那智黒石のまち熊野【仮谷梅管堂の三猿の置物】【kmkn0231】
寄附金額
10,000円
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置物は那智黒石の原石を、粉末にし樹脂を混ぜて固めたもので、磨き上げられると、那智黒石ならではの深くて美しい光沢を放ちます。
“三猿”見ざる聞かざる言わざるとは、とかく人間は自分にとって都合の悪いことや相手の欠点を、見たり聞いたり言ったりしがちだが、それらはしないほうがよいという戒めだそうです。
玄関やリビング、お店のインテリアとしても。
※こちらは那智黒石の粉末成型による品となります。
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~ 那智黒石 ~
熊野市神川町でしか採れない「那智黒石」
三重県熊野市の特産と知られる那智黒石は、黒色で細粒、緻密な泥質岩です。
地質的には新第三紀の堆積層で、日本全国各地において同時代の岩盤を見ることができますが、那智黒石ほど黒石で細工しやすい岩質は他に類を見ないものです。

■那智黒石はなぜ黒いか?
那智黒石は、多量の炭素を含んだ水性粘板岩(堆積岩)が噴出溶岩と、接触してできた黒色硅質頁岩がきめこまかいため黒くなります。

■那智黒石の歴史
那智黒石が初めて文献に表れるのは「紀伊続風土記(1839)」で、古くから美しく珍しい石として知られていました。
製品としては碁石の材料として出荷されたのが最初で、藩政の頃一時採取を禁止されていましたが、明治中期に採掘禁止令が解けて硯・文鎮などに利用されてきました。那智黒石を広く売り出したのは明治になってからで、神川町神上の山西徳之助という人が硯を作って売ったのが始まりといわれています。


