ヤマメのほぐし飯3パックセット
寄附金額
14,000円
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多摩川の源流にある山梨県小菅村。
美しい森と水に恵まれたこの小さな村は、日本で初めてヤマメの人工孵化に成功した「ヤマメの里」とも呼ばれています。
なかなかスーパーで目にする機会のない「ヤマメ」を、山梨県の『割烹立よし』とコラボし簡単に美味しく楽しめる「ほぐし飯」にしてみました!
使い方は簡単。
よくよく水切りした米2合とヤマメとダシ汁を一緒に炊くだけです。(季節のお野菜を足してもおいしくお召し上がれます。)
簡単にご家庭で小菅村産ヤマメを割烹の味でお楽しみいただけます。キャンプ飯としても人気です。
【注意事項】
・開封後はお早めにお召し上がりください。
・商品をお届けする日付指定はお受け致しかねますので、予めご了承ください
■お受け取り後は、すぐに状態をご確認ください。
万全を期して返礼品をお届けしていますが、万が一、不備等があった場合は返礼品受け取り時に、写真(画像)を添付のうえ電子メールにてご連絡ください。
日数が経ったものに関しましては対応いたしかねますので、ご了承ください。
また、不備等があった返礼品は食べたり、飲んだり、捨てたりせず、
対応が決まるまで保管をお願いします。保管されてない場合、代替品での対応等が難しい場合がございます。
ご連絡先:furusato@kosugeminamoto.jp
【原材料】
[具]ヤマメ (山梨県産)
[ダシ汁]しょうゆ、食塩、砂糖、果糖ぶどう糖夜糖、昆布エキス、かつお節エキス、さば節エキス、昆布、かつお枯節(砕)、醸造酢、発酵調味料、煮干エキス、乾しいたけ粉、魚介たんぱく加水分解物、しいたけエキス/調味料(アミノ酸等)、アルコール、(一部に小麦・さば・大豆を含む)
【内容量】
具 1尾、ダシ汁 350ml
【保存方法】
直射日光を避け、冷暗所で保存してください。
お礼の品について
容量
- 2号分(具:ヤマメ1尾、ダシ汁:350ml)×3パック
消費期限
- 製造日より3か月
アレルギー品目
-
一部に小麦、さば、大豆を含む
事業者
- 道の駅こすげ
お礼の品ID
- 5280613
お申し込みについて
申込条件
- 何度も申し込み可
申込期日
- 通年
発送期日
- 出荷依頼確認から1か月以内
配送
- 常温便、別送
お礼の品に関するお問い合わせ先
お問い合わせ先:小菅村ふるさと納税担当窓口
電 話 番 号:070-4425-4378
メールアドレス:furusato@kosugeminamoto.jp
清流の女王と呼ばれるヤマメ(山女魚)

ヤマメは、水の綺麗な清流にしか棲めません。
体には小判型のパーマークと呼ばれる模様があり、姿も美しいとされる魚です。その美しい姿・上品な味わいから「渓流の女王」と呼ばれるほどです。
ヤマメは鮎よりも生息地が制限されるので、川魚としての知名度は劣るかもしれません。
鮎は日本全国に生息し、広い中流に棲みますが、ヤマメはさらに上流に生息します。
ヤマメは川魚特有の淡白な白身魚ですが、サケの仲間でもあるので食べても非常に美味しい魚です。
渓流の女王と言われるだけあり、淡白な中にも甘みがあり、ふわふわな身質。川魚特有のクセが少なく、旨味を感じられる秀逸な味わいです。
魚自身が美味しいので、シンプルな塩焼きで食べるのも最高です。
初めてヤマメの養殖に成功した「小菅村」

小菅村は民間として日本で初めて、ヤマメの人口孵化・養殖に成功した場所です。
清らかな源流の水をひいた養魚場でいきいきと育ったヤマメは、村の名物のひとつ。
道の駅にはヤマメのモニュメントがあり、マンホールにはヤマメが描かれています。
そんな小菅村は、「ヤマメの里」という愛称で呼ばれることもあります。
1965年に酒井嵓(いわお)さんが10年の歳月をかけ、ヤマメの人口孵化・養殖技術の確立に成功しました。
その後日本各地から指導を受けに人々が来村したそうです。
現在日本各地でヤマメの養殖が盛んに行われるようになったのはいわおさんのおかげと言っても過言ではありません。
村の中にも現在3件の養魚場があり、いわおさんの技術を引き継いで、味のいいヤマメやイワナ、ニジマスを養殖しています。
小菅村の清流で、愛情込めて育てられるヤマメ

小菅村のヤマメは、天然の川の水を使ったいけすで育ちます。天然の川なので、ヤマメの成長に重要な温度管理は一筋縄ではいきません。
また台風など大雨が降ると、山からの土砂や葉っぱで水の取り入れ口が詰まり、水がせき止められてしまいます。
水の供給が止まってしまうと、魚は酸欠で死んでしまいます。
大雨の日には夜通しの作業となるそう。
もちろん毎日のエサやり、いけすの衛生管理、養魚場から出る水の水質にも日々配慮しています。ヤマメを育てながら、源流のきれいな水質を守っています。
「質のいい魚を育てたい!」
「おいしくて元気のいい魚を作る!」
「ヤマメの美味しさをもっと多くの人に伝えたい!」
それぞれの養魚場では、ヤマメに愛を持っておしみない手間をかけて育てています。
ヤマメはやたらと大きくするのではなく、身はもちろん、骨までやわらかく美味しく食べられる大きさに育てられています。
そんな小菅村のこだわりヤマメ。ぜひご賞味ください。






