★2026年7月下旬より順次発送★朝採りシャインマスカット(3~4房入り)
寄附金額
22,000円
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大府市の直売所で行列のできる「しもむら農園」シャインマスカット約2キロ(3~4房入り)です。早朝、涼しい時間に収穫した朝採りシャインマスカットをその日のうちにクール宅急便で発送しています。シャキッと甘くてジューシーな、種なしのシャインマスカットを皮ごとお楽しみいただけます。
~2026年7月下旬頃より順次発送予定です(最終8月上旬予定)~
※ぶどうの表皮に茶色いすれたような跡がついてることがありますが、熟してくると自然と出てくるものですので、品質には問題ありません。
※なまものですので、お早めにお召し上がりください。
※自然に生育した実のため重量は多少前後します。ご了承下さい。
※出荷最盛期がGW・お盆と重なる場合もございます。該当時期でもお受け取り可能な場合のみご選択ください。
※事前に連絡のない長期不在などのご都合により、受け取りができなかった場合や腐敗等が進んだ場合には、再配送はできません。
以上の注意点につきまして、あらかじめご了承ください。
【返礼品・発送に関するお問合せ】
事業者名 しもむら農園
連絡先 0562-46-8030
営業時間 8:00-18:00
定休日 不定休
お申し込みについて
申込条件
- 何度も申し込み可
申込期日
- ~2026年7月31日
発送期日
- ※配送日時の指定はできません。2026年7月下旬~8月上旬に準備が整い次第、順次発送しますいたします。発送可能時期が決まりましたら、メール・電話等でご連絡しますのでよろしくお願いします。 ※ご連絡のとれやすい電話番号と、メールアドレスをご入力ください。
配送
- 冷蔵便、別送
お礼の品に関するお問い合わせ先
事業者名:しもむら農園
連絡先:0562-46-8030
営業時間:08:00-18:00
定休日:不定休

旬の朝採りシャインマスカットをお届け

今回、愛知県大府市のお礼の品としてご紹介するのは、しもむら農園のシャインマスカット約2キロ(3房~4房)です。7月下旬から9月上旬の旬のシャインマスカットをお届けします。
しもむら農園がこだわるのは「朝採り」。シャインマスカットを早朝の涼しい時間帯に収穫して、その日のうちにクール宅急便で発送しています。そうすることで、シャキッとした食べ応えのある、強い甘みのシャインマスカットをご自宅でお楽しみいただけます。
愛知県大府市で親子2代目、40年以上続くぶどう農園

愛知県西部に位置する大府市は、古くからぶどうの栽培が盛んな地域です。市内には30カ所以上も直売所があり、車で移動していると、あちこちに色とりどりの果実を実らせた農園を見かけることができます。
この地で、親子2代にわたり40年以上もぶどうを栽培してきたのが「しもむら農園」。2代目の下村倉市(しもむらそういち)さんが、シャインマスカットの栽培をスタート。種なしで皮ごと食べられる甘くてジューシーな果肉には、土作りから栽培、収穫、発送まで、お客様のためのこだわりが詰まっていました。
家族で少しずつ大きくしていったぶどう畑

家族総出で作られたハウスは、手作りとは思えないほど頑丈そうな骨組みがされており、見渡す限りの広大なぶどう畑を持つ「しもむら農園」。下村さんが家業のぶどう農園を手伝いはじめたのは20歳のころからです。
そして、30歳を過ぎたころに父親から農園の運営を受け継ぎ、当時は露地栽培(屋外の畑での栽培)が多かった農園にハウス栽培を広げていきました。というのも、ぶどうは雨が多いと病気になり、収穫が激減したり苗が枯れてしまったりするから。地域によっては近年の異常気象による大雨で大きな被害を受けてしまった農園もあるのだそうです。

2006年からシャインマスカットの栽培をはじめ、現在では農園の敷地15%ほどを占める割合になっているそうです。
しもむら農園のぶどう作りは、農園の広さや設備はもちろん、その土にもこだわりが詰まっていました。1年かけてたい肥を作りこみ、自分で直接仕入れた有機肥料で栄養豊富な土を作っているそう。この手間で、甘み豊かなぶどうができるんですね。
朝採りはおいしいを届けるためのこだわり

みずみずしく弾けるような食べ応えのある果肉は、朝採りしたぶどうをそのまま光に当たらないよう箱詰めして冷蔵庫で保管されているからこそ。
「朝採った分がなくなれば直売所は閉めてしまうから、来店したお客さんにがっかりされることもあるけどね。だからといって、昼間に収穫したぶどうを箱詰めすると熟れてぐちゃぐちゃになってしまう。おいしいぶどうを食べてもらうために、朝冷たいうちに収穫して冷蔵庫に保管してある分だけ販売しているんだよ」と下村さんは言います。

