さんま寿司 めはり寿司 2種セット 〜元祖・ さんま寿司 の さんき SA-8
寄附金額
6,000円
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#さんま寿司 #めはり寿司 #押し寿司 #尾鷲ふるさと納税 #尾鷲
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お礼の品について
容量
-
さんま寿司 1本(8切) 約250g~280g
めはり寿司 1本(7切) 約280g
消費期限
- 製造より3日
アレルギー品目
-
<原材料>
さんま寿司 : 米(国産)、さんま(国産)、調合酢(米酢・砂糖・みりん)、洋からし、食塩、ゆず / めはり寿司 : 米(国産)、赤大葉たかな、鰹節、ごま、調合酢(米酢・砂糖・みりん)、醤油、食塩、(一部に大豆・小麦を含む)
事業者
- 三紀産業株式会社 さんま寿司のさんき
お礼の品ID
- 4826936
お申し込みについて
申込条件
- 何度も申し込み可
申込期日
- 通年
発送期日
- 消費期限が短いため必ずお受け取り頂けるお届け日のご指定をお願いしております。決済日またはご入金日より2週間後以降で配送日時をご指定下さい。夏季の発送は冷蔵便になります。
配送
- 常温便、冷蔵便、別送、日指定、時間指定
お礼の品に関するお問い合わせ先
協同組合 尾鷲観光物産協会 0597-23-8261 E-mail:info@owasekankou.com
尾鷲で代々受け継がれてきた漁師町の味
さんまを1本まるごと使った押し寿司
さんま寿司は、古くから尾鷲を含む東紀州一体の漁師町で保存食として、また祭りや正月など晴れの日に欠かせないメニューとして長く愛されてきた郷土食です。 昔はどの家庭でも さんまを1本まるごと使ったこの押し寿司が作られ、各集落や各家庭での味が存在しました。

村の味を尾鷲の名産に…
各家庭で作られていたこともあり、創業当初はさんま寿司を店舗などで買えるところはありませんでした。漁師の四男坊として生まれた当店の先代社長が、「生まれ育った村で昔ながら愛されていたさんま寿司が尾鷲の名産になれば」と思いつき、昭和50年に製造販売を始めたのが名産「さんま寿司」です。
素材一つひとつへのこだわり
ほどよく脂ののったさんまに、こだわりの三重県産コシヒカリ
さんま寿司を作り続けて約半世紀。地元のみならず全国の皆さまに愛される「さんき」のさんま寿司は、創業当初から変わらないこだわりの素材で作り続けています。
当店では、脂ののりすぎていないさんまを使用。ほどよい脂加減のさんまを使うことで、さんまの旨味を残しつつ、たくさん食べても飽きがこない誰にでも食べやすいさんま寿司に仕上がります。
お米は三重県産のコシヒカリを使用。三重の清らかな水と空気、豊潤な土壌に磨かれた良質なお米です。

那智山系の伏流水で仕込まれたまろやかな酢
味の決め手ともなるお酢も創業当初から変わらないこだわり。那智山系の伏流水を使い、古式醸造法で丁寧に作られるこのお酢は、非常にまろやかで甘みを持ち、コクとやわらかさを同時に合わせ持っています。このお酢がさんまの味わいを絶妙に引き締めつつ、トゲのないやさしい口当たりの酢漬けに仕上げてくれます。

隠し味の柚子とからし
酢飯には、那智山系の伏流水で仕込まれたお酢とともに、練り柚子を隠し味に加えます。そうすることで、まろやかでコクのあるお酢に柚子の風味が加わったさわやかな酢飯となります。
また、昔から尾鷲の漁師町では地域ならではの薬味を使う習慣があり、刺し身にもワサビでなく地元で採れる唐辛子を添えます。さんま寿司に洋辛子を使うのもこの地域ならではで、殺菌や防腐の目的もありますが、うっすらとさんまに塗ることで酢飯とさんまがはがれにくくなり、全体の味を引き締めてくれます。
職人歴40年 丁寧さ、手作業へのこだわり
おいしいはもちろん、美しい押し寿司を…

当店の寿司は、この道40年の職人が丁寧さと手作業にこだわり、さまざまな工程を経て仕上げています。
おいしさはもちろん、寿司になった際に見た目が美しく、骨などが残らないよう、さんまは一匹いっぴき丁寧に捌きます。また酢に漬けるときも酢からあげるときもザルに一気にあげるようなことはせず、一匹ずつ手作業で取り扱います。仕上がる量は1日に限られますが、食べていただく方を想い、手間暇かけて作っています。

“目を見張るほどに美味しい”めはり寿司
日本最古のファーストフード
めはり寿司は、昔から漁業や林業が盛んな三重県南部で、漁や山仕事の合間に簡単に食べられるお弁当として作られたのがはじまりで、日本最古のファストフードとも言われる伝統食です。
名前の由来には、「目を見張るほどに美味しい」「食べる時に大きく目を張る」、また「目張りをするようにおにぎりを包みこむ」などさまざまな説があります。

一口目も二口目も…どこをたべても変わらぬ美味しさ
酢飯の中に入れる具材は各家庭や店舗でそれぞれですが、「さんき」のめはり寿司には、細かく刻んだ高菜漬けと鰹節、ごまを混ぜ込み、醤油を少々加えた味付けです。高菜漬けで丁寧に包んだ当店のめはり寿司は、食べやすく、どこを食べても美味しさが変わらない自慢の一品です。
常温でお届けすることへのこだわり
冷凍せず、常温で賞味期限3日の理由
これらの寿司は新鮮な魚や食感を楽しめる食材で作っているため、冷凍するとどうしても味や食感が落ちてしまいます。
多くの皆さまにおいしいままをお届けしたい!その想いでさまざまな方法を試し、当店では寿司業界ではじめて脱酸素剤を同封することで、常温で賞味期限を3日に伸ばすことができました。


地元・尾鷲のために半世紀、 尾鷲の郷土食を楽しんで頂きたい

写真は、昭和50年代の先代社長 仲本 捷男(なかもと かつお)です。仲本は、尾鷲市への貢献につながれば…と、地元の名産を扱う企業や物産協会の立ち上げ、また全国の方々に尾鷲を知ってもらえるようなイベント開催に携わるなど、さまざまな地元の取り組みに携わってきました。
また、当時は多くの百貨店に呼んでいただき、1日で何百というさんま寿司を作って全国の皆さまにお届けしていました。
尾鷲は自然豊かな美しい港町です。
このさんま寿司を通して、全国の皆さまに尾鷲の自慢の郷土食をお楽しみいただき、尾鷲を少しでも身近に感じていただけたら幸いです。

さんき その他のおすすめ返礼品
母の田舎に近く、さんま寿司の美味しさは以前から知っていました。こちらのお店のさんま寿司は初めてでしたが、柔らかくてすごく美味しかったです。めはり寿司も本当に美味しかった!リピート確定です。







