【家の守り神】鬼瓦ペーパーウェイト 8個セット(睨み顔の鬼瓦 小サイズ) H104-036
寄附金額
62,000円
これより先はHISふるさと納税のサイトを離れ、ふるさとチョイスのサイトに移動します
これより先はエイチ・アイ・エスが運営するサイトではございません。「ふるさとチョイスへ移動」ボタンよりお進みください。

創業100余年の鬼瓦メーカーが作る、三州鬼瓦のペーパーウェイトです。
愛知県西三河地方は屋根瓦の国内シェア6割~7割を誇る日本最大の瓦の産地。伝統のいぶし銀色に加え、屋根材の鬼瓦と同じ粘土・釉薬を使うことで、赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の7色が仲間入りしました。鬼瓦に興味はあるけれど自宅の屋根には乗せられない方に向け、手軽に気軽に室内に置ける鬼瓦を提案します。
お礼の品について
容量
-
鬼瓦ペーパーウェイト(睨み顔の鬼瓦 小サイズ) 8個セット
事業者
- 株式会社鬼福 ℡0566-41-0758
お礼の品ID
- 5734387
お申し込みについて
申込条件
- 何度も申し込み可
申込期日
- 通年
発送期日
-
決済から3週間程度で発送
【碧南市からの発送に関するお知らせ】
・寄附申込み後のキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。
・ご不在日やお引越し等がある場合は、「備考欄」にご入力いただくか、メールやお電話にて事前連絡をお願いいたします。
・寄附者様のご都合により返礼品がお届けできない場合、返礼品の再送は致しません。
・返礼品出荷後の配送先変更による転送費用は寄附者様にてご負担いただきます。
〈ご連絡先〉
TEL:050-5444-6447(碧南市ふるさと納税サポート室)
e-mail:support@furusato-hekinan.jp
配送
- 常温便、別送、日指定、時間指定
お礼の品に関するお問い合わせ先
お礼の品について
●お礼の品について
株式会社鬼福
℡0566-41-0758 営業時間:8時半から17時半 定休日:土日祝日
●申し込み後の内容変更・寄附金受領証明書・ワンストップ特例申請書
碧南市ふるさと納税サポート室
℡050-5444-6447 MAIL:support@furusato-hekinan.jp FAX:0986-57-9300
平日9:00~18:00(土日祝はお休みのため、メールまたはFAXにてご連絡ください。)
日々の生活の中でも取り入れやすい三州鬼瓦のペーパーウェイト

住む人のHAPPYを願って建物の屋根に乗せられてきた鬼瓦ですが、近年の住宅様式の変化に伴い活躍の場は激減しています。
日本で1000年以上続いてきた鬼瓦という日本のモノ作りを未来へ伝えたい!しかし、そのためには現代のライフスタイルに合わせた展開も絶対に必要だと考えます。
鬼瓦は元々建物の守り神として屋根に飾られてきましたので、ご自宅の縁起物として最適です。もっと気軽に、もっと楽しく、日々の生活の中に鬼瓦を取り入れやすくしたいという思いから、手軽に気軽に室内に置ける三州鬼瓦ペーパーウェイトが作られました。
飾りやすい、かわいいサイズのペーパーウェイト

小さくても鬼瓦職人がデザインと原型製作を担当し、屋根に乗る鬼瓦と同じ素材と製法で作られています。鶏卵程度の大きさですので、玄関内やダイニングテーブル、テレビボードの上に置いても場所を取りません。

素 材:陶器(粘土を成形し、乾燥後に1100℃以上で焼成した焼き物。)
サイズ:縦6cm、横6.5cm、厚み2.5cm
重 量:約140g
鬼の顔:睨み顔
和瓦特有の色『いぶし銀』

いぶし瓦は、焼成の最終工程で燻化(くんか。英語ではスモーク。「燻す」は訓読みで「いぶす」)を行うことにより、表面に炭素被膜を形成して銀色に発色します。「燻して発色する銀色」なので、この瓦の色を「いぶし銀色」と呼びます。
釉薬の撥水作用がないので、革製品の経年変化のように素手で撫でた部分が徐々に黒く変色していきます。
撫でれば撫でるほど風合いが増していく点は、釉薬を塗った陶磁器にはない素材の魅力です。
全色揃えたくなる!バリエーション豊富な「にじ」カラー

「色々な鬼瓦があって良い」との想いから、多様性を象徴する「にじ」のカラー展開を考案しました。伝統のいぶし銀色に加え、屋根材の鬼瓦と同じ粘土・釉薬を使うことで、赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の7色が仲間入りしました。
他のカラーはこちらから
鬼福とは…
株式会社鬼福は愛知県碧南市にある鬼瓦の窯元です。
愛知県西三河地方(旧国名三州)は約300年前から日本最大の瓦の産地として発展し、現在では陶器瓦(三州瓦)の国内シェアは60%~70%を占めています。
当工房では大正5年(1916年)の創業以来、瓦の中でも「鬼瓦」と呼ばれる屋根の装飾品を専門に、職人による手作業で成形から焼成までを一貫して行ってまいりました。
(主な実績:成田山新勝寺山門(1980年)、出雲大社祖霊殿(1985年)、永平寺名古屋別院本堂(2016年)など。)
しかし、時代と建築様式の変化に伴い、屋根材としての鬼瓦の需要は減少の一途を辿っています。
このような環境から当工房では、「①日本のものづくりを、未来へ伝える ②瓦の素材と鬼師(鬼瓦職人)の技術で、いぶし銀の世界観を創造する」を経営目的とし、屋根に限らず様々な分野の方とのコラボレーションを模索しています。





