奈良一刀彫 段雛 小【1089239】

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寄附金額

1,064,000

在庫: あり

真心込めてNARADOLL HIGASHIDAが作る世界にひとつだけの「お雛様」です。
日本の伝統文化「桃の節句」に向け、親子で並べる楽しみは、子を想う気持ちとなって永遠に受け継がれていきます。その「想い」に寄り添える事を願い、作りました。
NARADOLL HIGASHIDAでは全てハンドメイド。
用いる技法は「奈良一刀彫」、一刀一刀魂を込めて彫り上げる事からその名前が付きました。
大木から取り出した木地に大胆な面の彫りで造形し、日本画の絵の具と金箔を使用した繊細な色付けを施すのが特徴です。

■生産者の声
“奈良一刀彫本来の姿を目指す” をコンセプトに、デザインを取り入れて現代に調和させたものづくりをしています。
奈良一刀彫は約900年続く奈良の伝統工芸です。名工「森川杜園」により芸術の域にまで昇華され、その芸術性は全国的にも高く評価されております。
長い歴史の中で様々なニーズに応じてその役割も変化していきました。
近年では人々の生活から少し距離が生まれ、人々の想いに「寄り添う」存在から「分かる人には分かる」そんな存在へと移り変わってきました。
NARADOLLはそんな奈良一刀彫を元々の身近な存在へと、原点回帰という進化に挑戦しています。

■注意事項/その他
※本製品は全てハンドメイドの為、個々に多少の色味の違いやデザインの違いがございます。
※濡れた手や布でお触りになると絵の具の特性上、変色、剥離する恐れがあります。お手入れは刷毛などの柔らかいもので掃いてください。
※長時間、直射日光の当たる場所に置かれますと変色する恐れがあります。また材料に天然の木や顔料を使用しておりますので、経年により色味に変化はございます。
※NARADOLL HIGASHIDAの製品には全てQUALITY CARDが同封されております。そのModel No.で個体管理しておりますので、無くさない様大切に保管しておいてください。
※画像はイメージです。

天理市で行っている製造加工工程:市内の工房において、原材料の仕入れから製造、彫刻、彩色、梱包全ての工程を行っています。

お礼の品について

容量

■内容量・サイズ/製造地
人形×15
小物×7
階段×1
背板(松の絵)×1
桐箱×1
QUALITY CARD×1
お手入れセット×1
ショッパー×1
展示サイズ:約H335×W265×D230mm
製造地:奈良県天理市

■原材料
木(ベイヒバ)、日本画絵具、金箔、墨
桐箱

消費期限

■使用期限
100年

事業者

NARADOLL HIGASHIDA

お礼の品ID

4723265

カテゴリー

民芸品・工芸品 > 人形
雑貨・日用品 > インテリア・絵画 > インテリア

お申し込みについて

申込条件

何度も申し込み可

申込期日

通年

発送期日

お申込みから6ヶ月程度で順次出荷予定 ※離島にはお届けできません。

配送

常温便、別送

お礼の品に関するお問い合わせ先

奈良一刀彫 段雛 小【1089239】

奈良の地に約900年間続く奈良一刀彫。伝統は継承しながら現代の暮らしにも寄り添える形を目指すもの作りをしています。

祖父、父と受け継ぎ三代目としてこの仕事に就きました。2014年に「NARADOLL HIGASHIDA」ブランドを設立。
平成27年度全国伝統的工芸品公募展入選、有名百貨店やセレクトショップ等での展示会、私たちが目指す姿は「身近な工芸」です。
出来るだけ今まで出会う事が少なかったお客様が居られる場所に出て行く事を心掛け、工芸への「興味の入り口」になれれば!と日々創作活動をしております。

周りは田園風景で本当に静かなところです。毎年季節で田んぼの景色と流れる風の肌ざわりが変わって行くのを感じ、四季を想い日本を想います。
原風景を感じる工芸品を守りつつ、現代を生きる私たちの風景にも届く伝統を伝えていければとこの場所で創作しています。

奈良一刀彫の歴史は長いです。それは先代達から渡されたバトンのような物です。
何故今までそのバトンが落とされずに繋がってきたのか、そこには時代の「工夫」があったからだと私たちは考えます。
歩んできた道とこれから歩んで行く道を繋げていきます。

「伝統」と「現代」を繋ぐためにデザインという概念をとりいれました。
それは使い手さま(お客様)の生活に、伝統本来の魅力を伝えるための架け橋のような物です。
大量消費、大量生産のこの時代に手作りの温かみを気軽に感じて頂けたなら幸いです!
そしてもし良かったら、、その先に広がる歴史や人の営み、工夫に思いを馳せて頂けたならこんなに嬉しい事はありません!

現在更新中

こだわりポイントをご紹介

奈良の地に約900年間続く奈良一刀彫。伝統は継承しながら現代の暮らしにも寄り添える形を目指すもの作りをしています。

わたしたちが作っています

祖父、父と受け継ぎ三代目としてこの仕事に就きました。2014年に「NARADOLL HIGASHIDA」ブランドを設立。
平成27年度全国伝統的工芸品公募展入選、有名百貨店やセレクトショップ等での展示会、私たちが目指す姿は「身近な工芸」です。
出来るだけ今まで出会う事が少なかったお客様が居られる場所に出て行く事を心掛け、工芸への「興味の入り口」になれれば!と日々創作活動をしております。

こんなところで作っています

周りは田園風景で本当に静かなところです。毎年季節で田んぼの景色と流れる風の肌ざわりが変わって行くのを感じ、四季を想い日本を想います。
原風景を感じる工芸品を守りつつ、現代を生きる私たちの風景にも届く伝統を伝えていければとこの場所で創作しています。

わたしたちが歩んできた道

奈良一刀彫の歴史は長いです。それは先代達から渡されたバトンのような物です。
何故今までそのバトンが落とされずに繋がってきたのか、そこには時代の「工夫」があったからだと私たちは考えます。
歩んできた道とこれから歩んで行く道を繋げていきます。

わたしたちの想い

「伝統」と「現代」を繋ぐためにデザインという概念をとりいれました。
それは使い手さま(お客様)の生活に、伝統本来の魅力を伝えるための架け橋のような物です。
大量消費、大量生産のこの時代に手作りの温かみを気軽に感じて頂けたなら幸いです!
そしてもし良かったら、、その先に広がる歴史や人の営み、工夫に思いを馳せて頂けたならこんなに嬉しい事はありません!

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