超カンタンみそづくりキット(出来上がり約600g)【味噌 みそ 手作り味噌 キット 調味料 麹 こうじ 大豆 国産 愛知県 豊田市】

  • 常温便
  • 別送
  • 日指定
  • 時間指定

寄附金額

6,000

在庫:あり

材料も道具(作業の袋、仕込む袋)も全て揃った子どもや親子で楽しめる小容量カンタンみそづくりキット

・こだわりポイント
1.水や火を使わない
→「大豆を煮る」「水(種水・煮汁)の計量」などが必要無いように味噌仕込み専用煮大豆(煮大豆、種水入り)
2.小容量をお手軽に仕込める
小学校の授業1コマ内で作業が完了できる量目と作業性、全ての材料と道具が揃っているのでどこでも、いつでも仕込めます
3.子供も食べやすい味
→塩分は抑えめ、甘さのもととなる麹歩合を16割と高くしてあるので味噌汁などの料理はもちろん、そのまま野菜につけても食べやすい味噌が出来上がります
4.解説動画やデコレーションシール付き
→説明書が読めない未就学児向けの解説動画(Youtube)や熟成袋にみその名前やシールをデコレーションできるなど楽しく仕込むをテーマにお子さんと作業できます

・想い
「もっと気軽に味噌作りを体験してほしい」
という気持ちを味噌作り教室を東京や愛知で開催しながら感じていました。
そこで作業するのが子供だとイメージし「小容量」「手軽に」「どこでも」みたいに、これさえあれば学校でもお家でもすぐに味噌作りを体験できるキットの開発をしようと決めてここ数年進めてきました。
また10年近く運営してきた味噌作り教室のお家熟成だからこその知見、過去参加者の手前みその課題解決(カビとか熟成期間)などをフルに活かし、日本で一番小容量、カビずらい、楽しい美味しいお味噌のキットになりました。

・オススメの使い方
夏休み/冬休み:自由研究などにピッタリ
イベント:何も準備する必要が無いのでどこでも、いつでも使えます

* 所要時間は約30分~40分
* 原料の大豆、米(米こうじ)、塩は国産

仕込むみそのタイプ:米みそ(白~淡色系みそ)
原材料が大豆、米(米こうじ)、塩のみそ。
ほんのり香るお米の甘さが特徴で、全国で一般的に使われているお味噌です。
* 熟成期間によって、赤っぽく色付いていきます

【製造場所】
愛知県豊田市桝塚西町南山6

事業者 :のだみそ株式会社/桝塚味噌
連絡先 :0565-21-0028

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お礼の品について

容量

・水煮大豆 1袋
・米こうじ 200g
・塩 1袋
・作業用袋 1枚
・熟成袋 1枚
・説明書 1枚

【原材料】
水煮大豆:大豆(国産)、食塩
米こうじ:米(愛知県産)、香煎
塩:食塩(国産)

消費期限

製造日より180日(直射日光を避け常温で保存)

アレルギー品目

  • 大豆


※ 表示内容に関しては各事業者の指定に基づき掲載しており、一切の内容を保証するものではございません。
※ご不明の点がございましたら事業者まで直接お問い合わせ下さい。

事業者

のだみそ/桝塚味噌

お礼の品ID

6272932

カテゴリー

調味料・油 > 味噌 > その他味噌

お申し込みについて

申込条件

何度も申し込み可

発送期日

寄附のご入金後、2週間以内を目途に発送いたします。

配送

常温便、別送、日指定、時間指定

お礼の品に関するお問い合わせ先

事業者 :のだみそ/桝塚味噌
連絡先 :0565-21-0028
営業時間:9:00~17:00
定休日 :土曜・日曜・祝祭日・年末年始・お盆など

超カンタンみそづくりキット(出来上がり約600g)【味噌 みそ 手作り味噌 キット 調味料 麹 こうじ 大豆 国産 愛知県 豊田市】

創業90余年、自然が紡ぐみその味

旧日本軍の航空基地施設を活用した蔵には、黒い染みがついた木の桶がずらり。「この木桶が伝統のみその味を“育て”てくれているんですよ」。野田味噌(みそ)商店の4代目・野田好成(のだよしなり)さん(38)が、1928年の創業当時から変わらないみその味の秘密を教えてくれました。

超カンタンみそづくりキット(出来上がり約600g)【味噌 みそ 手作り味噌 キット 調味料 麹 こうじ 大豆 国産 愛知県 豊田市】

ご近所さんからの“委託”が原点 みその“個性”を大切に

愛知県豊田市桝塚西(ますづかにし)町で、代々みそ屋を営んできた野田味噌商店。初代が農業のかたわらみそ作りをしており、ご近所さんから頼まれたことが始まりです。数件から始まったみそ作りの依頼は、気づけば5万軒越え。「桝塚味噌(ますづかみそ)」として、全国に名を広めていきました。

大手で大量生産されるみそは、徹底した温度管理や、発酵に欠かせない微生物をすきこむなどして作られます。一方の野田味噌商店では、木桶に棲み付いた乳酸菌や酵母菌を季節の温度差によって活発化させることでみそを作ります。創業前から合わせて150年以上使っている木桶もあり、唯一の味を受け継いできました。

自然の力によって“育て”られる桝塚味噌は、一つとして同じものはありません。気温や湿度など、ささいな影響が味わいに深みをもたらしてくれます。野田さんは、そんなみその違いを“個性”として大切にしているそう。

超カンタンみそづくりキット(出来上がり約600g)【味噌 みそ 手作り味噌 キット 調味料 麹 こうじ 大豆 国産 愛知県 豊田市】

食育でみそを次世代へ 東京でもみそ作り教室を展開

25年ほど前から、県内の子どもたちへ地元の味や伝統製法を伝える食育も始めました。「県内の学校給食の半数は桝塚味噌」というだけあり、毎年、多くの小学生らが蔵の見学に訪れます。さらに東京でもみそ作り教室を開いているんだとか。

