古式なたね油 (東浦町産菜種100%) 520g入り 2本

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寄附金額

17,000

在庫:あり

愛知県東浦町産の菜種を昔ながらの製法で搾ったなたね油です。
原料の菜種は、東浦町の浅田農場の無農薬で大切に育てた菜種を使用。
製油は、昔ながらの製法を継承した「ほうろく屋」が手作業にこだわって仕上げています。

厳選した菜種を天日干し、かまどで時間をかけて焙煎した品です。
手間はかかりますが、天日干しと薪の炎が菜種の芳醇な香りと深いコクを生み出します。
菜種を搾るのは、受け継がれた圧搾機。
年代物の圧搾機でじっくり時間をかけて搾り出た油は、苦みやクセが無く軽やかな口当たり。
添加物を加えない100%自然の油は、澄んだ黄金色で、ナッツのような爽やかな香りを放っています。

<なたね油で健康に>
なたね油は、体内でつくり出せないリノール酸とαリノレン酸、美肌作用のあるオレイン酸のバランスがよいとされ、ビタミンEも豊富。
様々な料理で自然の恵みをお楽しみください。

《関連キーワード》
なたね油 菜種油 ナタネ 健康 無添加 オイル 油 ほうろく屋 自然 リノール酸 リノレン酸 オレイン酸 古式 伝統 愛知県 東浦町

《地場産品基準》
2号 返礼品の主要な原材料に区域内産を使用することにより相応の付加価値が生じているため

お礼の品について

容量

なたね油520g入り 2本

消費期限

消費期限:製造日より1年

事業者

有限会社 エコロジ

お礼の品ID

242068

カテゴリー

調味料・油 > 食用油 > 植物油

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申込条件

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お礼の品に関するお問い合わせ先

古式なたね油の製法は、無理なく自然の力を生かした「圧縮一番搾り」。生産量はわずかですが品質には自信があります。黄金色に輝く澄んだ色とナッツのような爽やかな香りが特長で、苦みやクセがなく、口当たりが軽やかです。体内で作り出せないリノール酸とαリノレン酸、美肌作用のあるオレイン酸のバランスがよいとされ、ビタミンEの豊富さもポイント。江戸時代から普及した菜種油は、まさに日本人にとって身近な油といえます。

昭和20年代から続いてきた夫婦2人の小さな製油所。当時80代の先代から油絞りの技法と機械を受け継いだのが、古式なたね油を製造している「ほうろく屋」です。天日干し、薪での焙煎、自然ろ過といった昔ながらの手間を惜しまず丁寧に、正直に、菜種油を搾り続けています。なぜなら、手を抜けば油の色や味わいに表れてしまうから。古式なたね油は工業製品ではなく、菜種農家の方々と職人の仕事を極めた「手づくり品」なのです。

東浦町の浅田なたね畑

ほうろく屋では遺伝子組み換えが多い輸入原料ではなく、国産の菜種にこだわっています。中でも古式なたね油は東浦町の浅田農場が無農薬で栽培した菜種を100%使用。また、揚げ物がカリッと仕上がるのは菜種油に含まれる「エルシン酸」のおかげなのですが、エルシン酸が心臓障害を引き起こすという説もあるため、エルシン酸を含まない品種を厳選して栽培することでエルシン酸の含有量をある程度抑え、安心感を高めています。

30代で一念発起して、菜種油づくりの現場に飛び込み、弟子として無給で学んだ後、2012年にほうろく屋を創業した代表の杉崎氏。昭和24年創業の大嶽製油所の初代喜八郎から受け継いだ技術と道具を忠実に守り、香り深き黄金色の菜種油を絞っています。化学薬品を一切使わず、自然に寄り添い作り上げる古式なたね油には、無限大の可能性があります。愛・夢がある。そして生きています。是非お試しください。

みなさんが目にする食用油の多くは、溶媒を使って効率よく抽出し、化学的処理を行い、いいモノも悪いモノも抜き出した油です。そんな油が体に悪いと考えられ、油を使わないレシピが注目を集めています。はたして、本当に油は悪者なのでしょうか? 我々に本当に必要なものは、精製なしの良質な塩と油であり、調味料としての油です。ほうろく屋は「昭和を支えた菜種油の復活」を使命とし、生命力あふれる菜種油づくりに邁進します。

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こだわりポイントをご紹介

古式なたね油の製法は、無理なく自然の力を生かした「圧縮一番搾り」。生産量はわずかですが品質には自信があります。黄金色に輝く澄んだ色とナッツのような爽やかな香りが特長で、苦みやクセがなく、口当たりが軽やかです。体内で作り出せないリノール酸とαリノレン酸、美肌作用のあるオレイン酸のバランスがよいとされ、ビタミンEの豊富さもポイント。江戸時代から普及した菜種油は、まさに日本人にとって身近な油といえます。

わたしたちが作っています

昭和20年代から続いてきた夫婦2人の小さな製油所。当時80代の先代から油絞りの技法と機械を受け継いだのが、古式なたね油を製造している「ほうろく屋」です。天日干し、薪での焙煎、自然ろ過といった昔ながらの手間を惜しまず丁寧に、正直に、菜種油を搾り続けています。なぜなら、手を抜けば油の色や味わいに表れてしまうから。古式なたね油は工業製品ではなく、菜種農家の方々と職人の仕事を極めた「手づくり品」なのです。

東浦町の浅田なたね畑

こんなところで作っています

ほうろく屋では遺伝子組み換えが多い輸入原料ではなく、国産の菜種にこだわっています。中でも古式なたね油は東浦町の浅田農場が無農薬で栽培した菜種を100%使用。また、揚げ物がカリッと仕上がるのは菜種油に含まれる「エルシン酸」のおかげなのですが、エルシン酸が心臓障害を引き起こすという説もあるため、エルシン酸を含まない品種を厳選して栽培することでエルシン酸の含有量をある程度抑え、安心感を高めています。

わたしたちが歩んできた道

30代で一念発起して、菜種油づくりの現場に飛び込み、弟子として無給で学んだ後、2012年にほうろく屋を創業した代表の杉崎氏。昭和24年創業の大嶽製油所の初代喜八郎から受け継いだ技術と道具を忠実に守り、香り深き黄金色の菜種油を絞っています。化学薬品を一切使わず、自然に寄り添い作り上げる古式なたね油には、無限大の可能性があります。愛・夢がある。そして生きています。是非お試しください。

わたしたちの想い

みなさんが目にする食用油の多くは、溶媒を使って効率よく抽出し、化学的処理を行い、いいモノも悪いモノも抜き出した油です。そんな油が体に悪いと考えられ、油を使わないレシピが注目を集めています。はたして、本当に油は悪者なのでしょうか? 我々に本当に必要なものは、精製なしの良質な塩と油であり、調味料としての油です。ほうろく屋は「昭和を支えた菜種油の復活」を使命とし、生命力あふれる菜種油づくりに邁進します。

美味しい

とても丁寧な作りのなたね油で、ありがたくいただきました。色も黄色でキレイな色をしています。
お味もコクのあるなたね油です。

香りと味が良い

こちらの菜種油の味が一番好きで、ラスト1本になると寄付をして在庫を切らさないようにしています。油だけでも味わえます。

ずっと使っています。

丁寧に作られたなたね油は、とても安心して食べられますし、美味しいです。
なんの料理にでも使っています。