信州発酵研究所 ハードサイダー(サンふじ低温発酵) 330ml×6本|シードル ハードサイダー 信州 りんご 長野県 松本市 酒 おさけ さけ

減農薬栽培の松本産ふじ 100% 使用。低温長期発酵、酸化防止剤不使用
  • 冷蔵便
  • 別送

寄附金額

27,000

在庫:あり

発酵から食の未来を考える
『サステナブルな醸造所
信州発酵研究所
信州発酵研究所は「小柳」の敷地内に建っていた、大正時代の土蔵を改修した醸造所です。レストラン「三六七」シェ フの石川大が醸造責任者として、2021 年から醸造をスタートし、松本産りんごを使ったハードサイダー(シードル) の醸造に取り組んでいます。

減農薬栽培の松本産ふじ 100% 使用。低温長期発酵、酸化防 止剤不使用、無濾過約 10 度の低温で 2 ヶ月間ゆっくり一次 発酵させ、さらに瓶内で 2 次発酵させた低温 長期熟成シー ドルです。通常の 2 倍時間をかけることで、よりクリアで輪 郭のはっきりした厚みのある仕上がりになり、搾りたてリン ゴの華やかな香りと味わいが楽しめます。

使っているリンゴ:ふじ
タイプ:モダンサイダー
アルコール度数:8%

※離島・沖縄・北海道は配送できません。

お礼の品について

容量

330ml×6本(合計1980ml)

消費期限

製造日より1年間

アレルギー品目

  • りんご

事業者

松本十帖

お礼の品ID

6283890

カテゴリー

お酒 > 洋酒・リキュール類 > その他

お申し込みについて

申込条件

何度も申し込み可

申込期日

通年申し込みを受け付けております。

発送期日

ご寄附確認後、一カ月程度で発送致します。

配送

冷蔵便、別送

お礼の品に関するお問い合わせ先

松本十帖の姉妹施設「里山十帖」にも発酵蔵がありますが、松本ではハードサイダー(シードル)醸造を行います。中庭に立ち並ぶ蔵には搾汁機、発酵のためのサーマルタンク、熟成させるオーク樽などが並びます。いよいよ2021−22シーズンから自家醸造をスタート。リンゴはもちろん信州産。基本的に減農薬のリンゴで醸造します。通常は捨てられてしまう摘果リンゴもハードサイダーに。サスティナブルな醸造所を目指しています

海外のサイダーは専用りんごで作られることが多く、酸味も香りも強くはっきりとしています。一方日本のサイダーは食用りんごで作るため香りも個性も弱い、そんな従来の印象を変える香り豊かなサイダーを作りました。
手間暇かけて作った“蜜りんご”を低温で醸すことで香りを引き出し、味を追求した結果、少量ずつ時間をかけて熟成させる。大量生産では作り出せない、松本産りんごの美味しさをそのまま感じられるサイダーです。

標高650mの畑で減農薬栽培・無袋栽培された“樹上完熟りんご”。直接取引している生産者の上條さんと岩垂さんは、りんごの他にお米栽培もしているため、精米時に出る米ぬかを肥料として有効活用するほか、園内に芝を生やして刈り取った藁をりんごの樹の下に敷くことで除草剤の量を減らすことができる草生栽培という方法を実施。藁や腐葉土など自然に還る素材を肥料を使うことで、環境に配慮した減農薬栽培を可能にしています。

コスト削減や利益追求のために大量生産するのではなく、限られた良質なりんごから無理のない分だけのサイダーを作っています。一般に浸透してきた“サステナブル”な取り組みとも言えますが、維持・持続するためのサステナブルではなく、「信州発酵研究所」は地域の食文化を生み出すことで、ゼロからイチに転換する“リジェネラティブ”なサイダリーでありたいと考えています。

信州発酵研究所 ハードサイダー(サンふじ低温発酵) 330ml×6本|シードル ハードサイダー 信州 りんご 長野県 松本市 酒 おさけ さけ
信州発酵研究所 ハードサイダー(サンふじ低温発酵) 330ml×6本|シードル ハードサイダー 信州 りんご 長野県 松本市 酒 おさけ さけ

こだわりポイントをご紹介

松本十帖の姉妹施設「里山十帖」にも発酵蔵がありますが、松本ではハードサイダー(シードル)醸造を行います。中庭に立ち並ぶ蔵には搾汁機、発酵のためのサーマルタンク、熟成させるオーク樽などが並びます。いよいよ2021−22シーズンから自家醸造をスタート。リンゴはもちろん信州産。基本的に減農薬のリンゴで醸造します。通常は捨てられてしまう摘果リンゴもハードサイダーに。サスティナブルな醸造所を目指しています

わたしたちがご案内します

海外のサイダーは専用りんごで作られることが多く、酸味も香りも強くはっきりとしています。一方日本のサイダーは食用りんごで作るため香りも個性も弱い、そんな従来の印象を変える香り豊かなサイダーを作りました。
手間暇かけて作った“蜜りんご”を低温で醸すことで香りを引き出し、味を追求した結果、少量ずつ時間をかけて熟成させる。大量生産では作り出せない、松本産りんごの美味しさをそのまま感じられるサイダーです。

こんなところで作っています

標高650mの畑で減農薬栽培・無袋栽培された“樹上完熟りんご”。直接取引している生産者の上條さんと岩垂さんは、りんごの他にお米栽培もしているため、精米時に出る米ぬかを肥料として有効活用するほか、園内に芝を生やして刈り取った藁をりんごの樹の下に敷くことで除草剤の量を減らすことができる草生栽培という方法を実施。藁や腐葉土など自然に還る素材を肥料を使うことで、環境に配慮した減農薬栽培を可能にしています。

わたしたちの想い

コスト削減や利益追求のために大量生産するのではなく、限られた良質なりんごから無理のない分だけのサイダーを作っています。一般に浸透してきた“サステナブル”な取り組みとも言えますが、維持・持続するためのサステナブルではなく、「信州発酵研究所」は地域の食文化を生み出すことで、ゼロからイチに転換する“リジェネラティブ”なサイダリーでありたいと考えています。