北海道オホーツク 海産 訳あり 浜ゆで毛ガニ 2kg(冷凍)| 毛蟹 毛ガニ 毛がに 蟹 かに カニ 2kg オホーツク産 雄武町 雄武産 ふるさと納税 雄武 海産 海鮮 訳あり 浜茹で 冷凍【07129】
寄附金額
35,000円
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雄武漁業協同組合の毛がに漁は春が主軸であり、また、この季節に漁獲される毛がにの味は最高です。そんな毛がには漁獲された後、温度管理がしっかりなされた状態で運ばれ、鮮度が落ちないうちに活の状態で茹でられます。
茹であがった毛がには冷まされた後、【窒素冷凍】で一気に冷凍します。この技術は旨味と風味を逃がさないように閉じ込めるもので、通常の冷凍方法とは異なるものです。
これにより、解凍後も冷凍前のものと比較しても遜色ない美味しさを維持できます。
解凍方法は甲羅を下側にして、冷蔵庫内で8時間程度ゆっくりと解凍することをお勧めします。時間はかかりますが、旨味の流出を抑えることができます。
お急ぎでしたら、同様にして常温で3時間程度です。解凍後はそのままお召し上がりいただけます。
今回、ご要望の多かった訳ありを提供させていただきます。
正規品ではございませんので、訳ありの理由をご一読いただきますようお願いします。
また、正規品の取り扱いもございます。
【生産者の声】
毛ガニを窒素凍結という特殊冷凍で旨味、風味を逃がさず、最高の状態で提供します
【原材料・成分名】
カニ 塩
【原産地】
北海道オホーツク海産
【保存方法】
・保存方法:5℃以下で保存して下さい。
・加熱調理の必要性:そのままお召し上がりいただけます。
・すぐに召し上がられない方は新聞紙等で一匹ずつ包み、冷凍保存してください。
【注意事項】
※画像はイメージです。
※着日・着曜日のご指定はお受けできません。
・甲羅を下にして、冷蔵庫でゆっくり解凍してください。
・訳ありの理由をご一読願います。
訳ありの理由
・足もげ(最大2本もげ)
・甲羅にひびや傷
・甲羅に穴あき(5ミリ程度)
・甲羅ワレ
・みそが少ないことがある
・色が鮮やかではないことがある。(薄い、黒っぽい)
・味は変わりません。
訳ありの理由にご納得いただきご寄附願います。
【検索キーワード】
北海道オホーツク 海産 訳あり 浜ゆで毛ガニ 2kg(冷凍)| 毛蟹 毛ガニ 毛がに 蟹 かに カニ 2kg オホーツク産 雄武町 雄武産 ふるさと納税 雄武 海産 海鮮 訳あり 浜茹で 冷凍
この品は地域の生産者応援の品(訳ありの品)です。
訳ありの理由
・甲羅にひびや傷
・甲羅に穴あき(5ミリ程度)
・甲羅ワレ
・みそが少ないことがある
・色が鮮やかではないことがある。(薄い、黒っぽい)
味は変わりません。
お礼の品について
容量
-
訳あり 浜ゆで毛ガニ 2kg(冷凍)
500g~800gの訳あり毛ガニ3尾~5尾入れ
消費期限
- 消費期限:冷凍 製造から2年
アレルギー品目
-
事業者
- 雄武漁業協同組合
お礼の品ID
- 6214425
お申し込みについて
申込条件
- 何度も申し込み可
申込期日
- 通年お申込みを受け付けしております。
発送期日
- 入金確認後、準備ができ次第随時発送いたします。
配送
- 冷凍便、別送、時間指定
お礼の品に関するお問い合わせ先

生ホタテの遠方出荷はすごく躊躇しました。しかし、塩水に浸けた状態で出荷することで、「とれたてに近い味」をお届けすることが可能となりました。
塩水に浸かった状態でも、ホタテの貝柱はまだ生きてるんですよ。生ホタテは賞味期限が非常に短く、新鮮な状態で出荷するのが本当に難しいんです。より「とれたてに近い」味と食感を保てるよう試行錯誤し、理想の商品にたどりつきました。

漁師さんは「他に負けたくない」という思いで漁に出る。だから僕らも「他の加工場には負けないぞ」と思って仕事しています。
漁師さんは努力して、質の良い毛ガニだけを水揚げしていきます。僕たちは質の良い毛ガニのおいしさを最大限引き出せるよう、さらに選別・加工し、発送しています。厳しい基準をもうけ、大切に扱われる雄武の海産物は、近隣の漁師さんからも評価が高いんですよ。