また、下村さんが興味深いことを教えてくれました。「大府市のぶどうシーズンがはじまると、ぶどう専用の営業所になる。ぶどう専用の人員を割いてくれるから、これだけの量を全国に配達できているんだよ」。どうやら宅配業者の営業所にこの地域のぶどう農園専用のトラックと人員が確保されるのだそうです。
ふどうのシーズンに入ると、大府市内のぶどう農園をトラックが1日中集荷に回っており、1番多いときで2トントラックが3台同時に駐車場に並んでいたことも。なんとも圧巻です。
市場に出回らない貴重なシャインマスカット

今回の取材で、私自身愛知県在住なのにスーパーや農協で大府市産のシャインマスカットを見かけたことがない理由が判明しました。大府市のぶどう農園は、畑に併設された直売所でほとんど売り切れてしまうそうなんです。
地元で大人気だけに、県外で味わえるのはとても貴重。「直売所は7月下旬からオープンして9月の上旬にはおしまい。基本の営業日数は40日くらいで長くても50日超えることはないね」と下村さん。早朝に売る分だけふどうを収穫し、直売所に出すと半日で売り切れてしまうのだそうです。

お盆シーズンは、直売所に開店前からお客さんが並び、1日1トンのぶどうがピーク時には3時間で完売してしまったことも!それでは、市場に出回る分はないですねと言うと「全国の常連さんから電話やFAXで注文がある」とのこと。地元だけではなく全国にファンのいるしもむら農園のシャインマスカットは一般的な市場には出回らない貴重な品でした。

取材日は直売所がオープン前だったので、後日改めて訪れたところ、平日のお昼前の時間帯にも関わらず、お店の前に行列ができていました。お客さんがギフト用に並べられたぶどうを念入りに選んでいる様子から、きっとお世話になっている人に送るのだろうなと想像しました。
市場には出回らない、ここだけのシャインマスカット。自宅に帰って早速いただくと、甘くて食べ応えのある果肉に思わずほほが緩みました。旬のシャインマスカットは、自分や家族、お世話になった人へのギフトにおすすめですよ。

愛知県豊橋市生まれ・在住。趣味の旅行をきっかけにライターとして東海地域のおもしろさを発信しています。ガイドブックには載っていない、ローカルなグルメや絶景スポットを訪れるたびに「また行きたい」とその町の良さを再発見します。そんな地域の魅力をお伝えしていきたいです。
大府市を訪れると、街中にある色とりどりの果樹園の看板に心躍ります。今年のお中元は大府市のシャインマスカットと巨峰をセットで、親戚や遠方で暮らす姉に送りました。

とても美味しく頂きました。
量も味もたいへん満足しています。
今年はシャインマスカットが、上手く育っていないという話も聞いたりしていたので、少し心配していました。でも、立派なものが届いたので、とてもよかったです。
いつ届くのかなと楽しみにしていました。以前,イチゴは3日受け取れなくて、半分腐っていた苦い経験があるので、不在の日がないかちゃんと確認してもらって,無事に受け取れたので、感謝しています。一房一房がとても立派で,おいしいマスカットでした。
スーパーで見かけるものよりも
ずっと立派なシャインマスカットでした。
ただ、贈答用よりは少し甘めが控えめでした。
その控えめな甘さのシャインマスカットも美味しくて、
ついつい食べすぎてしまい、
あっという間に食べ切ってしまいました。
大粒のたわわに実った高級シャインマスカットをたっぷり堪能させていただきました。
ただ、食べ頃や保管方法をを記したパンフレットが同封されてたら、もっと良かったと思います。
とっても満足感。
子どもたちも夢中で食べてました。大粒でフレッシュ、果汁がジュワーと口に広がり幸せでした。
7月半ばに届き、とても立派な見た目でしたが皮も固く甘みがなく酸っぱかった。
ぶどうは収穫したら甘くならないそうで、人にもあげれず数週間かけて食べました。
早く欲しくて申し込んでいた訳ではないので、しっかり甘くなってから送ってほしかった。
食べ終わる前に自宅近くで甘いシャインマスカットが出回り始めたので、ほんとに残念でした。
沢山のマスカットをありがとうございました。新鮮で美味しく普段は高くて食べれないものなので、嬉しかったです。
形はすごく素晴らしいのですが、香り無し、皮は厚く、甘みは無く、凄く酸っぱい。何年も各地のマスカットを食べてますが、今回ほど驚いたことは有りません。人気があるからと見た目だけでは?もっと先駆者?が作っている美味しいマスカット食べて見て下さい
大変楽しみにしていたのですが、甘味は殆ど感じず、かなり酸っぱいものでした。これまで食べたシャインマスカットとは違い残念でした。



