壁掛け鬼面(大)

玄関に、お部屋に、お庭に、心を込めたお守りを
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寄附金額

60,000

在庫:あり

三州瓦の素材で、500年の歴史ある技術で製作した鬼面です。

鬼瓦(鬼面)は、昔から天地すべての悪霊を追い払おうという考え方から、魔除けとしてつくられてきました。
この作品は、守護神をイメージし、みなさんの幸せを願いつつ心を込めて造っています。

三河の良質な粘土で造り、乾燥させてから、窯で1100度の高温に30時間以上かけて焼き上げ、950度ぐらいまで温度を下げて、密閉してその中にガスを注入。
いぶすと粘土の鉄分と炭素が、化学反応をおこし、素晴らしい銀色が表面に付きます。

銀色瓦(いぶし瓦)は、耐久性・断熱性・遮音性にすぐれ、環境にたいへんやさしいものです。
玄関、お部屋、お庭などに、お守りとして飾っていただけます。

お礼の品について

容量

縦27cm×横25cm×厚み11cm

事業者

萩原製陶所

お礼の品ID

4422238

カテゴリー

民芸品・工芸品

お申し込みについて

申込条件

何度も申し込み可

発送期日

配送

別送

お礼の品に関するお問い合わせ先

一家の守り神(鬼瓦)を玄関に置こう!

近年の洋風の屋根には、一家の守り神(鬼瓦)がいません。
少しでも災いが降りかかった時、人は弱くなり、何かに頼りたくなってしまいます。そんな時、この守り神(鬼瓦)が置いてあると、精神的な支えとなり、その気持ちが災いを解決する力になるでしょう。人は、ものの考え方によって、よい方向にエネルギーが働くと思います。

壁掛け鬼面(大)
壁掛け鬼面(大)
萩原製陶所

創業大正13年、セラミックパイプ工場として、昭和45年、鬼瓦製造業に。
以来、民家の屋根を飾る鬼瓦を初め、神社、仏閣の鬼瓦、文化財の修復、アートモニュメント、陶壁の製作など、工芸品をも幅広く製作し、特殊鬼瓦製作をしています。

文化財修復例:京都八坂神社西楼門、知恩院南門・勢至堂・蓮華堂、天竜寺庫裏、宝塔寺、永観堂 長野善光寺、宮崎飫肥城、等。