北海道十勝の放牧豚”遊ぶた” ロース しゃぶしゃぶ 400g[遊牧舎]【 豚 豚肉 しゃぶしゃぶ すき焼き 北海道 十勝 幕別 送料無料 】 [№5749-1439]

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寄附金額

12,000

在庫:あり

北海道十勝・幕別町の大地で太陽をいっぱいに浴びながら、通年放牧で普通の豚の3倍の時間をかけてゆっくりのんびり大きく育てた“遊ぶた”。配合飼料を使わず、十勝の農畜産副産物(長芋、小麦、ゆり根、ホエー等)を与えて肥育しているので、あっさりした脂肪と成熟した肉本来のしっかりとした味わいをお楽しみいただけます。

※画像はイメージです。
※簡易包装にてお届けします。

お礼の品について

容量

豚ロースしゃぶしゃぶ200g×2

消費期限

冷凍180日

アレルギー品目

  • 豚肉

事業者

遊牧舎

お礼の品ID

6446295

カテゴリー

> 豚肉 > ロース
> 豚肉 > しゃぶしゃぶ

お申し込みについて

申込条件

何度も申し込み可

発送期日

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冷凍便、別送

お礼の品に関するお問い合わせ先

環境に優しく、手間ひまかけて育てられた放牧豚

“遊ぶた”とは、よく食べ、よく寝て、よく遊ぶ豚の暮らしぶりから名付けられています。特徴としては十勝の畑作や酪農から出る農産副産物(小麦、大豆、ジャガイモなど)を食べて育つためあっさりした脂肪、旨味のある赤身が感じられます。また一年中広大な放牧地でのびのび暮らしているので健康でストレスフリー。さらに普通の豚の2倍の時間をかけて倍に成長するので肉質がしっかり&成熟した深い味わいをお楽しみいただけます。

動物達と過ごす豊かな時間を大事にしています

遊牧舎の代表、秦です。東京で生まれ北海道に渡ってから40年以上、放牧やエサ、環境等についての研究をしてきました。大学教授や牧場長を勤め「動物と人間が自然に暮らせる牧場をつくりたい」という思いで遊牧舎を開設しました。「豚がぶたらしく暮らして育つ」ことを大切に放牧養豚を行っているほか、輸入飼料に頼らず、じゃがいも、小麦、ユリ根などの副産物を活用することで環境に配慮した飼育方法を取り入れています。

北海道十勝には多くの畑作・酪農副産物があり、豚が十分に運動できる広い放牧地を確保できます。一方で形が悪い・規格外などの理由で市場に出せず捨てられる野菜が大量にあるのも事実です。遊ぶたは、こうした農産副産物を食べて育ちます。人間が食べられないもの、捨てられるはずの野菜を餌として活用できるため、食品ロスを削減し、美味しい豚肉へと繋げていく、豚本体の飼い方である“循環型農業”を実現させています。

2014年、動物と自然に暮らす牧場をつくりたいと、離農した土地を再開拓し、放牧地を作り、豚を育て始めました。当初は何をするにも試行錯誤で思い通りに進まず、失敗と反省の連続でしたが、それでも少しずつ前に進んでいくのが実感できました。豚たちがすくすくと育つこと、それが何より私たちの喜びです。そして、大きく育った豚たちを皆さまに喜んで食べていただくことが、豚たちへの感謝の気持ちに繋がります。

十勝ならではの“循環型農業”を伝えたい

豚たちをどのように育てるか、どんな豚を生産するのか考えた時に、豚が本来持っている能力を発揮できる豚本来の飼い方に立ち返ろうと考えました。現代の養豚では豚は豚舎内で飼育され、柔らかい肉質や早期成長のため、本来人間が食べるものをエサにして効率よく美味しい肉をつくる努力が払われています。遊牧社では豚を自然な放牧と副産物を利用し育てる中で、最大限に美味しく食べていただける豚たちを生産したいと思っています。

