KJ-34 特製 醤油 相可高校 食物調理科 仕様 うすくち 本醸造 1800ml KJ-34 河武醸造 ふるさと納税 しょうゆ しょう油 国産 伊勢の国 調理クラブ まごの店 せんぱいの店 三重県 多気町

創業1857年地元で圧倒的人気を誇る酒屋の醤油
  • 常温便
  • 別送

寄附金額

8,000

在庫:あり

■原材料
脱脂加工大豆、小麦、食塩、濃縮海洋深層水、酒精(脱脂加工大豆、大豆は遺伝子組み換えではない)

■商品説明
相可高校食物調理科の先生、生徒の皆さんと共同開発しました。
食物調理科、調理クラブ、まごの店、せんぱいの店で使われています。
みえ尾鷲海洋深層水を使い、大豆と塩味の旨味を引き立て、コクのある味わいに仕上げた逸品です。
調味料として考えられたしょうゆを是非ともお試しくださいませ。

■生産者様の声
江戸時代後期の安政四年、伊勢近くに蔵を構えてから百六十年余り。
日本一の水質を誇る宮川水系の水に恵まれたこの地で酒を醸して、八代にわたっての代替わりを繰り返してきました。
どんなに時代が変わっても、こと酒造りにおいては機械任せで思うようにはならず、人の力、自然の恵みに頼る部分が多く、酒造りを極めようとするほど、自分たちの力及ばぬところにある神秘への畏敬の念が深まります。
国生みの地、伊勢において神にも捧げる国酒である日本酒を醸していると、時に神話の世界に思いを馳せることがあります。

■注意事項
アレルギー表示:小麦、大豆
風味を損なわないために、日光などを避け冷暗所で保管してください。
お家用のお礼品となりますので簡易包装での発送となりますこと、ご了承くださいませ。

※画像はイメージです。

【提供事業者】河武醸造株式会社

お礼の品について

容量

うすくち 本醸造 1800ml

アレルギー品目

  • 小麦
  • 大豆

事業者

河武醸造株式会社

お礼の品ID

6043940

カテゴリー

調味料・油 > 醤油 > 薄口
調味料・油 > 醤油 > たまり
調味料・油 > 醤油 > だし醤油

お申し込みについて

申込条件

何度も申し込み可

発送期日

ご入金確認後、概ね2~3週間以内に発送

<ご注意事項>
11月下旬から12月末までの期間に寄付をいただいた場合、返礼品の発送は翌年1月以降、順次対応させていただきます。特に12月は多くのご寄付をいただく繁忙期となるため、通常より発送までお時間をいただく場合がございます。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

配送

常温便、別送

お礼の品に関するお問い合わせ先

誇り高い銘と共に歩む、伊勢南部山里の銘酒“鉾杉”


鉾杉蔵元は、伊勢南部の地、櫛田川と宮川に挟まれた紀州街道に沿った山里にあります。
その昔、弘法大師が掘ったと伝えられる「二つ井」と名付けられた湧水があり、美味しい伏流水を汲み上げて、丹念にお酒を造っています。


酒造りを始めてから色々な銘柄がありましたが、伊勢神宮神域に聳え立つ杉の神木が鉾のような形で別名鉾杉とも称され、また酒造りは杉を使った道具、桶等非常に縁の深いことから、昭和の初めころより酒銘として現在に至っています。


酒造りに欠かせないのが杜氏。
杜氏とは日本酒の醸造行程を行う職人集団、つまり酒造りのプロ。
どの酒蔵にも専属の杜氏がおり、杜氏の指示で酒造りを進めていくというのが日本酒造りの基本とされています。
しかしながら河武醸造はスタッフ一人一人が杜氏としての役割を果たせるよう、酒造りを一から学びなおし、杜氏不在の酒造りに挑戦しています。
これまでの経験と酒造りに対する情熱、愛情で皆さまに愛される日本酒をと、日々奮闘しています。


美味しいお酒は、良い米、良い水。
そして蔵の姿勢によって生まれます。
山田錦を初めとして酒造好適米を高度に精白、蔵元と造り手が一体となり、手造りの良さに、拘って波紋を描く様、輪になって皆々和やかに楽しい場を作るお酒を目指し、伝統の「味文化」を伝えていきます。

「蔵元の都合で、軽々しく吟醸ブームにのっちゃいけない」

KJ-34 特製 醤油 相可高校 食物調理科 仕様 うすくち 本醸造 1800ml KJ-34 河武醸造 ふるさと納税 しょうゆ しょう油 国産 伊勢の国 調理クラブ まごの店 せんぱいの店 三重県 多気町

そんな思いを貫き、こだわりの一般醸造酒を製造販売してきた河武醸造。
伝統の銘柄「鉾杉」は、飲む人の生活になじむ酒だ。
8代目の蔵元は安全面にこだわりながら、地産地消の酒を志す。
進化する酒造りにともない、伝統の銘柄の味わいは深化をみせている。

「鉾杉」は昭和の時代から、先駆けてワンランク上の一般醸造酒を造っていた。
時代が吟醸を求めても、一般醸造酒の進化を地道に追及してきた。
「これからも、皆さんに喜んでもらえるよう美味しい酒造りを続けていきたい」