丹波黒 きなこ黒豆(国産丹波黒大豆使用 黒豆のお菓子) [010US006]
寄附金額
11,000円
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京丹波町の製茶工場「宇治川製茶店」が手がける黒豆のお菓子。黒豆の高級品種・丹波黒を熱風焙煎方式でソフトに炒り上げ、黒豆の自然の甘みと旨味を残した炒り豆をたっぷり香ばしいきな粉で包みました。
お礼の品について
容量
- ・丹波黒きなこ黒豆 95g×5袋セット
消費期限
- 製造日から7カ月
アレルギー品目
-
事業者
- 株式会社宇治川製茶店
お礼の品ID
- 5365311
お申し込みについて
申込条件
- 何度も申し込み可
申込期日
- 通年随時受付
発送期日
- 14日前後
配送
- 常温便、別送
お礼の品に関するお問い合わせ先
![丹波黒 きなこ黒豆(国産丹波黒大豆使用 黒豆のお菓子) [010US006]](https://img.furusato-tax.jp/cdn-cgi/image/width=1360/img/x/stg/product/detail/details/20220303/spdd_a59ad0315b738b515046bf962632aee28eca53a1.jpg)
大粒の丹波黒豆の風味ときな粉の香ばしいほんのりとした甘みが人気。
国産黒豆の高級品種である丹波黒100%の豆菓子。熱風焙煎方式によりソフトに炒り上げた大粒の丹波黒の炒り豆をたっぷりのきな粉で包み込みました。職人の手仕事で何層にも丁寧にきな粉をまいて仕上げています。丹波黒の自然の甘みと旨味に、きな粉の香ばしさとほんのりとした甘さがマッチした人気の豆菓子です。
![丹波黒 きなこ黒豆(国産丹波黒大豆使用 黒豆のお菓子) [010US006]](https://img.furusato-tax.jp/cdn-cgi/image/width=1360/img/x/stg/product/detail/details/20220303/spdd_c6c49145be27e356285b08f2d922f799c84f4794.jpg)
お茶屋が黒豆をはじめた理由。
なぜ、お茶屋さんが黒豆をとよく聞かれます。株式会社宇治川製茶店は1995年に大阪市内から京丹波町へ工場を移転しました。黒豆の名産地である京丹波町へたまたま移転したころから「出会った」のが丹波黒の黒豆です。この豆には見るものを惚れ惚れさせるような美しさがあります。
ある原材料に出会うと、これでお茶を作れないかと考えます。実際にお茶にすべく焙煎すると、これが本当においしくでき上がりました。現在は各社から黒豆茶が販売されていますが、宇治川製茶店はまだまだ黒豆茶がはしりの頃から手がけています。工場を移転したことによりたまたま出会った丹波黒大豆。この偶然の出会いを感慨深く思います。
![丹波黒 きなこ黒豆(国産丹波黒大豆使用 黒豆のお菓子) [010US006]](https://img.furusato-tax.jp/cdn-cgi/image/width=1360/img/x/stg/product/detail/details/20220303/spdd_a9dade70a10baf687f8b7b03352b6c2c7f8192eb.jpg)
香ばしく、おいしい焙煎。高度な技術がおいしさの秘密です。
黒豆茶のおいしさの決め手はその焙煎方法にあります。コーヒー豆などと異なり、大粒の黒豆を中心部までムラなく焙煎するのには高度な技術が要求されます。
宇治川製茶店では、黒豆を釜で直火の高温で炒る自家焙煎方式と、熱風によって焙煎する熱風焙煎方式とを組み合わせた方式で焙煎しています。高温の釜で炒ることで黒豆の香ばしさを引き出す一方、直火により比較的低温な熱風によって黒豆の芯までこんがりと炒り上げることで、苦味の少ない黒豆の風味を生かした香ばしくおいしい黒豆茶を実現しました。
こうした独自の技術を生かし、黒豆茶のほかにも黒豆のお菓子や黒豆ごはんの素など各種丹波黒豆商品を生み出しています。

株式会社宇治川製茶店は1956年に創業し、60年代には当時まだ珍しいティーバッグの製造を開始しました。以来、日本茶の枠にとらわれず、2001年に発売しました丹波黒豆茶は宇治川製茶店の看板商品となっています。2019年には創業の地、大阪から本社を工場のある京丹波町に移し製販一体となりました。お客様から信頼され、ご満足いただける会社となるようこれからも努力し続けます。