放牧豚の魅力を広めるべく挑戦していきます

ふるさと納税を通じて、全国の皆様へ「遊ぶた」を知っていただくきっかけが増えました。皆様から選んでいただけることや、嬉しいお声をいただけることが励みになっております。 私たちは、動物たちが豊かに過ごせる時間と空間を育んでいます。そこから生まれるお肉や加工品は、私たちが大切にする牧場のメッセージそのものです。これからも美味しい製品造りに努めながら、幕別町を応援していただけるように頑張っていきます。

環境に優しく、手間ひまかけて育てられた放牧豚

こだわりポイントをご紹介

“遊ぶた”とは、よく食べ、よく寝て、よく遊ぶ豚の暮らしぶりから名付けられています。特徴としては十勝の畑作や酪農から出る農産副産物(小麦、大豆、ジャガイモなど)を食べて育つためあっさりした脂肪、旨味のある赤身が感じられます。また一年中広大な放牧地でのびのび暮らしているので健康でストレスフリー。さらに普通の豚の2倍の時間をかけて倍に成長するので肉質がしっかり&成熟した深い味わいをお楽しみいただけます。

動物達と過ごす豊かな時間を大事にしています

わたしたちが作っています

遊牧舎の代表、秦です。東京で生まれ北海道に渡ってから40年以上、放牧やエサ、環境等についての研究をしてきました。大学教授や牧場長を勤め「動物と人間が自然に暮らせる牧場をつくりたい」という思いで遊牧舎を開設しました。「豚がぶたらしく暮らして育つ」ことを大切に放牧養豚を行っているほか、輸入飼料に頼らず、じゃがいも、小麦、ユリ根などの副産物を活用することで環境に配慮した飼育方法を取り入れています。

こんなところで作っています

北海道十勝には多くの畑作・酪農副産物があり、豚が十分に運動できる広い放牧地を確保できます。一方で形が悪い・規格外などの理由で市場に出せず捨てられる野菜が大量にあるのも事実です。遊ぶたは、こうした農産副産物を食べて育ちます。人間が食べられないもの、捨てられるはずの野菜を餌として活用できるため、食品ロスを削減し、美味しい豚肉へと繋げていく、豚本体の飼い方である“循環型農業”を実現させています。

わたしたちが歩んできた道

2014年、動物と自然に暮らす牧場をつくりたいと、離農した土地を再開拓し、放牧地を作り、豚を育て始めました。当初は何をするにも試行錯誤で思い通りに進まず、失敗と反省の連続でしたが、それでも少しずつ前に進んでいくのが実感できました。豚たちがすくすくと育つこと、それが何より私たちの喜びです。そして、大きく育った豚たちを皆さまに喜んで食べていただくことが、豚たちへの感謝の気持ちに繋がります。

十勝ならではの“循環型農業”を伝えたい

わたしたちの想い

豚たちをどのように育てるか、どんな豚を生産するのか考えた時に、豚が本来持っている能力を発揮できる豚本来の飼い方に立ち返ろうと考えました。現代の養豚では豚は豚舎内で飼育され、柔らかい肉質や早期成長のため、本来人間が食べるものをエサにして効率よく美味しい肉をつくる努力が払われています。遊牧社では豚を自然な放牧と副産物を利用し育てる中で、最大限に美味しく食べていただける豚たちを生産したいと思っています。

放牧豚の魅力を広めるべく挑戦していきます

ふるさと納税でこんなすてきな変化が生まれています

ふるさと納税を通じて、全国の皆様へ「遊ぶた」を知っていただくきっかけが増えました。皆様から選んでいただけることや、嬉しいお声をいただけることが励みになっております。 私たちは、動物たちが豊かに過ごせる時間と空間を育んでいます。そこから生まれるお肉や加工品は、私たちが大切にする牧場のメッセージそのものです。これからも美味しい製品造りに努めながら、幕別町を応援していただけるように頑張っていきます。