れ込み、プランクトンが発生し、豊かな湾になる
・「豊かな海流」。季節によって湾内で複雑な海流が生じ、変化しながら養分を巻き上げて回遊する
・走水は東京湾の出入口に位置し、潮がよく走るので海苔の味が強い
・特に干出という工程にこだわり、海苔の味や香りが濃くなるように育てている
・成形も葉の硬さや種の種類によって変える
・異物除去機の導入など、安心の生産現場

お礼品に対する想い
・走水海苔は希少性が高く、濃い味と芳醇な香りとしっかりとした歯ごたえが特徴です。横須賀以外の多くの方に食べて頂きたいです。
・走水海苔は横須賀を中心に愛されていました。ささやかながら恩返しの気持ちとして地元自治体に貢献できれば幸いです。

海苔のサイズについて
・全形:約21cm×19cm

※画像はイメージです。

訳あり わけあり ワケあり ノリ のり 焼きのり 焼き海苔 海苔 ごはんのおかず 横須賀 定期便

この品は地域の生産者応援の品(訳ありの品)です。

訳ありの理由

・ギフト対応ができないため
・最上級品ではないため

規格外品ですが、おいしくお召し上がりいただけます。

お礼の品について

容量

下記の内容量を月1回発送いたします
欠け 焼海苔 全形6枚×11袋(全形66枚)
・全形:約21cm×19cm

【原料原産地】
神奈川県横須賀市

【加工地】
横須賀市

消費期限

【賞味期限】
出荷から365日

アレルギー品目

  • えび
  • かに

エビやカニの生息する海域で養殖をしています。

事業者

丸良水産

お礼の品ID

6273563

カテゴリー

加工品等 > 乾物 > のり

お申し込みについて

申込条件

何度も申し込み可

申込期日

通年

発送期日

ご入金いただいた翌月から毎月1回、定期便の数に合わせて発送いたします。

配送

常温便、定期便、別送、時間指定

お礼の品に関するお問い合わせ先

その他の定期便はこちら!

単品・容量違いはこちら!

こだわりポイントを紹介

「コツコツといいものを。」これは、丸良水産のモットーです。
「1mmにも満たない小エビをピンセットで取り除く」「海苔の葉一枚も残さず洗う」「ミネラルを増やす為に天日干しに」
海苔をはじめとする海藻は、古くから日本の食文化を支えてきました。原材料の生産という「食の源流」の者として
「安心安全」「おいしさ」「健康寿命」「和食文化」これらを意識して日々自然と戦い生産しています。

わたしたちが作っています

丸良水産は家族4人でやっています。
江戸時代から続く漁師家系に生まれた職人気質な父は、漁師歴45年以上です。
「お嫁さん」として父を支え続け、今では最高決裁者の元気で健康な母です。
IT関係の会社員だった粘り強い旦那さんは、沖も丘もオールラウンダーです。
船は30分で酔ってしまうUターンしてきた娘は、二児の母になりたての丸良水産の営業マンです。

こんなところで作っています

江戸前の豊かな海「東京湾」。いくつもの河川が流れ込み、プランクトンが発生し、多数の生命が共存します。
海流は「巻き上げ海流」。湾を反時計回りに回遊しながら沈殿した養分を巻き上げながら流れていきます。
北向きの浜「走水」。観音崎は東京湾の出入口に位置し、潮がよく走ります。
海苔は潮が速いと細胞壁が分厚くなり、そこに旨味を貯める為、走水は特に味が濃くなります。

この時期がおすすめ!

海苔の旬ってご存知ですか。保存食の形になり一年を通して至る所で見かける海苔。実は11月中旬~2月上旬です。
丁度お歳暮の時期と重なることから、ご贈答品として多く扱われてきました。乾燥海苔を自分で焼いてみると、「風味」である香りと濃厚な甘さが際立ち、とても美味しいです。他にも最近は乾燥させる前の生海苔の状態も人気です。パスタやサラダや豆腐の上などのトッピングとして「食べたよレポート」が続々です。

わたしたちの想い

「コツコツといいものを。」
食材を作る生産者が手を抜いたらその先の加工品や料理になっても残ってしまうことだから、手を抜かずにやります。
先述したこだわりは当たり前のことの様ですが、工場となると見落としがおきそうで、自分達も戒めながらやっています。
作っているものがお皿の上に乗っていて、食べている瞬間には立ち会うことの出来ない仕事ですが、その瞬間の会話を想像して日々生産しています。

ふるさと納税でこんなすてきな変化が生まれています

先日、宛名を書いていたら良く見るお名前が。丸良水産の元々のお客様がふるさと納税を通して返礼品をお選び頂きました。ユーザー様、市役所、事業者、三者が喜べる内容に出来た気がして、いい仕事が出来たなと感じました。丁度、ふるさと納税の相談をする窓口が出来たばかりで、かなり熱心にご指導を頂きました。ご担当者様とも強い絆が生まれ、同志の様な気持ちです。是非、二者間力作のふるさと納税の返礼品を、お手元にどうぞ。