銅製 錫被 ちろり(小) 約250ml 徳利 日本酒 熱燗 冷酒 贈答品 新潟県 弥彦村_鎚起銅器 酒器 燗 温め 金属製 プレゼント 還暦祝い おしゃれ【1029629】
寄附金額
47,000円
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鎚起銅器による徳利です。金鎚の手打ちによって絞り形成、全面に錫を手引きし、鎚目付けを施しました。徳利にお酒を入れて、お湯をはった鍋の中などで燗をしてお使い頂けます。熱伝導率が高く、早く燗がつき冷酒もひんやりと季節に合わせて楽しむことが出来ます。表面の模様はマスキングにより本体の銅を残し、硫化発色で濃茶に仕上げたもので、模様は一つ一つ異なります。
■注意事項/その他
【ご注意】
銅は非常に熱伝導の高い金属です。熱燗など温める際は、十分に火傷に注意してご使用ください。
使用後は中性洗剤を使い柔らかなスポンジで優しく洗い、よくすすいだ後すぐに乾かしてください。
直火、電子レンジおよび食器洗浄機の使用不可。
手作りのため、イメージ画像と実物に若干の誤差があることをご了承ください。
※生産状況によりお申込よりお届けまで最長1ヶ月いただく場合がございます。
お礼の品について
容量
-
■内容量・サイズ
口径φ55×高90ミリ
重量約160g
容量約250cc
■原材料
純銅、純錫、籐蔓、焼付樹脂コーティング
事業者
- 鎚起工房 清雅堂
お礼の品ID
- 5054534
お申し込みについて
申込条件
- 何度も申し込み可
申込期日
- 通年
発送期日
- 2026年1月より順次発送 ※離島にはお届けできません。
配送
- 常温便、別送
お礼の品に関するお問い合わせ先
伝統を繋ぎ、創造を生む「鎚起工房 清雅堂」

300年ほど前、弥彦山近郊に良質な銅が採掘されました。
伝統技法「鎚起(ついき)」のルーツとなる弥彦山の麓に、清雅堂(せいがどう)は工房をかまえています。

〜伝統技法 鎚起(ついき)〜

一枚の金属素材を様々な種類の鎚(つち)と当て金(あてがね)を使い、打ち延べ、打ち縮めて製品を作りあげる伝統技法「鎚起 - ついき」。
明和年間(1764~1771)、新潟県の日本海側中央に位置する弥彦山に間瀬銅山があり、産出された銅の精錬が隣街の燕市で行われました。その頃、鎚起銅器の技術が宮城県仙台市の職人によって伝えられ、鍋や藥缶、煙管などの製造が始まったとされています。
熱伝導率の良い銅製 ちろり

金鎚の手打ちによって絞り形成、全面に錫を手引きし、鎚目付けを施しました。
ちろり(徳利)にお酒を入れて、お湯をはった鍋の中などで燗をしてお使い頂けます。
熱伝導率が高く、早く燗がつき冷酒もひんやりと季節に合わせて楽しむことが出来ます。
銅と錫で味わう酒器
鎚起銅器は、銅・錫などの金属素材の特性を活かした食器として古くから扱われてきました。水の浄化作用、熱伝導の良さ、丈夫さの特性から今もなお愛用される高品質な食器です。近年は日本酒・ビールなどの銅製・錫製の酒器が注目され、飲酒店や宿泊施設からお酒の愛好家までご愛用頂いています。