毎年1月下旬から3月下旬にかけて接岸する流氷によって、雄武海域がミネラルたっぷりの漁場となります。ホタテ貝をはじめ、ブランド鮭の「雄宝」や毛ガニ、利尻コンブやウニなど、豊富な海の幸が水揚げされます。
長い年月をかけ、雄武漁協のホタテ漁獲量は安定しました。しかし、近年はブリや真鯛など、暖流の魚が姿を現すようになりました。原因は海水温上昇だけなのか、理由はしっかりと探っていきたいところです。

雄武漁協は1963年(昭和38年)に近隣の沢木漁協と合併し、2023年(令和5年)に、発足から60年を迎えました。2024年(令和6年)現在の漁協組合員は103名。全員が経営者です。
今でこそホタテが順調に水揚げできるようになりましたが、昔は魚価自体も安く、不漁の時期もありました。鮭1匹で100円に満たない時もあったんですよ。先人たちの苦労の上に、雄武漁協はなんとか成り立ってきました。

メインであるホタテの水揚げを安定させたいです。雄武はタコやウニ、昆布などさまざまな魚種がありますから、うまく組み合わせて運営していきたいですね。
高齢化や後継者問題にも取り組んでいく必要があります。今は組合員が103人いますが、今の水揚げ水準を今後もキープできるのかを考えていかないと。最近は若い人たちが帰ってきてくれてるんで、そこは希望の光ですね。

“本当においしいもの”って、現地で食べるのに敵わないと思うんです。現地と100パーセント同じは難しいかもしれませんが、極力とれたてに近い状態で皆さんに届けられるよう、これからも工夫していきたいですね。「おいしい」っていう言葉が何よりの励みです。
雄武では漁師を取り囲む人たちがみんな、漁師の誇りを理解して海産物を扱ってくれています。それが自ずと良い製品につながると、私は思うんですよ。
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こだわりポイントをご紹介
生ホタテの遠方出荷はすごく躊躇しました。しかし、塩水に浸けた状態で出荷することで、「とれたてに近い味」をお届けすることが可能となりました。
塩水に浸かった状態でも、ホタテの貝柱はまだ生きてるんですよ。生ホタテは賞味期限が非常に短く、新鮮な状態で出荷するのが本当に難しいんです。より「とれたてに近い」味と食感を保てるよう試行錯誤し、理想の商品にたどりつきました。
わたしたちが作っています
漁師さんは「他に負けたくない」という思いで漁に出る。だから僕らも「他の加工場には負けないぞ」と思って仕事しています。
漁師さんは努力して、質の良い毛ガニだけを水揚げしていきます。僕たちは質の良い毛ガニのおいしさを最大限引き出せるよう、さらに選別・加工し、発送しています。厳しい基準をもうけ、大切に扱われる雄武の海産物は、近隣の漁師さんからも評価が高いんですよ。
こんなところで作っています
毎年1月下旬から3月下旬にかけて接岸する流氷によって、雄武海域がミネラルたっぷりの漁場となります。ホタテ貝をはじめ、ブランド鮭の「雄宝」や毛ガニ、利尻コンブやウニなど、豊富な海の幸が水揚げされます。
長い年月をかけ、雄武漁協のホタテ漁獲量は安定しました。しかし、近年はブリや真鯛など、暖流の魚が姿を現すようになりました。原因は海水温上昇だけなのか、理由はしっかりと探っていきたいところです。
わたしたちが歩んできた道
雄武漁協は1963年(昭和38年)に近隣の沢木漁協と合併し、2023年(令和5年)に、発足から60年を迎えました。2024年(令和6年)現在の漁協組合員は103名。全員が経営者です。
今でこそホタテが順調に水揚げできるようになりましたが、昔は魚価自体も安く、不漁の時期もありました。鮭1匹で100円に満たない時もあったんですよ。先人たちの苦労の上に、雄武漁協はなんとか成り立ってきました。
わたしたちの想い
メインであるホタテの水揚げを安定させたいです。雄武はタコやウニ、昆布などさまざまな魚種がありますから、うまく組み合わせて運営していきたいですね。
高齢化や後継者問題にも取り組んでいく必要があります。今は組合員が103人いますが、今の水揚げ水準を今後もキープできるのかを考えていかないと。最近は若い人たちが帰ってきてくれてるんで、そこは希望の光ですね。
ふるさと納税でこんなすてきな変化が生まれています
“本当においしいもの”って、現地で食べるのに敵わないと思うんです。現地と100パーセント同じは難しいかもしれませんが、極力とれたてに近い状態で皆さんに届けられるよう、これからも工夫していきたいですね。「おいしい」っていう言葉が何よりの励みです。
雄武では漁師を取り囲む人たちがみんな、漁師の誇りを理解して海産物を扱ってくれています。それが自ずと良い製品につながると、私は思うんですよ。





