【リピーター続出!】特上加賀棒ほうじ茶の茶葉 70g×5個セット お茶 ほうじ茶 加賀棒茶 石川県 小松市 【鴻渡園】

お茶どころの技を受け継ぐ加賀棒ほうじ茶
  • 常温便
  • 別送
  • 時間指定

寄附金額

13,000

在庫:あり

一番茶の茎の部分をその本来の香味を生かすように丹念に煎じており,その独特のまろやかな風味と透明感のある香りを楽しめます。
“お茶どころ”の技を受け継ぐ加賀棒ほうじ茶の名店からの贈り物
 
鴻渡園(こうどえん)
石川県小松市今江町7-10  電話0761-22-5213

【関連キーワード】
加賀棒茶 お茶 おすすめ 自家焙煎 旨味 香り 棒茶 ほうじ茶 茶葉 人気 お中元 お歳暮 手土産

お礼の品について

容量

特上加賀棒ほうじ茶70g×5個

消費期限

賞味期限:10ヶ月

事業者

鴻渡園

お礼の品ID

207147

カテゴリー

飲料類 > お茶類 > ほうじ茶(茶葉・ティーバッグ)
飲料類 > お茶類 > ほうじ茶(飲料)
飲料類 > お茶類 > その他お茶(茶葉・ティーバッグ)

お申し込みについて

申込条件

何度も申し込み可

申込期日

通年

発送期日

多数ご注文頂いているため、およそ1か月程度で順次お届け予定となります。

配送

常温便、別送、時間指定

お礼の品に関するお問い合わせ先

加賀茶発祥の地、小松

 加賀前田家三代前田利常は、歴代藩主中傑出した業績を残した大名として、現在まで高く評価されています。利常が隠居して小松城に居住した19年の間、利常はさまざまな産業の育成を進めました。

 その一つがお茶の栽培です。当時加賀藩内で消費されるお茶は全て他国からの移入品でしたが、利常は産業振興の一つとしてお茶の栽培に目をつけ、小松付近で盛んになり多くの茶畑が開かれました。

加賀棒茶の世界

加賀棒茶とは
一般的にお茶と言えば、お茶の「葉」を加工した緑茶を思い浮かべますが、加賀棒茶の原材料は緑茶を加工する過程で産生する副産物(茶業界では「出物」といいます)のお茶の「茎」の部分です。加賀棒茶はこの茎の部分を焙じたほうじ茶です。石川県加賀地方では単に「棒茶」と言われています。

赤ちゃんが生まれてしばらくし、離乳食が始まるころにはやかんで沸かした棒茶が哺乳瓶に入るようになります。
お父さんや子供さんが水筒に入れていくのも棒茶。
三度の食事はもちろん棒茶ですし、とっておきの和菓子のお供も先ず棒茶からです。
飲食店でのお食事にも棒茶が提供されますし、病院や福祉施設の給茶機にも棒茶が使用されていることがあります。
加賀地方の根付いた、日常生活と切っても切れない堅い絆で結ばれたお茶が、加賀棒茶なのです。

小松市のおすすめ!

プレゼントキャンペーン実施中!

【リピーター続出!】特上加賀棒ほうじ茶の茶葉 70g×5個セット お茶 ほうじ茶 加賀棒茶 石川県 小松市 【鴻渡園】
【リピーター続出!】特上加賀棒ほうじ茶の茶葉 70g×5個セット お茶 ほうじ茶 加賀棒茶 石川県 小松市 【鴻渡園】

石川県加賀地方には加賀三湖と呼ばれる三つの潟があります。これらの潟に囲まれた丘陵地帯は藩政期よりお茶の栽培が盛んでした。明治期にはその最盛期を迎え工房の所在した今江村では30件を超える製茶工場がありました。初代は藩政期に米作のほか、茶畑を耕作する農家でしたが明治に入り茶商を生業としました。現在の運営者で5代目。当地で製茶工場として残るのも、鴻渡園のみとなっています。

わたしたちが作っています

石川県加賀地方には加賀三湖と呼ばれる三つの潟があります。これらの潟に囲まれた丘陵地帯は藩政期よりお茶の栽培が盛んでした。明治期にはその最盛期を迎え工房の所在した今江村では30件を超える製茶工場がありました。初代は藩政期に米作のほか、茶畑を耕作する農家でしたが明治に入り茶商を生業としました。現在の運営者で5代目。当地で製茶工場として残るのも、鴻渡園のみとなっています。

味も香りも最高です。

リピーターです。
味も香りもよくホッコリでき、ついお代わりしてしまいます。
食後にもおやつタイムにも重宝してます。