特別純米酒720ml 2本セット 太平洋と勝浦浪漫

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寄附金額

12,000

在庫:あり

特別純米酒 「太平洋」和歌山県内産の『美山錦』を60%まで丹念に磨き、世界遺産に登録された奥熊野の山々から流れ出る熊野川の伏流水を用いた、米の旨味があり、キレのよいこだわりのお酒です。
「勝浦浪漫」那智勝浦町の特産品「生鮮鮪」に合うようにと創られた特別純米酒

20歳未満の飲酒は法律で禁止されています

お礼の品について

容量

特別純米酒720ml 2本セット 太平洋と勝浦浪漫

消費期限

なし

事業者

堀忠酒店

お礼の品ID

4735560

カテゴリー

お酒 > 日本酒 > 純米酒

お申し込みについて

申込条件

何度も申し込み可

発送期日

順次発送

配送

常温便、別送

お礼の品に関するお問い合わせ先

事業者 :堀忠酒店
連絡先 :0735-52-0223
営業時間:9時~18時
定休日 :木曜日

和歌山の地酒エキスパート

特別純米酒720ml 2本セット 太平洋と勝浦浪漫

和歌山の特産品といえば梅やみかん、マグロなどの海産物が有名ですが酒所といったイメージは薄いかもしれません。しかし紀ノ川や熊野川など酒造りに適した良質の水が採れるため、県内には十数か所の蔵元がありコンテストで金賞を受賞する酒も多く和歌山の地酒ファンが多いのも事実です。

紀伊勝浦駅前商店街にある創業90年を超え3代続く堀忠酒店は、地元の人や観光客で賑わう老舗の酒屋さん。県内の地酒・梅酒の取り扱いは70品を超え、入手困難な特別酒や堀忠商店オリジナルのじゃばら梅酒も手に入ることから遠方からうまい地酒を求めて来店されるお客様も多く、那智勝浦を訪れる際は必ず立寄りたいお店の一つです。

この梅酒、ちょっと不思議

特別純米酒720ml 2本セット 太平洋と勝浦浪漫

オリジナル商品の「和歌山じゃばら梅酒」は、果肉を含んだじゃばら果汁と相性の良い梅酒を絶妙な割合で配合し、じゃばらの苦味と酸味が効いた逸品です。完成のきっかけはじゃばら果汁を使って商品の製作を打診されたときのこと、たまたま試飲のために開栓していた梅酒に混ぜてみると今までに飲んだことのない不思議な感覚で、その味わいの虜となり本格的な開発がはじまりました。果汁の含有量を増やすと発酵が進み変色してしまうため試行錯誤を繰り返した末、果汁感たっぷりのベストな配合比率を見つけ出しました。偶然の発見と開発の苦難を乗り越えて完成した「和歌山じゃばら梅酒」は一度飲んだらクセになること間違いなし!

好みの一杯が必ずみつかる酒屋さん

特別純米酒720ml 2本セット 太平洋と勝浦浪漫

コンビニやチェーン店で簡単にお酒が手に入る時代だからこそ街の酒屋さんとして、「会話しながら試飲してもらい自分好みの逸品を見つけ買い物を楽しんでもらいたい」と3代目店主の堀明弘さんは語ります。ふるさと納税では「和歌山じゃばら梅酒」をはじめ、熊野の地でつくられた絶品の地酒を取り扱っており、もちろん味は店主のお墨付きなので是非自分好みの1本をお試しください。

土壌からこだわって作った香壌栽培の完熟梅を熟成させ、甘味のバランスを「和三盆糖」により調整した梅酒に、独特の苦味を出さない丁寧な搾汁方法により、まろやかなじゃばら果汁だけを抽出し絶妙な割合で配合しております。

加工業者からじゃばらの果汁を使ってオリジナル商品の製作を打診されました。偶然にも店頭で試飲用に開栓していたのが梅酒でした。その梅酒にじゃばら果汁を混ぜてみたところ、今までに味わったことのない不思議な感覚の梅酒に変化したのです。これこそ他にないオリジナル商品になるとその場にいた数人で共感できたことから、本格的な開発に着手しました。

開発当時、すでに梅酒にじゃばら果汁を配合した商品が存在したので、後発で作るにあたり差別化のためじゃばら果汁の割合を出来るだけ高めようとしたところ発酵の問題に直面。担当者と意見を交わしじゃばらの配合比率を変えたものを何本も試作して現在のベストな配合比率を実現しました。

原材料の「じゃばら果汁」は丁寧な搾汁により非常に多くの果肉を含んでいるのが特徴だったため、それを活かそうと見た目もじゃばらの果肉が見えるようになったことで「この梅酒、ちょっと不思議」感を見た目でも出すことに成功しました。

お勧めの飲み方は、氷をたっぷり入れたオンザロック、または、キンキンに冷やしてストレートで。その他、水割り、お湯割り、ソーダ割り,無糖の紅茶割りなどお好みに合わせて幅広くお楽しみ頂けます。

ふるさと納税で、地域がじわりと元気になる「循環型」な変化が生まれています

こだわりポイントをご紹介

土壌からこだわって作った香壌栽培の完熟梅を熟成させ、甘味のバランスを「和三盆糖」により調整した梅酒に、独特の苦味を出さない丁寧な搾汁方法により、まろやかなじゃばら果汁だけを抽出し絶妙な割合で配合しております。

わたしたちが作っています

加工業者からじゃばらの果汁を使ってオリジナル商品の製作を打診されました。偶然にも店頭で試飲用に開栓していたのが梅酒でした。その梅酒にじゃばら果汁を混ぜてみたところ、今までに味わったことのない不思議な感覚の梅酒に変化したのです。これこそ他にないオリジナル商品になるとその場にいた数人で共感できたことから、本格的な開発に着手しました。

こんなところで作っています

開発当時、すでに梅酒にじゃばら果汁を配合した商品が存在したので、後発で作るにあたり差別化のためじゃばら果汁の割合を出来るだけ高めようとしたところ発酵の問題に直面。担当者と意見を交わしじゃばらの配合比率を変えたものを何本も試作して現在のベストな配合比率を実現しました。

わたしたちが歩んできた道

原材料の「じゃばら果汁」は丁寧な搾汁により非常に多くの果肉を含んでいるのが特徴だったため、それを活かそうと見た目もじゃばらの果肉が見えるようになったことで「この梅酒、ちょっと不思議」感を見た目でも出すことに成功しました。

わたしたちの想い

お勧めの飲み方は、氷をたっぷり入れたオンザロック、または、キンキンに冷やしてストレートで。その他、水割り、お湯割り、ソーダ割り,無糖の紅茶割りなどお好みに合わせて幅広くお楽しみ頂けます。

ふるさと納税でこんなすてきな変化が生まれています

ふるさと納税で、地域がじわりと元気になる「循環型」な変化が生まれています