みそ作り体験 134-004

こだわりの味噌造り
  • 別送

寄附金額

24,000

在庫:あり

~笛吹市にある主婦が始めた小さなお店~
自家製みそと自家製惣菜店【みそ工房の郷】
家族に安心して食べさせられるもの、喜んでもらえるものを心がけてきました。
作業時間1時間半
手ぶらで参加ok

山梨県産富士山の麓で育った甘味の強い青大豆を原料に、地釜でじっくり柔らかく茹で挙げた大豆を昔ながらの作り方、飴(大豆の煮汁)を加え風味豊かに仕上げます。
出来立ての生麹をふんだんに使い、贅沢な配合で仕込む味噌の味は格別!

ご自宅で寝かすことにより、(貸家住まいでも問題なし)他では味わえない手前みそとなります。
これまで経験がない方でも、心配なくご参加いただけますよう、みそ造り30年以上の店主がお伝えします。
体験後も美味しくたべてもらえる日まで責任を持ち対応いたします。安心してご参加ください。

■ご家族で
■ご夫婦で
■親子で
■お友達同士でと
またプレゼントとしても大変よろこんで頂ける企画です。

持ち帰り味噌2キロ容器付き作業するための必要なもの一式現地で準備。手ぶらでご参加ください!

1月から5月上旬まで体験可

こんな悩みの方に
・おばあちゃんの手作り味噌の味が忘れられない
・手作りみそにはこだわりたい
・でも一人で作るのは大変
・売ってる味噌と手作り味噌ってどう違う?
・子どもにも伝統食文化伝えたい

こんなお悩みの方は、まずは味噌作りのプロと一緒に作ってみませんか?
良い大豆と塩、糀のみで作られるシンプルな味噌がポイント!
味噌は菌が働いていることが重要!だから手作り味噌なんです
発酵を抑えるものや保存料など余計なものは、いりません!
お持ち帰りいただき、お家で1年じっくりねかせて美味しくなるのを待ちます。
住む場所で発酵したお味噌は、その家に住む人に合った味噌に熟成されます。
作り手に合った天然醸造味噌になります!
美味しい出来上がるまでみそ工房の郷が疑問質問に対応の安心サポート付きです!

お礼の品について

容量

みそ作り体験
1回 1時間半コース
午前10:00~/午後13:00~
いずれかご希望を「備考欄」に記載してください。

体験会場:みそ工房の郷
山梨県笛吹市石和町川中島3-1

アレルギー品目

  • 大豆

事業者

みそ工房の郷

お礼の品ID

5770155

カテゴリー

イベントやチケット等 > 体験チケット
調味料・油 > 味噌 > 赤味噌
> 豚肉 > 炒め物

お申し込みについて

申込条件

何度も申し込み可

申込期日

体験可能期間は、1月から5月ゴールデンウイーク頃までです。

定休日:なし
既にご予約が入っている場合は、別の日程をご案内いたします。

※日時の決定は、ご寄附確認後、生産者より連絡を入れますので調整してください。
※必ずしもご希望通り体験できるとは限りません、予めご了承ください。

発送期日

14日前後

配送

別送

お礼の品に関するお問い合わせ先

みそ作り体験 134-004

みそ造りの思い

市販の味噌で育った私が嫁ぎ先で手作り味噌を食べた時の
「感動、衝撃」が大きかったこと

これまで食にこだわりもなくいた私が子供を育てる中で
だんだんと意識が変わっていった

家族にはおいしさ+安心+安全なものを食べさせたい思い

ただそれだけ そこに尽きる

創業〇〇年とか○代目とか専門の学校で勉強してきたとか
何一つ誇れるものがない

ただの主婦が始めたみそ屋

今こうして商売としてやっていくにはそれでは足りない
必要なこと考えてはいかなければならないこと

苦労が多いけれど 「私の想い」全てにおいての基準、目線は
家族に食べさせれるもの、喜んでもらえるもの

これが常に真ん中にあること

安心安全は当たり前として仕事として大事、大切なのは
「責任を持って」この気持ちを日々心がけていきます。

みそ工房の郷 磯部裕子
〒406-0024 山梨県笛吹市石和町川中島3-1

みそ作り体験 134-004
みそ作り体験 134-004
みそ作り体験 134-004

寒仕込みがみそ造りに最適!

天然醸造で一年かけて熟成させるから美味しい

一年のうち、味噌造りにとって一番良い環境が1月~3月の寒い時期です。目には見えなくても大気中の雑菌が少ないからです。1月~3月に仕込みはじめた味噌は、春夏へと温度が徐々にかかっていきます。このように常温で造る味噌のことを”天然醸造”と言います。季節の寒暖の変化に発酵をまかせ一年ゆっくり熟成させる日本古来の製法です。これが当店で造るみその美味しさの秘密です。一年たっても発酵し続けるので色の変化があります。

温醸造とは、人為的に温度を調整して熟成期間を短縮させて作る味噌のことです。北海道から沖縄までどこのスーパーで買っても同じ味にしています。それは生きていないみそです。 

希少な富士山麓の青大豆を使っています

みそ作り体験 134-004




みそ工房の郷で造るみその材料は、山梨県富士吉田市の富士山のふもとで育つ大豆です。発芽後は一度も農薬を使わずに育てています。農家さんと直接、契約をして当店専用に作ってもらっています。

地産地消の考えを元にし、生産者の顔が見える信頼関係があります。安心できる質の良い大豆を使っています。

青大豆は、黄色い大豆より油分が少なく糖度が高いです。甘みが強く低脂肪で美味しいです。日本では、寒冷地で育つのが特徴で、栽培が難しく流通が少ないです。少量しか採れないので値段が張ります。希少価値が高く、質の良い青大豆と質の良い塩、麹と合せて使うことで、美味しいみそができます。

秋田県大潟村の黄大豆を青大豆とブレンド

みそ作り体験 134-004

秋田県大潟村の黄大豆を青大豆とブレンドすることがあります。肥沃な土壌で栽培された有機大豆です。農業生産者グループOREAA21(オーリア21)の豆です。

オーリア21とは農業と密接に関係のある健康、環境、交流を大切にするという目的を消費者と共有する活動のことです。質の良い素材で美味しいです。

その年にとれた新豆だけを使っています

大豆の収穫時期は、10月下旬から11月上旬です。完全に葉が落ちて茎も乾いたころに収穫をします。新米が美味しいのと同じように、大豆もその年に取れた豆が一番美味しいです。当店ではその年に取れた新豆だけを使っているので、美味しいみそが仕上がります。大豆は畑の肉と言われます。新鮮で栄養豊富な豆です。

地釜でコトコト時間をかけて大豆を煮ています

地釜でコトコトゆっくりと煮ることで、大豆の旨味が増します。
大豆から出た煮汁”アメ”といいます。アメを残さず使うことで大豆の旨味を逃がしません。

塩にもこだわっています

天日塩とは、太陽の熱で海水を蒸発させ天日で乾燥させて作った塩です。四角形の結晶になっています。湿気のあるキッチンなどでも固まりにくくさらさらとしています。

にがりなどの添加物を含まない自然の海塩です。豊富なミネラルを含んでいます。海水の本来の風味を直接、味わうことができます。

お店では手作りのお惣菜も販売しています

みそ作り体験 134-004
みそ作り体験 134-004
みそ作り体験 134-004
みそ作り体験 134-004
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