家庭の食卓が多様化し、みその消費量が減りゆく中でも、伝統を守り、みその魅力を発信し続けている野田味噌商店。「みそのおいしさを伝えたい」。野田さんは今日も蔵に立ちます。

超カンタンみそづくりキット(出来上がり約600g)【味噌 みそ 手作り味噌 キット 調味料 麹 こうじ 大豆 国産 愛知県 豊田市】
超カンタンみそづくりキット(出来上がり約600g)【味噌 みそ 手作り味噌 キット 調味料 麹 こうじ 大豆 国産 愛知県 豊田市】

創業当初から守り続ける木桶を使った天然醸造にて長期熟成させた桝塚味噌の自信作。大豆を原料とした豆麹と塩のみで醸造した豆みそ(八丁味噌)は、たんぱく質やアミノ酸が豊富が含まれ、旨み、酸味、渋みが特徴の赤みそです。弊蔵の麹造り、熟成環境など長年培った経験を活かし優しさを感じる味のバランスを目指した自慢の一品です。

「みそは作らない、育てる」を醸造理念に約100年味噌造りをしている桝塚味噌。全国の鑑評会でも3度も日本一に輝くなど内外からも高い評価を得ております。また地元のこども達に美味しいものをという初代の想いを引き継ぎながら、地元愛知の学校給食の多くを担うなど地元の子供たちの食を支えているという気持ちを誇りに感じながら味噌造りに励んでいます。

400本の木桶とその桶に住む「桶付きの菌」、15の蔵とその蔵に住む「蔵付きの菌」。私たちはみその味や風味にとって「醸造環境」は重要だと考え、そんな有用な微生物の環境を徹底的に整えこだわり、そんな環境で大事にお味噌を育てています。

まだ食べ物が十分に食べれなかった1900年代初頭、自分や周りの子供たちには美味しいものを食べて欲しいという想いから初代が夫婦で始めた味噌屋。そこから約1世紀、2代目、3代目そして4代目と想いは引き継がれてきました。今は味噌醸造だけでは無く、年間数千人に及ぶ小学生の蔵見学や地元や東京での味噌造り教室など5感で味噌をきっかけに発酵や伝統食品を知る、学ぶという取り組みに変化しながら続いてきております。

今では全体生産量の数%と無くなりつつある、木桶や蔵など微生物と共存した味噌造りから生まれる味噌、また味噌醸造を未来に残していきたいです。また私たちの大事な宝である蔵や木桶などといった背景を多くの方にご覧いただきながら情景まで味わえる食の世界を届けていきます。

愛知で生まれ育った方からは、地元を出てしまうと手に入らない慣れ親しんだ味噌を手に入れられたと連絡をいただき非常に嬉しく思っています。また初めて色の濃いお味噌を食べる方からも自分の知っていた、想像して味よりも渋すぎず優しい味などご連絡をいただきます。ぜひ食べ慣れている方も初めて食べる方にも美味しく召し上がっていただけると幸いです。

『のだみそ株式会社』お礼の品ラインナップ

こだわりポイントをご紹介

創業当初から守り続ける木桶を使った天然醸造にて長期熟成させた桝塚味噌の自信作。大豆を原料とした豆麹と塩のみで醸造した豆みそ(八丁味噌)は、たんぱく質やアミノ酸が豊富が含まれ、旨み、酸味、渋みが特徴の赤みそです。弊蔵の麹造り、熟成環境など長年培った経験を活かし優しさを感じる味のバランスを目指した自慢の一品です。

わたしたちが作っています

「みそは作らない、育てる」を醸造理念に約100年味噌造りをしている桝塚味噌。全国の鑑評会でも3度も日本一に輝くなど内外からも高い評価を得ております。また地元のこども達に美味しいものをという初代の想いを引き継ぎながら、地元愛知の学校給食の多くを担うなど地元の子供たちの食を支えているという気持ちを誇りに感じながら味噌造りに励んでいます。

こんなところで作っています

400本の木桶とその桶に住む「桶付きの菌」、15の蔵とその蔵に住む「蔵付きの菌」。私たちはみその味や風味にとって「醸造環境」は重要だと考え、そんな有用な微生物の環境を徹底的に整えこだわり、そんな環境で大事にお味噌を育てています。

わたしたちが歩んできた道

まだ食べ物が十分に食べれなかった1900年代初頭、自分や周りの子供たちには美味しいものを食べて欲しいという想いから初代が夫婦で始めた味噌屋。そこから約1世紀、2代目、3代目そして4代目と想いは引き継がれてきました。今は味噌醸造だけでは無く、年間数千人に及ぶ小学生の蔵見学や地元や東京での味噌造り教室など5感で味噌をきっかけに発酵や伝統食品を知る、学ぶという取り組みに変化しながら続いてきております。

わたしたちの想い

今では全体生産量の数%と無くなりつつある、木桶や蔵など微生物と共存した味噌造りから生まれる味噌、また味噌醸造を未来に残していきたいです。また私たちの大事な宝である蔵や木桶などといった背景を多くの方にご覧いただきながら情景まで味わえる食の世界を届けていきます。

ふるさと納税でこんなすてきな変化が生まれています

愛知で生まれ育った方からは、地元を出てしまうと手に入らない慣れ親しんだ味噌を手に入れられたと連絡をいただき非常に嬉しく思っています。また初めて色の濃いお味噌を食べる方からも自分の知っていた、想像して味よりも渋すぎず優しい味などご連絡をいただきます。ぜひ食べ慣れている方も初めて食べる方にも美味しく召し上がっていただけると幸いです。